SixTONES 6つの美学、1つの夢。

現状に満足したことなんて一度もない。ヒリヒリとした熱を放ちながら「まだまだ」、「もっともっと」と、走り続けるSixTONES。彼らがずっと追い続けている夢、そして、それぞれの夢の美学。

SixTONES

2020年デビューのアイドルグループ。各メンバーが音楽業のほかドラマや映画、ミュージカル、バラエティと各方面でマルチに活躍。好評発売中の最新アルバム『声』や『バリューの真実』(NHK Eテレ・火曜19:00〜)も要チェック!

SixTONESが見たメンバーの美しさ、聞いてみました。

いつもそばにいる彼らだからこそ知っている、感じている、メンバーそれぞれの美しい瞬間の数々。

森本慎太郎の美しさ

常に素直で直球。純粋な心を持ち続ける、永遠の少年

SixTONES 森本慎太郎さん
松村北斗

友情や情に厚いところですね。ちなみにこれ、本人から聞いた話なので真実はわからないんですけど。本人が言うならそうなのかなって

京本大我

慎太郎の美しさはやっぱり裏表がないところかな。純粋すぎるところもあるけれど、その危うさも含めて、彼の魅力だと思っています

ジェシー

彼は永遠の少年。そのまっすぐさがいい方向に転がることもあれば、思わぬ方向に転がることも。でも、そこがまた面白いじゃない

髙地優吾

ピュアな笑顔かな。慎太郎はね“つくり笑い”が苦手なんですよ。だから、本心で笑っているのがちゃんとわかるの。それはなんかいいよね

田中 樹

本心や本音をオブラートに包まずに直接ぶつける勇気がある人。それは人間関係で大事なことで。彼と向きあう時間はとても心地よい

森本慎太郎さんプロフィール

もりもと・しんたろう●1997年7月15日生まれ、神奈川県出身。ダイナミックなダンスと、ムードメーカー的な唯一無二の明るさで愛されるSixTONESの末っ子。土曜ドラマ『探偵ロマンス』(NHK総合・土曜22:00〜)に出演

取材協力/上村祐子 海渡理恵 取材・原文/石井美輪 ※MORE2023年3・4月合併号掲載

関連記事もチェック!

【SixTONES】松村北斗さんから見た髙地優吾さんの魅力は努力家なところ。「振付けを覚えるまで休憩なしで踊り続けたり。その情熱がいつも美しく魅力的に映る」
【SixTONES】京本大我さんから見た田中樹さんは「“はかない美しさ”とは真逆かも(笑)。でも腹をくくって力強く立っている姿は美しいと思う」
【SixTONES】ジェシーさんから見た京本大我さんのカッコいいところ。「いわゆる“2世”に甘えないで努力を重ねながら、自分の足でちゃんと立ち続けている」
【SixTONES】ジェシーさんから見た京本大我さんのカッコいいところ。「いわゆる“2世”に甘えないで努力を重ねながら、自分の足でちゃんと立ち続けている」
【SixTONES】髙地優吾さんの見たジェシーさんの美しい瞬間。「意外と緊張している姿。人間っぽくて愛おしい(笑)」
【SixTONES】髙地優吾さんのグループ愛。「照れずに『SixTONESが好き』って言えるし、いちばんのファン。自由さや奔放さを最前列の席で見られるのが最高」
【SixTONES】森本慎太郎さんを支えた恩師の言葉。「『ジャニーズの自覚を持て』。自覚はまだ持ててないかも。けどこの6人でいたいから続けている」
SixTONES・田中樹にとっての目標と人生の歩み方「夢は持たないオレですが“好きなもの”はある。そのひとつは、もちろん……」
SixTONES・松村北斗の人生を大きく変えたのは「ドラマ『クロサギ』。山下君を知り、ジャニーズへの興味へとつながっていった」
SixTONES・京本大我が大事にする“好き”という気持ち「デビューのチャンスを逃してもやめなかったのは、この場所にやりたいことがあったから」
SixTONES・ジェシーの原動力はこの6人でやりたいという思い「夢ができたのは仲間に出会ってから」