【Sexy Zone】メンバーが編集長になったら!? MORE1月号表紙プロデュースの裏側を公開
Sexy Zone 僕らにしか見えていない景色へ
それぞれの魅力を発揮しながら快進撃を続けるSexy Zone。この冬は念願のドーム公演の開催も決定!! 全力を注ぎながら前進する彼らの魅力を“素顔の自分”から“アイドルの自分”まで、その両面を深掘り。そこから見えてきた、今の彼らが目指し見据えている景色。
『MORE』1月号では創刊45周年とSexy Zone初のドームツアー決定を記念して、メンバーたちが“編集長”として表紙をプロデュースする、スペシャル企画を実施! 〈100%ナチュラルバージョン〉の通常版と〈100%セクシーバージョン〉のスペシャルエディション版、どちらのビジュアルも必見です……!
『MORE』1月号では創刊45周年とSexy Zone初のドームツアー決定を記念して、メンバーたちが“編集長”として表紙をプロデュースする、スペシャル企画を実施! 〈100%ナチュラルバージョン〉の通常版と〈100%セクシーバージョン〉のスペシャルエディション版、どちらのビジュアルも必見です……!
Sexy Zoneプロフィール
2011年デビューの国民的アイドルグループであり、本誌では「セクゾトイロハニホヘト。」が好評連載中。デビュー以来の念願であるドーム公演「セクシーゾーン ドームツアー2022ザ・ハイライト」が、12月16、17日に東京ドーム、24、25日に京セラドーム大阪にて開催決定!
佐藤編集長は「カバータイトル」を考案
佐藤勝利
さとう・しょうり●1996年10月30日生まれ、東京都出身。『VS魂 グラデーション』(フジテレビ系・木曜19:00~)に出演するなど、バラエティ番組や俳優業でも活躍中
「表紙候補の写真を見て頭に浮かんだ“僕らにしか見えていない景色へ”」
タイトルを考えるにあたり、撮影後に編集さんから表紙候補の写真を何枚か見せていただいて。まず感じたのが「それぞれが明確に見据えている景色が見えてくる写真だな」でした。そこで「ただ自分ひとりでそれを眺めているだけじゃなくて、その景色をちゃんと周りに見せるんだぞ」と。自分たちに発破をかけるためにもこのタイトルに。いつか目指す場所にたどり着くよう願いもこめて。(佐藤さん)
菊池編集長は「ポージング」を提案
菊池風磨
きくち・ふうま●1995年3月7日、東京都出身。映画、ドラマ、舞台と俳優業でも評価されるほか、『超絶限界 ~ソコまで見せる!?大百科~』(フジテレビ系・隔週土曜13:30~)ではMCも務めている
「いや、マジでムズいっすね……。皆さん自由演技でお願いします(笑)」
中島さんは僕よりポージングの引出しをお持ちですし、そのままでもカッコいいので、お任せします。勝利は味つけするよりもストレートに、スッと立っているだけでカッコいいと思うので、お任せします。松島は放っておくと決め決めになりがちなんで。彼はカッコいいだけじゃなく可愛い魅力もあるので。何かの動作の途中みたいなナチュラルさで。その動作は……お任せします(笑)。(菊池さん)
松島編集長は「通常版カバー衣装」をスタイリング
松島 聡
まつしま・そう●1997年11月27日生まれ、静岡県出身。「しずおか元気旅大使」として静岡の魅力を伝えるほか『記憶捜査3 ~新宿東署事件ファイル~』(テレビ東京系・金曜20:00~)にレギュラー出演中
「柔らか素材とビッグシルエットでメンバーの“ありのまま”を解放」
通常版のコンセプトは“ありのままのSexy Zone”。メンバーの素が出るような衣装にしたいなと。たとえば風磨君はクールで面白いけれどしんはまっすぐなピュアさも存在する。勝利は常に素に近いから裏表のなさを表現したかったし。普段、なかなか素や弱さを見せないケンティの繊細さが垣間見える衣装にもしたかった。みんなの内側を解放してほしいから、モヘアや柔らかい素材、ビッグサイズを選びました!(松島さん)
中島編集長は「スペシャルエディション版衣装」をスタイリング
中島健人
なかじま・けんと●1994年3月13日生まれ、東京都出身。出演映画『ラーゲリより愛を込めて』が12月9日公開、イタリアでの撮影を終えた海外ドラマ『Concordia』が2024年に世界同時放送&配信予定!
「テーマはステージ上のスター☆ 華やかにきらびやかにビビッドに」
勝利は「セクゾの次のトレンドはおまえだ」の気持ちをこめて流行のグリーンに。菊池にはあえてシンメの僕のメンバーカラーであるブルーを。めったに着ない色を身につけることで新しい彼を演出。松島はチェックで彼の優しいやわらかさを表現。そして、僕は季節を意識してサンタカラーの赤が入ったチェックを。それぞれが身につける色や柄のイメージから、ブランドまで指定させていただきました。(中島さん)
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取材・原文/石井美輪 ※MORE2023年1月号掲載