【MEGUMIさんの最新美容】毎日しているマストケアは?20代のうちにしておくべき美容法も
ご自身でも「美容オタク」と言うほどのマニアックな追求ぶりは、芸能界でも師と仰ぐ人がいるほど。そんな美容を深く知り尽くす先輩・MEGUMIさんに20代のうちにすべきことをクエスチョン!
ケアは早ければ早いほど将来の自分のためになる
「私にとっての美容というのは、肌をよりよくするという以上に、“自然な状態を長い間キープする”ために行うものだと思っています。加齢とともに肌が変化するのは当然で、はっきりと老化サインが出てから元に戻そうとするのは至難の業。だからといって何かを物理的に入れたりすると、どうしても不自然さは出てしまうんですよね。だからこそ、モア読者のみなさんには今ある美しさを維持するために、早めにケアを始めてほしいです」(MEGUMIさん、以下同)
めぐみ●1981年生まれ、岡山県出身。俳優やタレントとして活躍するだけでなく、美容本『キレイはこれでつくれます』(ダイヤモンド社)の大ヒットで、その美容法が話題に
- 【最新】MEGUMI流スキンケアQ&A
- MEGUMIさんのおすすめスキンケアコスメ6選
- 【最新】MEGUMI流ボディケアQ&A
- MEGUMIさんのおすすめボディケアアイテム4選
- 【最新】MEGUMI流ヘアケアQ&A
- MEGUMIさんのおすすめヘアケアアイテム4選
- MEGUMIさん教えて!20代のうちにするべき美容法は?
【最新】MEGUMI流スキンケアQ&A
読者のみなさんから募集したリアルな質問に、MEGUMIさんが愛用中のアイテムとともに解決策を指南! 20代にオススメのアイテムも必見です。
Q.20代に続けてほしい思う、MEGUMIさんのマスト美容は?
A.シートマスクをコツコツ続ける
「ほうれい線に悩んでいた28歳の頃、美容家の佐伯チズさんに教えていただいたのが“毎日肌の奥まで化粧水を浸透させる重要性”でした。さまざまなシートマスクを毎日試すようにしたら、3日目を過ぎたあたりから変化が! 手頃なもので十分なので、まずは朝晩2回続けてみて」(MEGUMIさん、以下同)
MEGUMIさんの愛用シートマスク
「自分の肌にマッチする、好きなものでOK。朝晩3〜5分間おいて、肌がひんやりしたら浸透の合図」
Q.大人ニキビの対処法は?
A.クリニックへ行ってプロの意見を聞く
「ニキビは疾患とも言われているので、これは皮膚科やクリニック案件かも。自分の状況を客観的に診てくれるプロからアドバイスをもらうことも大切。クリニックなんてわからん! という世代かもしれませんが、近くにあるところでいいので相談に行ってみて」
Q.肌が荒れてしまった時、MEGUMIさんは何をしていますか?
A.我慢してシンプルなケアに
「季節だったり体調、バイオリズム的な問題で肌がゆらいでしまう時もありますよね。そんな時は、ちょっと我慢してシンプルケアにすること。体の中が悲鳴を上げて、毒素を出そうとして肌荒れにつながっているので、過剰なケアはお休みさせて落ち着くのを待つのも手かも」
MEGUMIさんの愛用化粧水
「軽いジェリー感触のオールインワン保湿美容液。成分が優しく、必要な保湿ができます」
Q.日焼け後のアフターケア方法は?
A.日焼けしたら必ず24時間以内に徹底ケアを
「ダメージを緩和するため、肌のほてりを鎮静する効果のあるクレイパックなどで応急処置を。またシミ予備軍をつくらせないためにも日焼け止めは日焼け後も塗りましょう。塗ればいいだけで、10年後の肌が違いますから」
MEGUMIさんの愛用クレイパック
「肌の熱を下げて鎮静してくれます」
Q.オススメのプチプラ美容法は?
A.5000円くらいのものでいいから、スチームでクレンジングをしてみるべし
「美容は決して高いものがすべてではないので、まず手頃なスチーマーをひとつ持つといいと思います。そして週1回や10日に1回くらいスチームを当てながらバームクレンジングをすると、毛穴の奥の汚れがごっそり取れてエステに行ったかのような効果が出てオススメです」
MEGUMIさんの愛用クレンジング&美容家電
「炭の入ったタイプが毛穴汚れに効果的」
Q.メイクを落とす時のこだわりは?
A.負担の少ないもので、必ずダブル洗顔まで
「まずは日中肌に付着した汚れを、水で軽く流してからクレンジングをしています。またクレンジングがダブル洗顔不要のものでも、必ず洗顔をするのが私のこだわり。一度で落ちきらない汚れもあるし、最近の洗顔料は肌負担が少ないものが多いので洗顔までしっかりと!」
MEGUMIさんの愛用洗顔料
「安達祐実さんがプロデュースされているもの。ホイップタイプで便利」
Q.スキンケアアイテムでいちばんお金をかけるとしたら?
A.セラムで美の種をまくべし
「大前提としてシートマスクで水分補給をしたら、まず最初にダイレクトに効かせて肌が美しくなるための種まきをするのが美容液なんです。だからこそ、美白やリフトアップなど、お悩み別に効果的なものを選んでほしいですね」
MEGUMIさんの愛用美容液
「レチノール入りの美容液なんですが、肌にはりが出て透明度が上がります」
Q.20代のうちからしておくべきシワケアは?
Q.まずは保湿。季節によってクリームやオイルを使い分けて
「部位別クリームを追加しなくても、季節ごとに“きちんと”保湿をすれば細かいシワは気にならないように。シートマスクをして美容液を塗ってクリームでふたをして、気になるところは重ねづけを。冬はオイルを加えたり、保湿を徹底してみて」
MEGUMIさんの愛用クリーム
「低刺激で高すぎず、20代のみなさんにもオススメ」
Q.忙しい日々の中で、どのように美容習慣を続けていますか?
A.洗面所以外にも、自分の生活の動線にスキンケアアイテムを配置!
「私は台所やリビングにもスキンケアアイテムを置いています。洗面所に行くのが面倒な時でも、人間、目に入ればやれる。自然と生活の場に組み込むことで、無理なく続けられています。シートマスクも貼るのにかかるのは10秒くらいなのでせっかちな私にぴったり(笑)」
Q.唇のケアはどんなことをしていますか?
A.ファッション的にも楽しみながらケアできるアイテムを
「最近は、おしゃれを楽しみながら保湿ケアもできる優秀なアイテムがあっていいなと思っていて。特に右の『NARS』のリップは、唇にツヤと潤いを与えながら、モードな色味も楽しめるところがすごくいいですよね。ただ塗るだけでいいのでお手軽さも最高です」
MEGUMIさんの愛用リップ
ひと塗りするだけで乾燥した唇もツヤやかに潤う。
Q.これは効いた! という美容医療は?
A.「ソニックフィット」を月1で続けてます
「読者のみなさんは後々大がかりなことをしなくていいように、日々できるケアを今からコツコツ始めてほしい。そのうえで、相乗効果としてのクリニック施術も取り入れて、肌の未来をつくっていくのもひとつの手。『ソニックフィット』はフェイスラインが引き上がるし、コラーゲンを生成して透明感も上がるので継続中です」
MEGUMIさんのおすすめスキンケアコスメ6選
1. 『SISI』I'm Your HERO
肌に負担をかけず、メイクがすっきり落とせます
「日中肌についたちりや汚れが刺激になる場合があるので、一度水で顔をすすいでからクレンジングを。オイルとウォーターの2層式で、コットンにたっぷりと浸してふき取っています」
2.『EKATO.』プレシャスジェルパック
短期集中で使うと、本当に肌が変わりますよ!
「炭酸ガスのジェルパックで、短期集中で使うのがオススメ。大事な撮影や予定がある1週間前から毎日使うと、肌の調子が格段に上がるので楽しいですよ」
3.『Otonë』リチュアル オイル セラム
みずみずしいオイルで乾燥肌もしっとりと
「夜、美容液の後にオイルを塗ると翌朝の肌に違いが。オイル特有のべたつきや重たさがないので、心地よく使えるんです」
4.『mirari』6 types mirari set Facial Treatment Mask
不調な肌にはリッチなシートマスクも有効
「たとえば日焼けをしてしまった日などは、ご褒美的シートマスクの出番。天然の植物由来の原料を使用したヴィーガン処方で、肌の調子と気分で選べます」
5.『ONE STONE TWO BIRDS』洗顔だけじゃない+パックもできる洗顔料 ホワイトプレミアム
肌にのせると自然と泡立つ、摩擦レスな洗顔料
「ジェルを肌にのばすとしだいに泡立つので、あとは流すだけでOK。クレイ配合で毛穴の奥からスッキリして、肌トーンも明るく」
6.『ビオデルマ』アトデルム リップスティック
べたつかず硬すぎず、唇に自然なツヤが出ます
「唇に潤いがあると、品のある色気が宿るんです。だからこそ、リップケアは必須。これは自然なツヤが生まれるので、普段使いとして愛用中です」
【最新】MEGUMI流ボディケアQ&A
潤いに満ちる、磨き抜かれたボディが魅力のMEGUMIさん。今すぐ真似できる、ボディケアのレシピとは?
Q.MEGUMIさんはどんなボディを目指していますか?
A.柔らかくてなめらかな肌が理想的
「私自身も、柔らかくてなめらかで、透明感のある触りたくなるような肌を目指しています。そのためには、きちんと落とすものは落とし、ボディミルクやクリーム、オイルで全身隈なく保湿してあげることを心がけて」
MEGUMIさんの愛用ボディクリーム
「今愛用しているもので、使い心地も香りも最高!」
Q.MEGUMIさんのボディケアで欠かせないルーティンやアイテムは?
A.ボディスクラブが不可欠!
「ボディも顔同様に角質ケアすることがとても大切なので、不要なものをしっかりスクラブで落とすようにしています。私は2日に1回の頻度で行いますが、やればやるほど肌が柔らかくなって、透明感まで上がりますよ」
MEGUMIさんの愛用ボディスクラブ
「泡立つタイプで、香りも好きです」
Q.体型が気になる時のケア方法は?
A.半年に1回はデトックス期間を
「毎日欠かさずに体重計に乗って、ちょっと増えたなって日はご飯を少なめにしたり、夜はおみそ汁だけにしたりと調整をします。さらに半年に1回は、若玄米とおみそ汁だけで10日間過ごすデトックス期間も。ウエストが6cmマイナスになったり、肩こりのような不調まで解消。それに、味覚が正気に戻るんですよね。ただ、20代後半以降はあまり細すぎるのも素敵じゃないと私は思っているので、ほどほどに、健康的に見えるベストな体重や状態を知って、調整することが大切だと思います」
Q.インナーケアや食事で気をつけていることはありますか?
A.生野菜や発酵食品を意識的に摂取
「ジャンクなものを食べると後々肌や体に悪影響が。生野菜やフルーツ、納豆をはじめとする発酵食品など腸にいいものを摂取することを意識してみて。あとは、季節のものを食べること。旬のものを取り入れれば、体も自然と元気に整うのでオススメです」
Q.運動はどれくらいの頻度で行っていますか?
A.ヨガ、ピラティス以外に3日に1回はジムで複合的に
「運動に関しては10代の頃から継続していて、今もジムに行ってストレッチっぽいことだったり激しいものだったり、そのときどきでトレーニング内容を変えているんです。ヨガとピラティスだけだと同じ動きになりがちなので、全身の筋肉を使えることを意識していますね。やっぱり運動をしないと心もくすんでくるし、行くまで面倒でも行った後はスッキリするので。20代後半は人生のさまざまな節目が訪れる時だからこそ、体もメンタルも状態を高めるために運動をして、自分を盛り上げていってほしいですね」
Q.バストアップのために心がけていることは?
A.大きくても小さくても、バストのこりは大敵!
「実は胸ってすごくこっていて、真ん中あたりを押すとめちゃくちゃ痛いんですよね。そうなると硬くなって胸自体が下がってしまうので、指圧してほぐしたり、下から上にバストを持ち上げるようにマッサージをしてみてください。肩まわりまでゆるむので、寝起きも楽になるはず」
Q.デリケートゾーンのケアはどうしていますか?
A.フェムケア用のアイテムで、肌と同じようにケア!
「デリケートゾーン用のソープで優しく洗って清潔に。また膣の中の経皮吸収率は46%といわれていて、上質なオイルを塗ると顔の肌質まで変わるんです。それに、膣もこるのでサロンに行ってほぐしてもらうことも。デリケートゾーンの地肌までケアしてくすみにくくするために、VIOの脱毛も継続しています」
MEGUMIさんの愛用ソープ
「香りに癒されるだけでなく、低刺激性で優しく洗浄することができるんです」
MEGUMIさんのおすすめボディケアアイテム4選
1.『CAMYU』CBDフェイス&ボディオイル GRACE
さらさらなテクスチャーで負担なく保湿ケア
「体の乾燥を防ぐためにも、ボディの保湿は絶対にオイル派。お風呂の後、水滴が残る全身にのばします。これは添加物不使用のさらさらとした感触のオイルなので、重たさが苦手な人にも」
2.『モアラニ』ヒップピール ジェル
ザラつきが気になるお尻もツルツルに!
「お尻はザラザラができやすいパーツなので、スクラブだけでなくピーリングジェルも効果的。優しくマッサージするとポロポロとジェルがはがれて、ツルツルになるんです! ぜひ取り入れてみて」
3.『kai』ボディグロー
手軽に保湿できるオイルインのボディミスト
「気分によってですが、暑い夏などはシュッと手軽に保湿ができる、オイル配合のボディミストを使う場合も。乾燥も防ぎつつ、肌に瞬時に自然なツヤを出すことができる便利アイテムです」
4.『soel』LIVING-OIL オーガニックセサミオイル
デリケートゾーンのくすみケアもオイルが必須
「デリケートゾーンにも使用可能なスリランカ産のピュアな100%キングセサミオイル。デリケートゾーン用のソープで洗った後にこのオイルで保湿して、くすみケアも心がけています」
【最新】MEGUMI流ヘアケアQ&A
理想は「潤いがあり、まとまった、中学生の頃のような髪」と語るMEGUMIさん。今ではスタイリング剤不要という、美髪の秘密を教えてもらいました。
Q.髪の毛のダメージが気になった時、ホームケアはどうしていますか?
A.絶対に乾かしきって、頭皮ケアアイテムを
「シャンプーの後に必ず、髪用の化粧水と美容液で頭皮ケアをしています。紫外線などのダメージを受けたり乾燥すると、頭皮が硬くなって髪が抜けてしまったりおでこがたるんでしまったりも! “頭皮も保湿”、を心がけて」
MEGUMIさんの愛用ヘアセラム・ヘアローション
Q.入浴前後のヘアケアルーティンはありますか?
A.ブラシをしつこいくらいに使います
「いきなりシャンプーじゃなく、事前にブラッシングをして汚れを浮き立たせてから洗うことで、毛穴詰まりの予防に。またシャンプー後に髪をとかすことも必須。血流を促すだけでなく、髪のまとまり感も見違えますよ」
MEGUMIさんの愛用ブラシ
梨花さん監修のブランド。同ブランドの育毛剤も愛用しているそう。
Q.これはすごい! と感じたシャンプーやトリートメントは?
A.『PHOROS(フォロス)』のシャンプー&トリートメント
「髪ダメージが酷かった時に出合った、広島にあるサロンさんが開発されているもの。髪に蓄積した汚れなどをリセットして、ピュアな状態に戻していくコンセプトなんです。これを使って約2カ月でスタイリング剤が不要になったほど、くせ毛だったはずの髪がまっすぐに!」
「洗う時は頭皮だけでなく、スタイリング剤のついた毛先を意識して」
Q.ドライヤーで髪を乾かす時に気をつけていることはありますか?
A.必ず乾かしきること
「私の考えとしては、“乾かせないのであれば、洗わないほうがいい!”ということ。洗うと髪のキューティクルが開くんですが、その時に傷がつきやすいわけです。なので、ぬれたまま寝て摩擦を与えるなんて言語道断です!」
MEGUMIさんの愛用ドライヤー
速乾力だけでなく、ツヤと潤いを与える効果も。350gの圧倒的軽さも好評!
Q.大切な日などに欠かさないヘアケアや、サロンでのスペシャルケアは?
A.シャンプーだけをしに近くの美容室へ
「これはけっこう活用しているんですけど、シャンプーとブローをしてもらいに美容室に行くのもオススメです。プロに整えてもらうだけですごく印象が変わるので、大事な用事の前などに駆け込みで行ったりしています」
MEGUMIさんのおすすめヘアケアアイテム4選
1.『ザ パブリック オーガニック』スーパーポジティブ ダメージリペア シャンプー
本気の髪ケアを始めたい人の導入としても
「以前ヘア&メイクさんに『30代を超えたら髪のお手入れが大切』と説かれて、ヘアケアに本気になった時から愛用しています」
2.『uka』uka scalp brush kenzan medium uka store gentei shinjuku keikou pink
メイク前の頭皮マッサージでリフトアップ!
「シャンプー時はsoftタイプを使い、メイク前はmediumタイプで約1分間頭皮をマッサージ。頭頂部〜こめかみと後頭部をほぐすと、顔が上がるんです」
3.『ミズム』マルチユースヘアオイル No.5 ディープモイスト
ハイダメージの髪もしっとりまとまるヘアオイル
「青山テルマさんプロデュースのマルチオイルは、髪だけでなくボディやハンドにも使える優れもの。栄養素たっぷりなバオバブオイルを配合していて、傷んだ髪もしっとりまとまりのある髪になるんです」
4.『LOUVREDO』復元スタイラー
キューティクルケアは20代から始めてほしい!
「髪のキューティクルの向きが整ったかのように、サロン帰り級のツヤとまとまりのある髪になれるんです。若いうちから取り入れるのがいいと思います」
MEGUMIさん教えて!20代のうちにするべき美容法は?
美容経験豊富な先輩に聞きたいのは、20代で何をしておくべきで何をしたらダメなのか、ということ。この神解答、今からすぐに実践を!
20代の時にしておくべきこと【 Do! 】
◎ まずは3日でいいから、“毎日シートマスク”を朝晩してみる
◎ 20代から、クリームは絶対。使わないなんてもったいなさすぎる!
◎ 入浴やマッサージなど、肌も体もめぐりをよくするクセをつけて
「ほうれい線がくっきり刻まれてしまった20代後半に、どうにかしなきゃと始めたのが朝晩のシートマスク。まずは3日〜1週間でいいので継続し、変化を実感してほしいです。肌を水分で満たしたら、しっかりクリームでふたを。まだ早いかも? と思わず、20代から使えば今のはりをキープできるはず。また年を重ねるごとに“めぐり”が肌の美しさに直結するので、入浴やマッサージなどのクセづけをしてみて」
20代の時にしてはいけないこと【 Don't! 】
× メイクを落とさないで寝ること。肌が回復するまで1週間かかります
× ジャンクフードを食べたつけは、腸に悪影響を与えてニキビやくすみに直結
× 南国のロケでオイルを塗って日焼けしていた私のような真似はしないで
「もともと肌が強かったこともあり、グラビアアイドル時代は日焼けオイルを塗ったり、メイクを落とさずに寝たりも。ただ、そういったつけが肌に現れるのが20代後半、30代になるとさらにトラブルが加速するんです。食事もそう。ニキビができたり顔色がくすんだり、腸の状態は肌とリンクしています。20〜30代前半で美容を本気で始めれば10年後に差がつくはず。やるかやらないか、まさに今ですよ!」
撮影/三瓶康友(モデル) 久々江 満(製品) ヘア&メイク/エノモトマサノリ スタイリスト/大浜瑛里那 取材・原文/森山和子 ※MORE2023年11月号掲載