【中川大志さんインタビュー】ハリウッド映画『ソニック・ザ・ムービー』で吹き替えを担当。「僕にとって男友達は欠かせない存在」

人といる時間が好き。20歳を過ぎて、交友関係が一気に広がりました。

【中川大志さんインタビュー】ハリウッド映画『ソニック・ザ・ムービー』で吹き替えを担当。「僕にとって男友達は欠かせない存在」_1
日本発のアクションゲームでおなじみの人気キャラクター・ソニックがハリウッド映画デビュー。自由気ままで、どんなピンチを前にしても動じることなく、超音速のスピードで動きまわる青いハリネズミ。中川さんは、日本語吹き替え版で、そんなソニックの声を演じている。

「僕とソニックの共通点は、6月生まれなことくらい(笑)。僕は緊張しやすいしビビリなので、ソニックの何ごとにも臆することがない強心臓なところはうらやましいです。それに、超音速で走れたら、仕事の現場に行くのもラクだろうなぁって。忘れ物をしても一瞬で取りに戻れるから絶対遅刻しないし、今の何倍もスケジュールをつめ込めるかも! まぁ本音を言えば、移動時間が削れる分、休みたいですけどね(笑)」

物語は、自身の持つスーパーパワーを狙われたソニックが、宇宙の果てから地球へ逃げてくるところから始まる。そこで出会った保安官のトムと数々のピンチを切り抜けるうちに、ふたりの間に芽ばえた友情に胸が熱くなるシーンも。中川さんにとっても、男友達の存在は欠かせないそう。

「男同士は、気を使わなくていいからラクですね。僕、人といる時間が好きなんですけど、20歳を過ぎてお酒を飲めるようになって一気に交友関係が広がりました。といっても、一緒にいるのはほぼ毎回同じ人たちなんですけど(笑)。食事しながら仕事の話をしたり、旅行の計画を立てたりするのが楽しいんです」

中川さんといえば、昨年バラエティ番組に出演した際の「週3でスナックに通っている」発言も話題に。「はい、相変わらず通ってます(笑)。そこで飲みにきていたサラリーマンの方と友達になることもありますよ。〝兄ちゃん、何やってる人なの?〟、〝僕、役者やってます〟っていうやりとりのあとに、向こうがスマホで僕の名前を調べて、〝あ、そういえば娘が言ってたな!〟みたいな(笑)。最近は、コミュ力が上がっていることを実感する日々です」

劇中には、ソニックが地球にいる間にやりたいことをまとめたバケツリストが登場する(そのひとつをトムが叶えてくれるのだけど、内容は映画を観てのお楽しみ)。中川さんが人生を終えるまでにやってみたいこと、その上位3つは?

「まず、北欧にオーロラを観にいきたいです。あ、せっかくなら宇宙にも行ってみたいなぁ。3つめは、家を建てること。自分が住む家もそうだし、趣味をつめ込んだ隠れ家とか別荘をいくつも建てて、いつか子どもたちに引き継ぐのが夢なんです」


なかがわ・たいし●1998年6月14日生まれ、東京都出身。2009年に俳優デビュー。以降、多くの話題作に出演。2019年に『坂道のアポロン』と『覚悟はいいかそこの女子。』での演技が評価され、第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。主演映画『砕け散るところを見せてあげる』が5月8日公開

『ソニック・ザ・ムービー』

【中川大志さんインタビュー】ハリウッド映画『ソニック・ザ・ムービー』で吹き替えを担当。「僕にとって男友達は欠かせない存在」_2
生まれ育った宇宙の果てにある島を離れ、地球にやってきたソニック。保安官のトムとともに、ソニックのスーパーパワーを狙う悪の天才科学者の野望を阻止するため大冒険を繰り広げる。●近日公開予定
©2019 PARAMOUNT PICTURES AND SEGA OF AMERICA, INC. ALL RIGHTS RESERVED.

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