季節の変わり目と室内外の気温差がある時期は何を着たらいいか悩む! そんな時はその日の気温を目安に服装を選んでみて。気温別コーデと寒暖差に対応できるファッションアイテムを紹介します。

CONTENTS
  1. 寒暖差に悩みがちな「気温」と「服装」のベストアンサーをプロが指南
  2. 気温10度、11度、12度、13度、14度の日の最適コーデ25選
  3. 気温15度、16度、17度、18度、19度の日の最適コーデ25選
  4. 気温20度、21度、22度、23度、24度の日の最適コーデ25選
  5. 寒暖差がある季節に持っておくべきおすすめアイテム4選

教えてくれたのは…スタイリスト・辻村真理さん

スタイリスト
辻村真理

『MORE』や『BAILA』など、さまざまなファッション誌で活躍中。トレンドからベーシックまで、幅広いジャンルのコーデを手がける。ワンポイントの個性をきかせたセンスあふれるスタイリングが読者や編集部スタッフから大人気!

寒暖差に悩みがちな「気温」と「服装」のベストアンサーをプロが指南

外の気温に合わせて服を決めたら、室内で暑かったり、凍えたり。前日の気温に合わせたコーデで家を出たら、汗をかいたり寒気がしたり。季節の変わり目や、室内外で寒暖差が大きいと、服装間違えた……となりがち。どんな時でも快適に過ごせるコーデのコツを、人気スタイリストの辻村真理さんに教えてもらいました!

1.厚手のニットカーデをアウター代わりに

ニットカーディガンを羽織ったモデル

「コートの中に着ると着ぶくれたり、ボリューム袖がもたついてしまう厚手のニットカーデ。真冬には肌寒く、春になると暑くて、着られる期間が短いという声を耳にするのですが、実は冬から春にかけての時期のはおりにぴったりなんです。ざっくり編みでユニセックス感のあるものや、トラッドな印象に仕上がるチルデンデザインこなれ感が出て可愛い!」

>>このコーデを詳しく見る

2.着脱しやすいダウンベストを取り入れる

ダウンベストを羽織ったモデル

「今年の冬豊作だったダウンベストも、寒暖差の激しい時期に大活躍します! カジュアルでアウトドアなイメージが強いダウンベストですが、ボリュームが控えめで、きれいめなデザインのものを選べば、オンの日でもOK。ダウンベストの下には、薄手のニットやワンピースを合わせたら、暖かい日でも過ごしやすいコーデの完成です♪」

>>このコーデを詳しく見る

3.いつものトップスに+一枚ジレを投入する

ジレを羽織ったモデル

「着ぶくれしないのに、冷え対策ができるジレもおすすめです。カジュアルにもきれいめにも着られて、コーデがぐっと今っぽくなる優れもの! Tシャツやワンピース一枚では肌寒い時、サッとはおってみてください。腰まわりがカバーできて、Iラインもつくってくれるので、スタイルアップが叶うのもうれしいポイントです♪」

>>このコーデを詳しく見る

4.サンダルにソックスを重ねる

スポーツサンダルにリブソックスを重ねたモデル

「夏にたくさんはいたサンダルも、ソックスを重ねるだけで初秋の装いに早変わり! 冷えやすい足もとを温めることで、体感温度も上がるはず。メンズっぽいスポーツサンダルには存在感のあるコットンリブソックスを、華奢なヒールサンダルにはシアーソックスやテロッとした素材のソックスを合わせるのがおすすめ」

>>このコーデを詳しく見る

5.持ち運び可能な防寒小物を持つ

大判ストールを巻いたモデル

「大判ストールや手袋、パッカブルのインナーダウンなど、軽くてコンパクトな防寒小物をバッグに入れておくのもGOOD。大判ストールは巻くだけじゃなく、肌寒い時のショール代わりに使えますし、手袋はトレンドのロンググローブやアームウォーマーを選べば、しゃれ感も出て可愛いです♪」

>>このコーデを詳しく見る

6.カーディガンやスウェットを肩かけする

Tシャツの上にニットを肩掛けしたモデル

「まず、シンプルなTシャツやワンピースにカーディガンやスウェットを肩かけしてみましょう! 室内が寒い時には上からばさっと着ても可愛いですし、暑い外ではプレーンなコーデをこなれさせてくれワンアイテムになるのでおすすめです♪」―辻村真理さん(以下同)

>>このコーデを詳しく見る

7.スカーフやストールをプラス

半袖のポロニットにスカーフを巻いたモデルのコーディネート

「ちょっと寒さを感じた時は、いつものコーデにスカーフやストールをプラスするのもアリ。首もとを温めると全身の血行がよくなり、体温も上がるのだとか。かっちりしたお仕事服にも合わせやすく、しゃれ見えするので、オフィスシーンでの防寒対策にはぴったり! 屋外では、紫外線対策にも一役買ってくれる万能アイテムです!」

>>このコーデを詳しく見る
今日の気温にあう服装が知りたい! 寒暖差に対応できるテク&コーデをプロが指南

気温10度、11度、12度、13度、14度の日の最適コーデ25選

気温10~14度の日は、まだまだ防寒が必要な時期なので、アウターを着たりインナーを重ねたりして調節を。アイテムとしては、トレンチコートや紺ブレ、ツイードジャケットなどの軽めアウターの中に、ニットやスウェットを入れ込むのがおすすめ。暖かくなってきたら厚手のニット・スウェット1枚でもOK。

【気温別コーデ】気温10度の日のおすすめコーデ5選

気温10度は秋の終わりや冬から春への切り替わりの時季の気温で、まだまだ寒く感じるはず。しっかりした生地のアウターの中に、重ね着したニットやスウェットの着こなしでしっかりと防寒対策を。特に首まわりがあいているとより寒さを感じやすいので、ストールやハイネックで首もとをカバーするのもポイント。

気温10度×トレンチコートコーデ

気温10度の日のトレンチコートコーデのモデルカット

春秋は、しっかりとした生地感のトレンチコートが大活躍! さらっとはおるだけでコーデがまとまるし、レイヤードしてもほっこり見えしにくい。このトレンチコートは前ボタンのないシンプルなデザインだからこそ、つけ衿などのトレンド感のあるアイテムや、ボーイッシュな丈感のパンツを合わせても洗練されたコーデに仕上がる。

>>このコーデを詳しく見る

気温10度×ツイードジャケットコーデ

気温10度の日のツイードジャケットのコーデのモデルカット

簡単にトレンド感と上品さが手に入るツイードジャケットは、ラフな肩かけスタイルで脱コンサバ。きれいなグリーンのタートルネックニットを中にinすれば、シンプルなデニム合わせでも地味見えを防げる。光沢のあるバッグできれいめ感を足しつつ、顔まわりはカチューシャで軽やかに仕上げて。

>>このコーデを詳しく見る

気温10度×紺ブレコーデ

気温10度の日の紺ブレザーのコーデのモデルカット

お仕事アウターの定番・紺ブレザーは、お尻にかかるくらいの丈感の、ちょっとビッグサイズが今どき! 知的なブレザーとクリーンな白スカートの合わせを、ロゴスウェットでカジュアルダウン。その分、黒小物できちんと感を盛って! きれい色のスカーフを巻けば、暖かさも顔映えもばっちり!

>>このコーデを詳しく見る

気温10度×ニットコーデ

気温10度の日のニットコーデのコーディネイト

ニットコーデの防寒&しゃれ見えのコツは、レイヤードにあり! 深めのVネックニットを選べば、レイヤードしても顔まわりがすっきり。さらに、こっくりカラーのタートルネックで淡色コーデを引き締めて。衿つきのシャツを合わせることで、オーバーサイズのカラーニット×メンズライクな柄パンツの‟ゆるっと感”を引き算して!

>>このコーデを詳しく見る

気温10度×スウェットコーデ

気温10度の日のスウェットコーデのモデルカット

スウェットは季節を問わず大活躍! 裏起毛のアイテムなら保温性も◎。ステンカラーコートにブルーのシャツ、センタープレスの入ったパンツととびきりきれいめのコーデも、ロゴ入りスウェットとメガネを合わせれば品よくカジュアルダウン。ストールでさし色効果&防寒を狙いつつ、靴は軽やかな白パンプスを取り入れることでスタイルアップも!

>>このコーデを詳しく見る

【気温別コーデ】気温11度の日のおすすめコーデ5選

気温11度はまだまだ肌寒いので、トレンチコートやジャケットなど、脱ぎ着して体温が調節できるアウターはマスト! アウターの下には厚手のニットを着たり、ニットの下に体にフィットするインナーを着込んだりして保温性を高めて。たくさん重ねる分、足もとはスニーカーやパンプスで仕上げるとすっきりしてグッドバランス。

気温11度×トレンチコートコーデ

気温11度の日のトレンチコートコーデのモデルカット

はおりものがあれば、寒暖差がある日も安心。落ち着いたグレイッシュなトレンチコートなら、足もとにハイテクスニーカーを合わせてもきちんと見えをキープ。スモーキーカラーのアイテムでそろえたコーデは清涼感もたっぷり。女っぽさを足したい日はスニーカーをパンプスに、よりトラッド感が欲しい日はローファーにチェンジ!

>>このコーデを詳しく見る

気温11度×ツイードジャケットコーデ

気温11度の日のツイードジャケットのコーデのモデルカット

クリーンな気分たっぷりの白×金ボタンのツイードジャケットなら、ゆるデニムを合わせても洗練見え。コーデがシンプルな分、小物は遊び心を。ロゴつきキャップでおちゃめさを足したら、バッグは両手があくミニショルダーを合わせてぐっと軽やかに。代わりに足もとはごつめのブーツを合わせることでコーデを引き締めて。

>>このコーデを詳しく見る

気温11度×紺ブレコーデ

気温11度の日の紺ブレザーのコーデのモデルカット

ベーシックな紺ブレザーも、合わせるアイテム次第でぐっと旬度の高い着こなしに。紺ブレザー×シャツ×ベージュパンツの“きれいめ”ど真ん中コーデは、トレンドのクロップト丈ニットを重ねることで今っぽさが一気にUP! 小物はスポーティなアイテムと、背すじが伸びるヒールパンプスを組み合わせて甘辛のバランスを整えて。

>>このコーデを詳しく見る

気温11度×ニットコーデ

気温11度の日のニットコーデのコーディネイト

ふわふわラクーンニットと淡いカラーのボトムを合わせたやさしげニュアンスのコーデに、モードなアイテムを取り入れておしゃれ上級者見え。Vネックの下からのぞかせたシアートップスは、あえてのボトルネックで顔まわりをすっきり見せて。多角形のバッグにボアジャケットと、ちょっと難しそうなアイテムもシンプルなコーデに合わせれば、ほどよいアクセントになって全身好バランス!

>>このコーデを詳しく見る

気温11度×スウェットコーデ

気温11度の日のスウェットコーデのモデルカット

スウェットコーデをもっと楽しむなら、カラーボトムにチャレンジしてみて。やさしげイエローで気分も軽やかさもアップ! 足もとは暗めカラーで締めずにラテカラーをなじませることで、コーデ全体がさらにまとまる。肌寒く感じた日は、ロゴとリンクしたカラーのアウターをはおるとグッドバランス。

>>このコーデを詳しく見る

【気温別コーデ】気温12度の日のおすすめコーデ5選

肌寒さを感じる気温12度は、長袖トップスにジャケットを重ねたり、ボリュームのあるニットや厚手のスウェットで防寒を。”ほっこり見え”を防ぐには、軽やかな明るめカラーを取り入れたり、手もとや足首などをチラ見せしてコーデに抜け感を出すのが有効!

気温12度×トレンチコートコーデ

気温12度の日のトレンチコートコーデのモデルカット

実は2023年のトレンドカラーのひとつはピンク! とびきり甘めのピンクスカートも、トレンチコートと合わせれば即・大人化。裾から見えるスカートの揺れ感で、軽やかさもアップ。トレンチの袖をギュッとたくし上げ、大胆にロンTをのぞかせた遊び心のある着こなしと、女っぽい深色パンプスの潔さで、優等生すぎないこなれたスタイルに昇華。

>>このコーデを詳しく見る

気温12度×ツイードジャケットコーデ

気温12度の日のツイードジャケットのコーデのモデルカット

ほんのりレトロなツイードジャケットはそれだけで存在感があるから、中の着こなしはシンプルでOK。トップスをinすれば、アウターが長め丈でもスタイルアップ。もの足りない時には、小物で遊び心を取り入れてみて。たとえば、デニムと王道ローファーとのつなぎをカラーソックスに替えてみるとか! さりげないのにより小粋な印象に。

>>このコーデを詳しく見る

気温12度×紺ブレコーデ

気温12度の日の紺ブレザーのコーデのモデルカット

紺ブレザー×きれいめパンツの王道オフィスコーデに旬度を足したい時はきれい色を投入。中は定番の白シャツではなく、プチハイネックと明るいグリーンのカーディガンを重ねることで華やかさを足しつつほどよくカジュアルダウン。首まわりの重さはフェイスラインの髪をカチューシャでまとめることで解消。手首と足首をチラ見せすればより軽やかに!

>>このコーデを詳しく見る

気温12度×ニットコーデ

気温12度の日のニットのコーデのモデルカット

愛嬌たっぷりの青みピンクも、知的なネイビーとのコントラストで大人びた雰囲気に。スカートの色に合わせれば、やんちゃなロゴ入りキャップでも浮いて見えないし、気取らない親しみやすさが手に入る! 足もとはスニーカーで、よりアクティブ印象。靴などの小物をきれいめなアイテムにチェンジすれば、オンの日のコーデにも◎。

>>このコーデを詳しく見る

気温12度×スウェットコーデ

気温12度の日のスウェットコーデのモデルカット

ベーシックなグレーのスウェットも、ダスティブルーのスカートと合わせて全体のトーンをまとめればぐっとしゃれ見え。小物はツヤのあるブラックに統一、スウェットの下にはストライプシャツを入れ込んで、きちんと感を欲張って。スウェットと同じ色のニットを肩にひと結びすれば、コーデに奥行きも!

>>このコーデを詳しく見る

【気温別コーデ】気温13度の日のおすすめコーデ5選

気温13度の日は、薄手ニットやトップスの上から軽いアウターをはおるのがおすすめ。アウターを着ない日は、厚手のニットやトレーナーの下にシャツやブラウスを重ねてしゃれ感も暖かさもゲットして! 白シャツや明るめカラーのトップスを取り入れることで、顔まわりに華やぎをプラスすると、ぐっと季節感が高まる!

気温13度×トレンチコートコーデ

気温13度の日のトレンチコートコーデのモデルカット

オーバーサイズのトレンチコートは一見難しそうに見えるけれど、はおるだけで簡単に抜け感が出るうえに、下にあれこれ着込んでもすっきりまとまる優れもの! シルエットのきれいなブラックデニムとバレエシューズできちんと感を演出しつつ、黒リュックでハズすことで肩の力が抜けた着こなしに。ヘアは潔いハーフアップスタイルで、よりラフなムードを盛り上げて。

>>このコーデを詳しく見る

気温13度×ツイードジャケットコーデ

気温13度の日のツイードジャケットのコーデのモデルカット

ゆったりサイズのツイードジャケットに、トウのとがったフラットシューズ。可愛げのあるアイテムも、辛口モノトーンならスタイリッシュに。シャツはあえてアウトすることで、全体のシルエットをゆるめてこなれ見え。シャツの下にハイゲージニットを着込めば、もこもこせずサラッとした着こなしが叶う。

>>このコーデを詳しく見る

気温13度×紺ブレコーデ

気温13度の日の紺ブレザーのコーデのモデルカット

紺のブレザー×ピンクのシャツ×白のスカート。一見真面目な組み合わせだけど、同系色のアイテムで全身をグラデにすれば、しゃれ感倍増! まずはビビッドなピンクニットをシャツの下にin。ピンクレイヤードが見えるようにジャケットの袖をまくって、足もとはシャツと色を合わせたヒール靴を。きちんと感と抜け感を両立した理想のお仕事コーデに!

>>このコーデを詳しく見る

気温13度×ニットコーデ

気温13度の日のニットのコーデのモデルカット

グリーンのふんわりニットには、やさしげキャメルのパンツを合わせてまろやかな配色に。そこに、華やかかつクリアな白のボウタイブラウスを合わせてコーデにメリハリを。シックな黒小物を加えれば、ハーフパンツも照れずに着こなせる。足もとは、寒くなってきたらロングブーツに、暖かい時季はローファーにはき替えてもグッドバランス。

>>このコーデを詳しく見る

気温13度×スウェットコーデ

気温13度の日のスウェットコーデのモデルカット

黒よりも重たくなくて、グレーよりもきちんと見え。いいとこずくめなネイビーなら、ワントーンでも簡単にあか抜けコーデが完成。ロゴスウェットの下に白シャツを着れば、顔まわりが明るくなるし、コーデ全体が軽やかに。着こなしを2色に抑えた分、おちゃめな赤傘やチェックのストールでフレンチシック気分を盛り上げ!

>>このコーデを詳しく見る

【気温別コーデ】気温14度の日のおすすめコーデ5選

日中はトップス一枚でOKだけど、朝晩は冷え込む時季。長袖トップスにツイードジャケットやGジャンなどのはおりものを合あわせておけば、寒暖差にも対応できる! ニットの素材感は、保温性の高いものより薄手で軽やかなアイテムがおすすめ。‟白”を取り入れたコーデなら、着こなしが一気にフレッシュに!

気温14度×トレンチコートコーデ

気温14度の日のトレンチコートコーデのモデルカット

シンプルなのに素敵に見えるって最高! 正統派トレンチコートに真っ白のワンピース。それだけでももちろん素敵だけど、腕をクシュッとたくし上げたり、靴も白でそろえて統一感を出したり。王道スタイルに軽やかさを足すと、しゃれ感のあるフレンチシックスタイルに。ウエストのベルトをぎゅっと締めれば、腰まわりが引き締まって脚長効果も。バッグは黒でシックに。

>>このコーデを詳しく見る

気温14度×ツイードジャケットコーデ

気温14度の日のツイードジャケットのコーデのモデルカット

ボーダートップスとデニムを組み合わせた定番カジュアルスタイルには、コンパクト丈のツイードジャケットを合わせて“よそいき感“をプラス。小物はシルバーのバレエシューズやかごバッグなど甘さのあるフレンチシック小物を合わせて、チャーミングに仕上げて! ヘア小物で髪をひとつにまとめて、首まわりをすっきり見せれば女っぽさも高まる!

>>このコーデを詳しく見る

気温14度×紺ブレコーデ

気温14度の日の紺ブレザーのコーデのモデルカット

はおるだけできちんと見えする紺ブレザーは、どカジュアルなサロペットを合わせても大人な着こなしを叶えてくれる。白シャツをインして大ぶりのフープピアスを合わせれば、ぐっときれい見え!  足もと以外のコーデと小物をすべて白×ネイビー系の配色にまとめたのも知的に見せるポイント。

>>このコーデを詳しく見る

気温14度×ニットコーデ

気温14度の日のニットのコーデのモデルカット

甘くなりがちなきれい色ニット×フレアスカートのコーデは、インナーが透けるざっくりニットを選んでほどよくカジュアルに仕上げるのが大人見えのコツ。Gジャンと大きめの柄バッグで辛口なアクセントを加えて、カジュアルムードを満喫。足もとはゴールドのフラットシューズで品よくまとめて。肌寒い日はタイツやソックスを合わせても◎。

>>このコーデを詳しく見る

気温14度×スウェットコーデ

気温14度の日のスウェットコーデのモデルカット

無地のシンプルなグレースウェットには、いつものインディゴデニムではなくモカ色デニムを合わせて可愛げをON。カジュアルなムードはそのまま、コーデが一気に華やぐ。足もとは華奢なストラップサンダル×ソックスの組み合わせで旬度高めに仕上げて。胸もとのネックレスで顔まわりの映えもばっちり!

>>このコーデを詳しく見る
【春・夏の気温別コーデ】気温10度、11度、12度、13度、14度の日の最適コーデ25選

気温15度、16度、17度、18度、19度の日の最適コーデ25選

春・秋の季節の変わり目の時期は、気温が上下しがちで、どんなコーデにするか迷っちゃう! そんなときに、気温別の着こなしを知っておけば時短にもつながるはず。
気温15~19度の日は、日中はトップス1枚で快適に過ごせるけど、朝晩は冷え込むことがあるので羽織りものがあると◎。アイテムとしては、ジレやGジャン、カーディガンがおすすめ。1枚で着るなら、シャツやオールインワンをベースにコーデを組んでみて!

【気温別コーデ】気温15度の日のおすすめコーデ5選

気温15度の日は、日中は暖かいけど寒暖差が気になるので、トップス+軽いアウターがあると安心。冬→春へは、ニットだったトップスをTシャツやプルオーバーに替えたり、Vネックなど首まわりがあくアイテムを選べばぐっと軽快に!

気温15度×シャツコーデ

気温15度の日のシャツコーデのモデルカット

一枚でもOKだし、はおりにもなるシャツはシーズンレスな万能アイテム。シャツ×デニムの王道コンビを大人可愛いコーデに昇華したい時は、シャツのディテールにこだわってみて! たとえばラッフル衿を選べばそれだけでほどよい甘辛バランスに。 足もとのベージュでコーデ全体をやわらげつつ、クリーンな白スウェットを肩かけすればより軽やか。寒暖差対策にも!

>>このコーデを詳しく見る

気温15度×Gジャンコーデ

気温15度の日のGジャンコーデのモデルカット

気分が明るくなるような大人ピンクのパンツも、Gジャンをラフに重ねることで甘くなりすぎずおしゃれ上級者なコーデに。プリントTとストライプシャツを中に入れるレイヤードスタイルならニュアンスが出て、Gジャンにありがちの“子供っぽく見えるかも”というお悩みも解消。足もとは靴下合わせで冷えを回避!

>>このコーデを詳しく見る

気温15度×ジレコーデ

気温15度の日のジレのコーデのモデルカット

まだまだトレンドのジレは、一枚重ねるだけでいつものコーデをぐっと盛り上げてくれる。袖や裾などディテールが甘いリブニットワンピースには、シャープな色のジレを重ねてモードな雰囲気に。コーデがシンプル&ワントーンな分、小物は白やベージュのやわらかい色を合わせて軽やかに。フリンジのついたショルダーバッグで重心も引き上げ!

>>このコーデを詳しく見る

気温15度×カーディガンコーデ

気温15度の日のカーディガンコーデのモデルカット

寒暖差がある日に活用したいカーディガン。ベーシックなカーディガンを重ねるだけで、ロゴ入りTシャツとナロースカートのカジュアルコーデにきちんと感がON。日中暖かくなってきたらカーデを肩かけしてもコーデがすっきりまとまる。足もとに重厚感がある分、バッグは遊び心のあるメタリックカラーで軽やかさを!

>>このコーデを詳しく見る

気温15度×オールインワンコーデ

気温15度の日のオールインワンコーデのモデルカット

カジュアルな印象のあるジャンプスーツも、光沢感のあるものを選べばシックな雰囲気に。首まわりに華やかなスカーフを巻いたり、袖口から白のインナーをのぞかせることで20代らしい軽やかさが。足もとを同系色で合わせれば脚長効果も抜群。バッグはきれい色でも淡いトーンを合わせれば、コーデから浮かないうえに気分も高まる!

>>このコーデを詳しく見る

【気温別コーデ】気温16度の日のおすすめコーデ5選

気温16度は長袖トップス一枚で快適に過ごせるけど、朝晩の冷え込みも気になる時季。長袖トップスに薄めのアウターやジレを重ねたり、ニットを肩に巻いたりとちょっとした防寒対策のアイテムがあるといいかも! その分、爽やかなカラーをコーデに入れると軽やかに。

気温16度×シャツコーデ

気温16度の日のシャツコーデのモデルカット

グレーのストライプシャツに美シルエットなグレーパンツ。こなれたワントーンのハンサムコーデはそれだけでも素敵だけど、上から爽やかなミントグリーンのニットを巻くことでぐっとこなれるし20代らしい可愛げが♡ 小物は上品なレザーバッグやビジューパンプスできれいめ感を満喫して!

>>このコーデを詳しく見る

気温16度×Gジャンコーデ

気温16度の日のGジャンコーデのモデルカット

濃い色のGジャンにリジッドデニムを合わせた、トレンド感あるセットアップ風コーデ。どカジュアルな上下も、クリーンなTシャツと華奢サンダル、かちっとした黒小物を合わせることで上品にまとまる。ロゴ入りのスウェットをゆるっと肩かけすれば、よりこなれた印象に! 仕上げに袖をまくって手首と足首を見せれば、華奢さが際立って女らしさも。

>>このコーデを詳しく見る

気温16度×ジレコーデ

気温16度の日のジレのコーデのモデルカット

しゃれ感高まるダークブラウンのジレセットアップ。ジャケットではなくジレだからこそ、きちんと感はそのまま、肩の力が抜けた好感度抜群のコーデに! ロゴバッグとオレンジブラウンの可愛げバッグでちゃめっけもプラスして。靴はあえてのスニーカーでさらに快活に。 細身でシンプルなデザインなら、どんな服にも簡単になじんでくれる。

>>このコーデを詳しく見る

気温16度×カーディガンコーデ

気温16度の日のカーディガンコーデのモデルカット

コーデの主役になるカーディガンがあれば、毎日の着こなしがもっと簡単に♪ ビビッドカラーのゆるカーディガンで、白T×ナロースカートのシャープな組み合わせもなんだか知的でフレッシュに。顔まわりにきれい色があれば一気に視線が上がるので、スタイルアップ効果も抜群。小物でやわらかいベージュを加えて甘さもON。

>>このコーデを詳しく見る

気温16度×オールインワンコーデ

気温16度の日のオールインワンコーデのモデルカット

実はワンピースと合わせるよりもこなれて見えるのが、ジャケット×オールインワンのお仕事コーデ。上品見えするベージュのオールインワンを選ぶことで、アイテムがカジュアルでもきちんと感が出る。淡いブルーのバッグに白のパンプスと清潔感抜群の小物を合わせて、クリーンさもたっぷり!

>>このコーデを詳しく見る

【気温別コーデ】気温17度の日のおすすめコーデ5選

陽気な気温の17度の日は、色やデザインで季節感を楽しんで! ジレや可愛げブラウスなどのトレンドアイテムを取り入れたり、ピンクやベージュなどのきれい色をメインカラーにしたり。おしゃれ気分がよりいっそう高まるはず!

気温17度×シャツコーデ

気温17度の日のシャツコーデのモデルカット

きれいめなシャツに深いカラーのエコレザースカートを合わせて、いい子すぎないエッジのきいたコーデに。着こなしに軽やかさが出る白バッグと、華やかなスカーフを合わせればよりエレガント。その分、足もとはきちんと見えするパンプスではなくて、ローファーを素足でさらっと。リラクシーなムードが出て、ぐっと洗練見え。

>>このコーデを詳しく見る

気温17度×Gジャンコーデ

気温17度の日のGジャンコーデのモデルカット

まだまだ人気のオーバーサイズのGジャン! どう着るか迷ったら、まずは落ち感のある、きれいめワンピースに合わせてみて。ゆるっと肩かけすることで、きれいめフレアワンピを品よくカジュアルダウンできる! クラシカルなスニーカーをプラスすることで、より軽やかな仕上がりに。最後に、ビビッドカラーのネイルや大ぶりアクセでアクセントを。

>>このコーデを詳しく見る

気温17度×ジレコーデ

気温17度の日のジレのコーデのモデルカット

淡めカラーのスカートをシャープな色のジレでぐっと引き締め。ジレのメリハリ効果で脚長&すっきり見えが叶うのもうれしいポイント。インナーは、真っ白ではなくちょっとくすんだタートルネックのアイテムを選ぶことでコーデ全体がまとまりやすくなる。バッグや靴はハズし効果のあるアイテムを選んでコンサバ見えを防いで。顔まわりの重たさは、ヘアをアップにすることですっきり。

>>このコーデを詳しく見る

気温17度×カーディガンコーデ

気温17度の日のカーディガンコーデのモデルカット

胸が高鳴る可憐なピンクのゆるカーディガンを大人に更新するには、甘さを引き算していくのがポイント。まずはシンプルな白シャツでカジュアルダウンしつつ、細身のグレーデニムでシルエットを引き締めて。小物は辛めの黒でまとめつつ、足もとはバレエシューズ+ソックスでしゃれ感のある可愛げを足すと、全体がほどよくまとまる。

>>このコーデを詳しく見る

気温17度×オールインワンコーデ

気温17度の日のオールインワンコーデのモデルカット

シンプルなオールインワンにはボウタイブラウスと華奢なストラップサンダル、愛らしいフォルムのバッグで大人の可愛げをプラス。品があるのにカッコつけすぎない、やわらかなワントーンでクラシカルさを楽しんで! 中をTシャツやトレーナーに替えれば、一気にカジュアルムードにチェンジできるのでオフの日のおしゃれコーデにも。

>>このコーデを詳しく見る

【気温別コーデ】気温18度の日のおすすめコーデ5選

長袖一1枚でも爽やかに過ごせる気温18度は、靴やバッグなど小物で季節感を先取り! 今までブーツだった足もとをローファーやパンプスに替えてみたり、バッグにきれいい色を取り入れてみたり。同じ着こなしでも、旬度が一気に高まるはず!

気温18度×シャツコーデ

気温18度の日のシャツコーデのモデルカット

サックスブルーのシャツは清涼感たっぷり。そこに黒やグレーのボトムを合わせるのは定番だけど、今日はベージュのタックパンツを合わせて、きれい色×きれい色の新鮮コーデに! ブルーのハンサムさとベージュの甘さが合わさって、素敵な“ほろ甘コーデ”に。さらにペールグリーンの華奢サンダルを合わせれば爽やかさが倍増。

>>このコーデを詳しく見る

気温18度×Gジャンコーデ

気温18度の日のGジャンコーデのモデルカット

Gジャン×ティアードスカートの王道フェミニンコーデは、小物で抜け感をつくって大人モードにアップデートして! 足もとはサンダルではなく、春色ハイカットスニーカーを合わせてカジュアルダウン。さらにギンガムチェックのトートバッグを合わせることで、ガーリーすぎない‟可愛げアクティブ”が手に入る!

>>このコーデを詳しく見る

気温18度×ジレコーデ

気温18度の日のジレのコーデのモデルカット

ボウタイシャツ×白ワイドパンツのとびきりきれいめな組み合わせは、グレーのテーラードジレを投入することで今っぽさが格段にアップ! あえて長くたらしたボウタイと、ジレの引き締め効果で速攻スタイルアップも。バッグとパンプスには大人のパープルカラーを取り入れて色っぽく♡ ほかと差がつく洗練オフィスコーデに。

>>このコーデを詳しく見る

気温18度×カーディガンコーデ

気温18度の日のカーディガンコーデのモデルカット

ドロップショルダーのカーディガンは抜け感たっぷり! インナーをボーダーにすれば、白のクリーンさはそのままにコーデがきりりと引き締まる。 深めVネックとボトルネックの合わせで首もともしゃれ見え! ボトムも白で合わせれば小粋なモノトーンの完成。 足もとはミントグリーンのパンプスで華やかさと爽やかさをON。好感度抜群のオンオフコーデに!

>>このコーデを詳しく見る

気温18度×オールインワンコーデ

気温18度の日のオールインワンコーデのモデルカット

ニュアンスカラーのオールインワンは、きれいめからカジュアルまで振れる優れもの。きちんと感を出したい日には、顔映えするきれい色スカーフを首に巻いてうんとクラシカルに。足もとには深めブラウンのローファーをなじませることでコーデにメリハリが出る! バッグはピンクベージュでほんのり甘めに。

>>このコーデを詳しく見る

【気温別コーデ】気温19度の日のおすすめコーデ5選

かなり暖かくなってきた気温19度の日は引き続き長袖トップスがおすすめだけど、どこかに肌見せ要素があると、今っぽさが格段にアップ! inするアイテムをシアー素材やTシャツに替えたり、腕や足首を大胆に出してみたり。爽やかさたっぷりのコーデに仕上がるはず♡

気温19度×シャツコーデ

気温19度の日のシャツコーデのモデルカット

ゆるっとしたシルエットで抜け感が出るメンズライクなシャツは、上品なネイビーを選べばきちんと感が。そこに、シンプルな黒タイトスカートを合わせればよりモードな雰囲気に。シンプルなワンツーコーデなので、小物で可愛げをON。コロンとした形が可愛いバニティバッグと、フレンチシックな赤バレエシューズでレディに仕上げて。

>>このコーデを詳しく見る

気温19度×Gジャンコーデ

気温19度の日のGジャンコーデのモデルカット

ふんわりとしたシルエットのワンピースを大人に着こなしたいなら、コーデの色数を抑えるのがポイント! 寒色×寒色コーデならワンピが大人見えするし、Gジャンのラフな素材感が甘さをセーブ。そこにパイソン柄のとんがりパンプスをはけばさらにエッジのきいたスタイルに。仕上げに揺れピアスで色っぽさを加えて♡

>>このコーデを詳しく見る

気温19度×ジレコーデ

気温19度の日のジレのコーデのモデルカット

黒のシアートップス×黒のジレのとびきりシックなコーデには、甘さのある小花柄のマーメイドスカートを合わせて大人の可愛げを。トレンド感と軽やかさを兼ね備えた上級者コーデに! 靴とバッグも黒でそろえれば、さらにモードさが急上昇。黒で重くなりがちな上半身の重心は、爽やかなアップヘアにすることで解消。

>>このコーデを詳しく見る

気温19度×カーディガンコーデ

気温19度の日のカーディガンコーデのモデルカット

まるでレモンとソーダみたいな爽やかな配色は、陽気なムードがたっぷり! シャギーカーディガンはラフなオーバーサイズのアイテムを選べば甘い色、素材でも照れずに着こなせる。ベージュのサングラスやマスタードカラーのパンプスなど、小物もカーディガンと同系色を選ぶことでさらにしゃれ見え。暑くなってきたら、カーディガンを肩かけしてもヘルシーで可愛い!

>>このコーデを詳しく見る

気温19度×オールインワンコーデ

気温19度の日のオールインワンコーデのモデルカット

深めVネックのオールインワンは、何をinするかで印象ががらりと変わる汎用性の高いアイテム。今日は、ヌーディなベージュのブラウスをinして女っぽ盛り。柄×とろみ素材で甘さたっぷりなブラウスも、知的なネイビーが引き締めてくれる。小さめバッグやブローチなどフォーマル感の高い小物でそろえたらおよばれコーデにもばっちり!

>>このコーデを詳しく見る
【春・秋の気温別コーデ】気温15度、16度、17度、18度、19度の日の最適コーデ25選

気温20度、21度、22度、23度、24度の日の最適コーデ25選

夏に向けてだんだんと暑さを感じるようになってきたり、逆に秋に向けてと暑さが落ち着いてくる気温20~24度は、何を着るか迷いがち。そんな時、気温別の着こなしを知っていたら時短にもつながるはず♡
気温20~24度の日は1日の中で寒暖差があるので、はおりものを重ねたり袖をまくったりと体温調整がしやすいアイテムを選んでみて。また、きれい色や“肌見せ”のものなど、軽やかに見えるアイテム選びも重要。シンプルなTシャツやシアーシャツがあれば旬度が高まるし、トレンドのポロシャツやブラウスもおすすめ。 1枚でサマになるワンピースも便利。

【気温別コーデ】気温20度の日のおすすめコーデ5選

気温20度は、5~6月あたりの初夏の気温。日中は暑さを感じるけど、朝晩は冷え込んだりと一日の中で気温差があるので、半袖+はおりもののコーデがおすすめ。長袖アイテムも、シアーなど軽めの素材にチェンジすると見た目も爽やか!

気温20度×Tシャツコーデ

気温20度の日のTシャツコーデのモデルカット

暑さを感じるようになってきた日のお仕事コーデは、ジャケットの下を衿つきのシャツからTシャツに替えてみるのがいいかも! 上半身を知的なネイビーでそろえたら、ボトムは光沢感のあるピンクのスカートを合わせて大人フェミニンに。きちんと見えするのにちゃんと女っぽい、理想のお仕事コーデが叶っちゃう!

>>このコーデを詳しく見る

気温20度×ブラウスコーデ

気温20度の日のブラウスコーデのモデルカット

まだまだトレンドの甘めブラウスは、デニムと合わせれば簡単にカジュアルダウン。柄×フリル衿のとびきりガーリーなデザインも、シアー×黒で甘さをセーブ。色っぽさ漂う大人なスタイルに♡ かごバッグとバレエシューズのフレンチシックな小物を合わせれば上品見えも。さらに可愛げを足したい時は、きれい色のストールをプラスしてみて!

>>このコーデを詳しく見る

気温20度×シアーシャツコーデ

気温20度の時のシアーシャツのモデルカット

トレンドのラテカラーコーデは一見難しそうに見えるけど、シアーシャツの軽やかさとウエストベルトつきパンツのメリハリ力があれば脱ほっこり。 ルーズすぎず、きれいすぎずの洗練コーデが叶っちゃう! 足もとはパッと目を引く赤の『コンバース』でアクセントをつければ、20代らしいフレッシュさも手に入る!

>>このコーデを詳しく見る

気温20度×ポロシャツコーデ

気温20度の日のポロシャツコーデのモデルカット

Tシャツよりはきちんと見え、シャツよりもこなれて見える。そんなポロシャツがあれば、コーデのバリエがもっと広がる! きれい色のスカートをはきたい日は、大人なベージュを合わせて品のある同系色コーデに。首もとにスカーフを巻けば地味見えを防げる。逆に足もとはおじ靴をサラッとはいて抜けをつくって。少し寒い日は辛めなアウターをはおるのがおすすめ。

>>このコーデを詳しく見る

気温20度×ワンピースコーデ

気温20度の日のワンピースコーデのモデルカット

袖コンシャスかつ濃い色の甘めワンピースなら、楽ちんなのに、映え力もばっちり! オフの日に着るなら、足もとはハイテクスニーカー×グリーンのソックスで大胆にハズしてみて。それだけで甘さが適度にそぎ落とされてアクティブな雰囲気に。白のスウェットを肩かけすれば、抜け感が出るし気温差がある日も安心。

>>このコーデを詳しく見る

【気温別コーデ】気温21度の日のおすすめコーデ5選

気温21度の日は、素材感やカラーで軽快に仕上げて! トップスをTシャツなど通気性のいいアイテムに切り替えたり、青やグリーンなどの爽やかカラーを取り入れたり。春→夏は、だんだん肌見せ面積を広めにして、抜けをつくるのも重要!

気温21度×Tシャツコーデ

気温21度の日のTシャツコーデのモデルカット

真面目なお仕事パンツを今っぽくこなれさせるなら、ゆるっとしたTシャツを合わせるのがおすすめ。白Tだとメリハリがつきすぎてカジュアル寄りになってしまうので、色はライトイエローのような淡いきれい色を選んで上品さもキープ。靴とバッグも淡い色をチョイスすれば、コーデに統一感が出てさらにしゃれ感アップ!

>>このコーデを詳しく見る

気温21度×ブラウスコーデ

気温21度の日のブラウスコーデのモデルカット

主役級に映えるきれい色ブラウス。パステル系も素敵だけど、大人なマスタードカラーなら可愛げのあるプリーツ衿でも甘くなりすぎずにシックな印象に。下半身は黒のスカートと黒ローファーでしっかりと締めてドレスアップ。アウターをはおるなら、ほどよく抜け感が出るGジャンがおすすめ。

>>このコーデを詳しく見る

気温21度×ブラウスコーデ

気温21度の時のシアーシャツのモデルカット

旬グリーンのパンツも、いつものなじみベージュがあれば簡単に取り入れられる! メリハリのきいた配色だけど、ベージュシャツがシアー素材なのでやさしい表情に。美脚見え間違いなしのセンタープレスパンツは、くるぶし丈を選べばより軽やかに仕上がる。靴、バッグの小物をベージュでそろえれば、コーデにニュアンスが出てさらにしゃれ見え。

>>このコーデを詳しく見る

気温21度×ワンピースコーデ

気温21度の日のワンピースコーデのモデルカット

シャープなストライプ+ボーダー柄のシャツワンピも足首にかかるくらいのゆったりした丈感なら、リラクシーな休日ムードに♡ 柄の切替えデザインがメリハリを生んでくれるので、ロングワンピでも着ぶくれせずにすらっと見えるのもポイント。仕上げに、ヘアバンドで顔まわりの髪をアップにすれば、コーデの肌見せ面積が少なくても爽やかに!

>>このコーデを詳しく見る

気温21度×ワンピースコーデ

気温21度の日のポロシャツコーデのモデルカット

知的なネイビーのポロニットは、上品なベージュのサテンスカートを合わせて全方位から好印象間違いなしのオフィスコーデに仕上げて。ポロニットの大きめの白ボタンが上半身に軽やかさをプラスしてくれるし、トップスをinして腰高に見せれば、足もとは頑張らないローヒールでOK。ツヤのあるおちゃめなとんがりシューズで可愛げも。

>>このコーデを詳しく見る

【気温別コーデ】気温22度の日のおすすめコーデ5選

22度は寒くも暑すぎることもない快適な気温。涼しげ見えは心がけつつ、デニムや甘めブラウスなどトレンドアイテムなども入れ込むと、一気に旬度が上がるしコーデを考えるのが楽しくなる!  朝晩は冷えることがあるので、薄手のアウターを手持ちしたり長袖をまくって対応を!

気温22度×Tシャツコーデ

気温22度の日のTシャツコーデのモデルカット

定番のTシャツ×デニムコーデは色で遊んでアップデート! 今日は甘さと清涼感どっちも叶えてくれる、ピンク×ライトブルーの組み合わせに決まり! デニムと同じ色のGジャンを腰に巻いて、さらに同系色のサンダルを合わせればスタイルアップ効果も抜群! 無造作ヘアで色っぽいニュアンスも足せば理想の休日コーデに♡

>>このコーデを詳しく見る

気温22度×ブラウスコーデ

気温22度の日のブラウスコーデのモデルカット

暖かくなってきたら、爽やかで今の気分がたっぷりなレースブラウスの出番。フェミニンになりがちな白のレースブラウスも、高発色なグリーンの辛めボトムを選べば即カジュアルダウンできて一気にしゃれ見え。メガネ、バッグ、靴と黒小物をちりばめれば、クラシカルなムードも高まる!

>>このコーデを詳しく見る

気温22度×シアーシャツコーデ

気温22度の時のシアーシャツのモデルカット

爽やかさ満点のミントグリーンのシアーシャツ。ロング丈でもベルトつきなら簡単に重心アップ! ボトムははき心地のいいモカベージュのジャージーアンクルパンツを。サイドステッチが施されているので、ジャージー素材でもちゃんとサマ見え。小物はオレンジカラーでアクセントをつければ、やさしいカラーのワンツーコーデでもぼんやりせずに引き締まる!

>>このコーデを詳しく見る

気温22度×ワンピースコーデ

気温22度の日のワンピースコーデのモデルカット

だんだん暖かくなってきたら、クリーンさ満点の白ティアードワンピで気分も軽やかに! 一枚でももちろん素敵だけど、アクティブさが欲しい日は下にデニムを仕込んで。甘さがセーブされて一気にこなれ感が出るから! そこにビビッドカラーの華奢サンダルを合わせれば、スタイルアップできるうえに足もとに抜けが出てよりおしゃれ上級者感が。

>>このコーデを詳しく見る

気温22度×ポロシャツコーデ

気温22度の日のポロシャツコーデのモデルカット

シンプルなネイビーのポロシャツも、光沢のあるプリーツスカートを合わせればレディな印象に。落ち感がきれいなスカートなので、Iラインが強調されて全身が細見え。メガネときれい色スカーフで視線を上げればスタイルアップも叶う。足もとはヒール靴を合わせるとフォーマルになりすぎるので、あえてのスニーカーで今っぽくハズして。

>>このコーデを詳しく見る

【気温別コーデ】気温23度の日のおすすめコーデ5選

日中はかなり暑さを感じる気温23度は、足もとから涼やかに仕上げて! サンダルやバレエシューズなど抜けのあるアイテムを選んだり、ソックス合わせをやめてみたり。それだけでもコーデの旬度がぐっと高まるから!

気温23度×Tシャツコーデ

気温23度の日のTシャツコーデのモデルカット

とびきりきれいなカラーパンツを新鮮に着るなら、落ち着いた色のグラフィックTシャツを合わせてみて! 一気にカジュアル度が高まるのに、グレー×ミントグリーンの甘辛配色が大人っぽさをキープ。ベージュのシャツをたすきがけして着くずせば、それだけでこなれ感が出るし顔まわりも明るくなる。

>>このコーデを詳しく見る

気温23度×ブラウスコーデ

気温23度の日のブラウスコーデのモデルカット

甘めブラウスは、旬のマーメイドスカートとも相性抜群! 可愛げのあるボリューム袖のブラウスをinすれば、メリハリがきいて白っぽワントーンコーデでもほっこりせずにすっきり。足もとはヌーディなブラウンでやさしく締めて。鮮やかな緑が入ったかごバッグを持てば、ほどよいカジュアル感がプラスされて脱コンサバ。

>>このコーデを詳しく見る

気温23度×シアーシャツコーデ

気温23度の時のシアーシャツのモデルカット

気持ちもポジティブになれるような、きれい色の映えコーデ。シアーなブラウスと揺れるプリーツスカートで、パステルカラーでも色っぽさが。足もとはフラットシューズでリラクシーに。柄のあるミュールなら、淡めカラーコーデのアクセントにも! 大ぶりのアクセをつければ、顔まわりも華やか。

>>このコーデを詳しく見る

気温23度×ワンピースコーデ

気温23度の日のワンピースコーデのモデルカット

清涼感たっぷりのターコイズブルーのワンピースは、シンプルなバンドカラー+五分袖なので、華美になりすぎず大人見え。首もとのスカーフとカチッとしたミニショルダーできちんと感をさらに後押し。ブラウンのミニバッグは上半身のメリハリアップにも◎。足もとはヌーディなサンダルで仕上げて、うんときれいめを楽しんで!

>>このコーデを詳しく見る

気温23度×ポロシャツコーデ

気温23度の日のポロシャツコーデのモデルカット

ポロシャツ×チノパンのメンズライクな装いも、きれい色を取り入れれば愛らしさがON。体が泳ぐくらいのゆったりしたサイズのポロシャツなら、華奢見えするしこなれて見えちゃう! 中から白Tをのぞかせれば、さらに奥行きのあるコーデに。カチューシャ、パールネックレス、バニティバッグと、女っぽさは小物で取り入れて!

>>このコーデを詳しく見る

【気温別コーデ】気温24度の日のおすすめコーデ5選

暑さを感じる気温24度は、半袖トップスで爽やかに仕上げて。ボトムもスカートやワイドパンツなど軽やかな素材のアイテムを選べば暑さがしのげるはず。お仕事の日は冷房対策に、薄手のカーディガンなどははおりものを用意しておくといいかも!

気温24度×Tシャツコーデ

気温24度の日のTシャツコーデのモデルカット

Tシャツ×サスペンダーつきスカートのカジュアルな組み合わせも、モノトーンでそろえればぐっと大人っぽく。落ち感のきれいなスカートにジャストサイズのTシャツをinすればメリハリ効果でスタイルアップもばっちり。足もとはパールつきのフラットサンダルで上品にハズして、さらにこなれ感を。

>>このコーデを詳しく見る

気温24度×ブラウスコーデ

気温24度の日のブラウスコーデのモデルカット

淡いブルーと白、パフスリーブブラウスとレースマーメイドスカート。このとびきりフェミニンなスタイルも、光沢のある黒小物で引き締めれば大人見え。ボリュームのある上半身とすとんと落ちた下半身のメリハリで、実は腰高見えも! ローファーはさらっと素足ではけば、よりシャープに。

>>このコーデを詳しく見る

気温24度×シアーシャツコーデ

気温24度の時のシアーシャツのモデルカット

ゆったりシルエットのイエローT×ライトベージュのワイドパンツの楽ちんカジュアルコーデを知的なネイビーで引き締め。透け感で今っぽさも出るし、見た目も涼やかに。黒縁メガネとローファーでトラッドに味つけをしたら、メッシュのバッグで遊び心を。オンオフ使えるきれいめカジュアルの完成!

>>このコーデを詳しく見る

気温24度×ワンピースコーデ

気温24度の日のワンピースコーデのモデルカット

甘さたっぷりなパフスリーブ×バックシャンのワンピースにはロゴTシャツをレイヤードして、可愛くカジュアルダウン。さらに、スポーツサンダルやキャップなどスポーティな小物でアクセントをつければ、ほどよい甘辛ミックスコーデのでき上がり! 後ろ姿まで完璧なお出かけスタイルに。

>>このコーデを詳しく見る

気温24度×ポロシャツコーデ

気温24度の日のポロシャツコーデのモデルカット

胸がときめく淡いブルーのドット柄ナロースカートは、ネイビーのポロシャツのきちんと感があれば甘くなりすぎず爽やか。足もとはストラップサンダルをグレーのソックスでなじませ、スカートの色とつなげればこなれ感が。衿もとをあけて髪をカチューシャでまとめると、顔まわりに抜けが出て視線も引き上げ!

>>このコーデを詳しく見る
【夏・秋の気温別コーデ】気温20度、21度、22度、23度、24度の日の最適コーデ25選

寒暖差がある季節に持っておくべきおすすめアイテム4選

春先の寒暖差に使えるのはもちろん、ちょっと暖かくなったと思ったら、オフィスの冷房が起動して寒いなんてことも。そんな朝夕・室内外の温度差対策に持っておきたいアイテムをご紹介。 

1.カーディガン

寒暖差対策におすすめのジーユーのカーディガン

(一部店舗のみ販売)¥2490/ジーユー

一日中デスクワークで座りっぱなしな日には、カーディガンがおすすめ。

もっちりしつつ肌離れがよい素材を使用したこちらは、着ることで自然なボリュームが生まれるスリーブと、ウエスト切替えのリブによるメリハリのあるシルエットが魅力。ベーシックなようでなんだかおしゃれ。そんな小粋さが醸しだせる、コスパ最強のアイテム。

公式通販サイトはこちら!
春先の寒暖差対策におすすめのカーディガン5選

2.シャツ

寒暖差対策におすすめのカーキのリネンシャツ

¥10890/ビーミング ライフストア by ビームス ららぽーと TOKYO-BAY店(ビーミング by ビームス)

お仕事コーデに欠かせないシャツ。例年以上にデザインや色柄のバリエも豊富で、ボタンを開けてはおっても品のよさが保てるものも充実! 室内外の寒暖差対策にカーデ以外のはおりものをお探しなら、ぜひシャツをチェック♡

春先はもちろん、真夏の冷房&日除けにも重宝する素材といえばリネン。快適さに加え、着るほど、洗うほどに体になじみ、丈夫で吸水性も抜群とメリット満載。どこかクールなカーキなら、素材のクタッと感がラフに見えず、オフィスカジュアルにちょうどいい!

公式通販サイトはこちら!
春先の寒暖差対策にまず欲しいシャツおすすめ5選

3.ソックス

ユニクロ靴下の製品画像

(3足)¥990/ユニクロ

素足の季節は昼と夜や室内外の気温差で足もとが冷えがち。そんな時、頼りになるのがソックス。

はき回しやすい黒とネイビー、さし色になるグリーンの3足セット。パンプスからスニーカーまで靴のデザインを選ばないレギュラー丈のリブ編みで、はき口は窮屈さを感じさせない構造。消臭機能つきなので、においが気になるこれからの季節も快適にはけちゃう!

公式通販サイトはこちら!
春先の寒暖差対策に便利なソックスおすすめ5選

4.スカーフ

寒暖差対策におすすめのイチゴ柄スカーフの撮りおろし画像

(縦53cm×横53cm)¥5500/ARAMA TOKYO

お仕事シーンにふさわしい上品さが増し、春トレンドとしても注目されるスカーフ。不安定な天気が多い春の“うすら寒い”の解消は巻きものにおまかせ!

『ARAMA TOKYO』はスカーフ初心者でもトライしやすい絵柄と価格を提案する国内ブランド。ブルーやグリーン、そしてホワイトと涼やかな色合いで描かれているのは、なんといちご柄♡ 可愛らしいモチーフでいて大人っぽい雰囲気が出せる、使い勝手のいいアイテム。

公式通販サイトはこちら!
春先の寒暖差対策に使えるスカーフ&ストールおすすめ5選

文/MORE編集部