【なにわ男子】料理上手な大橋和也がもし残業で帰りが遅くなった恋人に作るなら『豆腐ハンバーグ』
なにわ男子・大橋和也くんと幸せオムライス!
もしも料理上手な大橋くんと一緒に暮らしたら? 告白も、仲直りも、励ましも……。ふたりの想いをつむいだのは、ふんわりオムライス。心もお腹も満たす、おいしいひと皿から広がるクッキング妄想ストーリー、今始まります。
大橋和也さんプロフィール
おおはし・かずや●1997年8月9日生まれ、福岡県出身。なにわ男子のリーダー。高いダンススキルと美しい歌声を持つ。『第73回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たす。3rdシングル『ハッピーサプライズ』が発売中
大橋くんと料理のウラ側
おそろいのエプロンをして、今日はふたりでオムライス作り。「大橋家のレシピでもいい?」って言葉にドキッとしたりフライパンを握る彼の横顔を眺めながら作る時間は幸せで。ほんのり甘くてトロトロのオムライスが今日から私の大切なひと皿。
「調味料の分量はいつも感覚。だから、たまに失敗作ができ上がる(笑)。料理が好きな理由のひとつが、脳をリセットできるから。作ることに集中すると考えごとをしなくなるから、瞑想する感覚に近いかも。現実の僕はひとりでしか料理をしていないので、おそろいのエプロンをして誰かと一緒に作るってめっちゃ憧れる! 相手が、料理が苦手でもOK。僕が優しく調理方法を教えるし、味つけをミスしたとしても『何コレ。マッズ〜(笑)』って笑いあいたい。上手にできたら『おいしくできたな!』って感動を分かちあいたいです。あ〜楽しそう! ふたりで作るとしたら、ドライカレーが簡単でいいかも。もし僕が、残業で帰りが遅くなった恋人に作ってあげるなら『豆腐ハンバーグ』。たれは和風おろしポン酢で。ヘルシーだけど、食べごたえもあって喜んでもらえそうやから!」(大橋さん、以下同)
ケチャップライスの具材は、ウインナー、玉ねぎ、にんじん。隠し味に、ブラウンシュガーを入れるのが大橋流。「卵をのせるだけの丸形は失敗せえへんからいい」
最後の仕上げ中の悲劇……。たとえ卵がうまくのらなくても愛情たっぷり!「完璧。半々でカレー(?)ができたで(笑)」
最後の仕上げ中の悲劇……。たとえ卵がうまくのらなくても愛情たっぷり!「完璧。半々でカレー(?)ができたで(笑)」
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取材・原文/海渡理恵 ※MORE2023年2月号掲載