職業別・働く女子の【バッグの中身】 PhotoGallery
-
アートディレクターのバッグの中身は気分が上がるものばかり! アートディレクターの永瀬由衣さんのバッグの中は、見た目にも可愛いものが揃う。
「無機質なものよりも、可愛くて気分が上がるアイテムを選ぶようにしています。バッグは昨年の誕生日に、会社の社長からプレゼントしてもらったものです。インターン時代から含め、8年勤務しているので趣味も全部わかってくれています(笑)」(永瀬さん、以下同) -
キュートすぎる小物が詰まった、デザイン至上主義バッグ 「妥協せず、使うたび気分の上がるようなデザイン性の高いグッズを選んでいます。コスメポーチはネズミ形、パスケースは猫形、まとめポーチは名入りを愛用。母も動物モチーフが好きなので、借りることも多いです(笑)。中には大ぶりのイヤリングやラメ入りのマスカラなどを。どんな場所でもさっと取り出してアイデアを書き留めることができるのでノートは手のひらサイズを携帯します」
-
コピーライターのバッグは……とにかく荷物が多い! 広告代理店のコピーライターとして働く堤 瑛里子さんは、荷物が重くなりがち。
「PCやiPad、それに資料などを持ち歩くことが多く、肩が壊れてしまいそうなほど荷物が重いので、基本的には身動きの取りやすいリュックサックがベスト。仕事中はとにかく荷物多めです」(堤さん、以下同) -
超大荷物派! 徹夜にも対応可能なフルセットで出勤 「大量の資料とPCかiPadのどちらか。それから思い浮かんだ時すぐにメモができるようにアイデア帳、スケジュールは書き込みたい派なので手帳、ふいに徹夜してもメイク直しができるようにフルメイクの道具が入ったメイクポーチ、趣味で持ち歩いているフィルムカメラ……とかなりの重量です(笑)。せめてもと思って軽量化を図ったミニ財布は『エンダースキーマ』で購入しました」
-
美容師/ヘアメイクのバッグは肩かけ! 渋谷にある美容室『TETRO』で美容師をしながら、ヘア&メイクとしても活躍する宗万夏子さん。
「キャリーバッグを持ち歩くこともあるので、肩かけバッグを愛用。女性デザイナーがひとりで作っているブランドで、革の質感なども含めてとても気に入っているバッグ。サイズ感もちょうどいいし、最近ヘビロテしています」(宗万さん、以下同) -
流行に左右されない! 落ち着きカラーで統一感を 「美容師という仕事柄、自分の髪型も気になるので、コームとオイルは必ず入っています。コームは『ビュリー』で購入したもので、オイルは『THREE』の。このオイルはサイズ感もよくて、バッグに入れていてもかさばらないところも◎。あとは音楽が好きなので、通勤時に欠かせないのがワイヤレスイヤホン。それ以外には、サングラスやメイク道具など最低限のものだけを入れていますね」
-
YouTuberのバッグはシンプルさを追求! YouTuberとして活動するだけでなく、インフルエンサーのマネージャーとしても働くながたさきさん。
「ムダなものを持ち歩かず、シンプルさを大事にしてます。薄型&肩かけできるバッグには、最低限のものだけを入れるように。PCも入ってるけど、重くなりすぎないようによけいなものは極力省いてまとめています」(ながたさん、以下同) -
スッキリ、シンプルな小物でまとめるのがモットー! 「パーティーやレセプションなど挨拶をする機会が多いので名刺入れはバッグの中ですぐに見つけられるように目立つカラーを『コム デ ギャルソン』で購入。仕事中はPCを必ず持ち歩いていて、これで動画の編集をすることも。コスメポーチの中身はほとんどがリップ(笑)。4〜5本はいつも入っていますね。iPhoneケースは肩から下げられるコードつきを最近購入したのですが、めっちゃ便利!」
-
営業OLのバッグは、「もしも」の時でも焦らない! 損保の営業職として、日夜外回りにいそしむ志村佳奈さん。
「移動することが多いので、その間に読める本や勉強道具なども持ち歩いています。バッグはA4判が入って、PCを入れてもOKなものと考えると、軽くて大きなものがいちばん。ということで、このバッグを長年愛用していて2代目です。サイズ感といい、丈夫さといい完璧です」(志村さん、以下同) -
もしもの時に焦らず対応できる、営業OLの鑑的バッグ! 「営業で外回りが多いため、もしもの時に備えていろいろなアイテムを持ち歩くようにしています。たとえば、ストッキングは外出先で伝線した時、すぐに買えないこともあるので必ずバッグにイン。急な雨に降られることもあるので、タオルは大判で厚手の『今治タオル』。リップは営業先でも好印象に見えるカラーで、『M・A・C』のピンクを愛用。ポーチの中にまとめて収納されている名刺入れやカードケースはお客様の前で出すため華美なものではなく、落ち着いた色味のものを。ほかの小物類も全体的に控えめカラーが中心です。備忘録用として、ノートとペンも必ず携帯していますね」
-
商社事務のバッグは、大好きな上品カラーを揃えて 総合商社で事務職として働く鈴木沙綾さんは、必要最低限のものを詰め込んだミニバッグで出勤。
「小物のトーンを同じにして、統一感を出すようにしています。『ヴァレクストラ』のバッグは、高価でなかなか手が出ないのでボーナスが入った時に自分へのご褒美として購入。パウダーブルーという色味が大好き!」(鈴木さん、以下同) -
コンパクト&同系色でまとめた、上品なセレクトアイテム! 「バッグと同じ『ヴァレクストラ』のポーチには、社員証やスマホなどをイン。パウダーブルーが大好きで、その色の小物を少しずつ揃えています。それ以外には、仕事が終わった後、次の予定まで時間がある時に読んでいる文庫本や、最低限のメイクグッズなどを持ち歩き。小さめのバッグが好きなので、『ルイ・ヴィトン』の長財布やカードケースは、厚みが出ないよう注意して使っています」
-
医療秘書のバッグは女性らしさ満点! 秘書として日々忙しく働く髙橋穂乃佳さん。
「荷物は少なめですが、人にたくさん会う仕事なので、メイクをこまめに直せるようにコスメを多めに入れています。『セリーヌ』のバッグは、サイズバリエのある中でも小さめを選択。できるだけよけいなものを入れないようにしています。小物は大好きなピンクで揃えて気分を上げるようにしていますね」 -
女性らしさ120%! ピンクでまとめたスッキリバッグ 「秘書という仕事柄、いろんな人とお会いするので、メイクは頻繁に直しています。そのためコスメが多め。『サンローラン』のリップは肌なじみがとってもよく、職場でも浮かないカラーなのでお気に入りです。スケジュール管理が命なので、手帳は大きめサイズを。『スワロフスキー』のペンと一緒に使っています。名刺入れは誰からも好印象なベージュで『セリーヌ』にしました」
-
団体職員のバッグは、とにかく小分けに!! 団体職員として働く山本幸さんは、外回りも多いため大きめバッグを愛用。
「バッグが大きいので、バッグinバッグinバッグくらい、小分けにしてます(笑)。いろいろ試しましたが、これに勝るバッグに出合えていません。サイズ的にも軽さ的にもベストだし、雨にぬれてもOK。ピンクとネイビーを愛用中です」(山本さん、以下同) -
どこまでも小分けにしたい! バッグinバッグinバッグ術 「できるだけ小分けにしたいので、バッグの中はポーチだらけ(笑)。中身は基本的に仕事用。名刺入れや充電器、タオルなどを入れていますね。それと安室奈美恵さんが大好きなので、ところどころに安室ちゃんグッズを入れているのもポイント。お財布は取り出しやすいだけでなく、これだけでランチに出かけてもOKな『ロンシャン』のチェーンウォレット。雨女なので折りたたみ傘もマストです」