日本茶をたっぷりと楽しめるレストラン

御茶ノ水にある
《RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU(レストラン1899お茶の水)》。
御茶ノ水にある「日本茶レストラン1899お茶の水」
茶を食す《日本茶レストラン》という
なかなか珍しい形のレストランです。

若い世代を中心に急須離れが進む中、
「日本茶の素晴らしさや楽しみ方を伝える“お茶のあるおもてなし”」
をテーマにされているそうです。

こちらではお食事も楽しめるほか
カフェメニューも揃っています。

日本茶レストランというだけあって
お茶の種類が豊富なのと
こだわりもたっぷりと感じることができるお店。

抹茶ビールや抹茶ワインなどもあり、
様々な楽しみ方をすることができます。

見た目からも“秋”を存分に感じられるアフタヌーンティー

レストラン1899お茶の水では
季節ごとにテーマの変わる
アフタヌーンティープレートがあります。

今回いただいたのは《栗》をテーマとした
《秋限定 1899アフタヌーンティープレート》。
日本茶レストラン1899お茶の水の「《秋限定》1899アフタヌーンティープレート」
すでに見た目から《秋っぽさ》を感じられるのと、
プレートや盛り付けもとても可愛らしいんです。

メニューはこちら。

■ほうじ茶モンブラン
■ほうじ茶プリンと秋の果物のミニパフェ
■抹茶タルト
■栗入りかぼちゃきんとん
■ほうじ茶アイス
■季節の果物3種
■抹茶玉子サンド
■抹茶ポテトの毬栗

お茶の香りと味を存分に楽しめる

日本茶レストラン1899お茶の水の「《秋限定》1899アフタヌーンティープレート」
中でも一番私が好きだなと感じたのがこちら。

ほうじ茶モンブラン

ほうじ茶の香りと味がとても生きていて美味しかったです。

栗とほうじ茶のモンブランクリームは
日本酒を使った自家製のほうじ茶リキュールを
香りづけに効かせているのだとか。

モンブランクリームの中には
マスカルポーネを合わせた生クリームや
ブランデーが香るほうじ茶ケーキなどが隠れています。

土台のほうじ茶メレンゲは
ザクザクした食感が味わえてよかったです。


他にも

ほうじ茶プリンと秋の果物のミニパフェ

日本茶レストラン1899お茶の水の「《秋限定》1899アフタヌーンティープレート」の「ほうじ茶プリンと秋の果物のミニパフェ」
香りのよいプリンはもちろんなのですが、
甘さ控えめのあっさりとしたほうじ茶クリーム、
アクセントとなっている酸味のあるソースなど、
全体のバランスがとてもよく、美味しかったです。

抹茶タルト

とろけるような抹茶クリームと
タルトのザクザク感の相性が抜群。

栗入りかぼちゃきんとん

栗とかぼちゃの甘さとホクホク感がたまらない…!

ほうじ茶アイス

ほうじ茶の味がしっかりして、
クルミとの相性が◎
甘さも甘すぎることなくちょうどよかったです。

季節の果物3種

イチジク、柿、ブドウといった
秋の味覚をたっぷり味わうことができました!


そして甘いスイーツだけでなく、
セイボリーもあるのでより楽しむことができます。

抹茶玉子サンド

ふんわりした食感が美味しかったです!

抹茶ポテトの毬栗

塩気が少々強めなので
甘いスイーツとのバランスがちょうどいい…!
毬栗を模したカリカリのおそばの食感も楽しかったです。

ドリンクは“ほうじ茶2種飲み比べセット”にしてみた

セットメニューとして《本日のお茶》を
プラスすることもできるのですが、

私はとても気になった
《ほうじ茶2種飲み比べセット》にしてみました…!
日本茶レストラン1899お茶の水の「ほうじ茶2種飲み比べセット」
■やさしさ(1899オリジナル)
■強焙煎ほうじ茶
の2種を飲み比べすることができるんです。

焙煎の強さが違うので、
味や香りが異なります。

強焙煎の方が
より濃く、香ばしさを味わうことができました。
個人的には強焙煎が好き。


心も和む、
贅沢なアフタヌーンティーでした。

おすすめなのでぜひ。


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