ABEMAオリジナルドラマ『30までにとうるさくて』

俳優活動の時は、さとうほなみ。「ゲスの極み乙女。」のドラマーの時は、ほな・いこか。変幻自在に独自のキャリアを積んでいる彼女が主演するドラマ『30までにとうるさくて』(ABEMA・夜10時〜)が、1月13日(木)にスタート。
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ABEMAオリジナルドラマ『30までにとうるさくて』では、キャリアも性格も異なる29歳の4人が、恋愛、仕事、結婚、出産などについて悩み、つまずきながら、自分なりの幸せの形を探し求める姿が描かれる。さとうほなみさんは、このドラマで、恋人とのセックスレスに悩むバリキャリ女子の主人公・美山遥を演じる。

「もうすぐ“30歳”。このままでいいのか、漠然と不安を感じる」
「結婚や転職は20代のうちにしておかないといけない?」
「子供を産みたいと思うと焦る」
30 歳を前にした『MORE』の読者からもよく聞く、そのような声の数々。

さとうほなみさんは現在32歳。彼女は30歳をどんな気持ちで迎えたのかを聞いてみた。

さとうほなみにとっての“30歳”とは?

—— このドラマで、自身の役や他の登場人物に共感する部分は?

さとうほなみさん(以下、さとう)「このドラマは、仕事も性格も違う29歳の4人それぞれが、セックスレス、妊活、結婚、セクシャリティ……など、さまざまな悩みに向き合う姿が描かれています。
ちなみに、私自身が身近に感じたキャラクターは、自分が演じた(美山)遥と、山崎紘菜さんが演じた(三浦)恭子。好きなことを仕事にしている部分や、仕事にまっすぐに向き合う姿勢が、すごく魅力的だと感じます。みなさんにも、自分と重なるキャラクターを見つけて楽しく観ていただけたらうれしいです」
—— このドラマのキーワードのひとつが「年齢」。現在32歳のさとうさんは、30歳になる時、焦りや不安を感じたのだろうか。

さとう「それが私は、30歳になることに対して、まったく不安や焦りを抱かなくて。むしろ、“ウェルカム30代!”って感じでした(笑)。思い返すと、私は25歳の時の方が、『もう20代半ばなのか……』という、何かが終わってしまう感覚があったかもしれない。

30歳を境に、人生が劇的に変化することってないんですよね。だから、年齢にとらわれず、目の前のことを楽しむことが何よりも大切だと思います。
最近、子供がいる役をいただくことが増えてきたのですが、それは年齢を重ねたから。そんなふうに、30代になったからこそ“できること”もある。そう捉えると、日々が面白い方向に動き出す気がします。
あと、これは人から聞いた話ですけど、『女性は30歳から』らしいですよ(笑)!」
さとうほなみポートレート
—— 30歳前後になると、仕事とプライベートのバランスに悩む人も多くいる。俳優活動だけでなく、音楽活動も行い、多忙を極めるさとうさんは、どのようにバランスを取っているのか。

さとう「ありがたいことに、今はやりたいお仕事ばかりをやらせていただいているので、仕事とプライベートを分けて考えることができなくても負担に感じないです。
むしろ、2020年の緊急事態宣言下のように、休みの期間ができてしまった時の方がつらかったです。何をしたらいいか分からなくなってしまって……。

休日も予定を詰め込むタイプなので、1時間でも空き時間が生まれたら、『私は何をやっているんだ!』と思ってしまうんです(笑)。でも、もちろんゆっくりする日もありますよ。自宅でワインを飲みながら、ドラマを観る時間は“至福の時間”です」
—— かざらない笑顔で、まっすぐにインタビューに答えてくれるさとうさん。そんな彼女に人生を楽しむコツを教えてもらうと。

さとう「何をするにしても、“キュンとするか”を大事にしています。たとえば、レコード、服、小説を選ぶ時もそう。この間も、装丁に“キュン”として手に取った本が、私が大好きな作家さん、井上荒野さんの『あちらにいる鬼』だったことがあって。自分の直感を研ぎ澄まし、普段からアンテナを張っていると、こういう引き寄せがあるのだなと思った瞬間でした! 
ちなみに、洋服を“キュンとするか”で選ぶと、クローゼットが柄物ばかりになります(笑)」
—— 最後に。常にアンテナを張り、充実した日々を過ごしているさとうさんに、「最近、幸せを感じた瞬間」を尋ねると、こんな答えが。

さとう「このインタビューの写真撮影で(MORE編集部の取材チームの)みなさんに『かわいい』と言ってもらえた時! ほめ言葉は素直に受け止めるタイプなので、『生きていてよかった!』と思いました(笑)

PROFILE

さとう・ほなみ●1989年8月22日生まれ。東京都出身。俳優としてだけでなく、「ゲスの極み乙女。」のドラマー、ほな・いこかとしても活動。主な出演作に、NHK連続テレビ小説『まんぷく』、NETFLIX映画『彼女』がある。2022年は、ミュージカル『ヘドウィグ・アンド・アグリーインチ』や、映画『恋い焦れ歌え』『愛なのに』など、出演作が多数予定されている

番組概要

ABEMAオリジナルドラマ『30までにとうるさくて』

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放送日程:2022年1月13日(木)22時~(全8話)
放送チャンネル:ABEMA SPECIALチャンネル
企画・プロデュース:藤野良太
脚本:山田由梨
演出:金井紘
出演:さとうほなみ、山崎紘菜、佐藤玲、石橋菜津美/堀井新太、栁俊太郎/島崎遥香、中田クルミ・菊池亜希子
©AbemaTV, Inc.
■番組詳細はコチラ→ 『30までにとうるさくて』
  • 海渡理恵
  • モア世代ライター。音楽・アジアのエンタメに詳しく、K-POPを中心に、国内外のアイドルインタビューの経験が豊富。また、ライフスタイルやフードなど、カルチャー関連の記事も数多く執筆している。アイドルのオーディション番組は、日中韓問わずチェック。最近は、推しが増えすぎて、『時間が足りない』が口ぐせ。