『サバイバル・ウェディング』にみる、私のサバイバル婚活記〜出会いも修行編〜
TOKYO PANDA
中国に11年、そして現在は台湾在住のブロガー【TOKYOPANDA】。留学中に開設したブログが中国全土で注目され、現在は子育てをしながらオンラインセレクトショップを運営中。台湾発の可愛いもの♪おいしいもの♪をはじめ、パンダさんならではの恋愛話、メイク、ファッション情報をお伝えしていきます☆
中国に11年、そして現在は台湾在住のブロガー【TOKYOPANDA】。留学中に開設したブログが中国全土で注目され、現在は子育てをしながらオンラインセレクトショップを運営中。台湾発の可愛いもの♪おいしいもの♪をはじめ、パンダさんならではの恋愛話、メイク、ファッション情報をお伝えしていきます☆
みなさん、こんばんは。前回お届けした【『サバイバル・ウェディング』にみる、私のサバイバル婚活記〜序章〜】、いかがでしたか?
改めてお伝えしますと、現在放送中の『サバイバル・ウェディング』という恋愛ドラマにどハマりしてまして……。
婚活に勤しむ主人公演じる波瑠さんに、どっぷり「過去の自分」を重ねて見てしまっているのです。
私がどうやって【婚活サバイバル】を乗り切り、主人と出会うことができたのか、今回はじっくり書かせていただければと思います。
(モアガールの皆さんの何かの参考になれば嬉しい限りです♪)
婚活に勤しむ主人公演じる波瑠さんに、どっぷり「過去の自分」を重ねて見てしまっているのです。
私がどうやって【婚活サバイバル】を乗り切り、主人と出会うことができたのか、今回はじっくり書かせていただければと思います。
(モアガールの皆さんの何かの参考になれば嬉しい限りです♪)
私が30歳の時、9年にわたって“事実婚状態”だった男性と別れた話まで、お伝えしました。
その後、一緒に暮らしていた2LDKを出て、1Kへと寂しくお引越し。
部屋が狭くなった分だけ寂しさが増したように感じ、泣いて暮らしていたのを思い出します。
毎日励んでいた料理でさえ、自分ひとりだとまったくする気が起きず。仕事が終わると近所のファミマでおでんの「大根」と「白滝」を買って、まっすぐ帰る日々を送っていました。
ドラマの中で波瑠さん演じる主人公が、第4話でふと漏らす
「誰だって、本当は孤独と戦っている」
ってひと言、これはズシーンと心に響きました。まさしくそう!
当時の私は【海外で!自営業で!しかもアラサーで!】
失恋の痛手を負いながら、まさに人生のどん底をさまよい歩くような感じでした。
そんな日々を過ごしながらも、次第に
「この【ピンチの3重奏】を抜け出すには、結婚しかない!」
と切実に思うようになりました。
なぜ「結婚しかない!」と思ったか?
それは元彼と別れる原因にもなったのですが、
「30を前に、自分の人生に何が一番必要か?」に気づかされたからです。
元彼は結婚願望ゼロ!「俺といても結婚できないよ」と言われ続け、それを分かった上で付き合っていました。
【たかが紙切れ1枚、愛があれば事実婚で大丈夫】
そう言い聞かせていましたが、もう自分をごまかすことはできませんでした。そう決心するまで、長い月日が流れていました。
その後、一緒に暮らしていた2LDKを出て、1Kへと寂しくお引越し。
部屋が狭くなった分だけ寂しさが増したように感じ、泣いて暮らしていたのを思い出します。
毎日励んでいた料理でさえ、自分ひとりだとまったくする気が起きず。仕事が終わると近所のファミマでおでんの「大根」と「白滝」を買って、まっすぐ帰る日々を送っていました。
ドラマの中で波瑠さん演じる主人公が、第4話でふと漏らす
「誰だって、本当は孤独と戦っている」
ってひと言、これはズシーンと心に響きました。まさしくそう!
当時の私は【海外で!自営業で!しかもアラサーで!】
失恋の痛手を負いながら、まさに人生のどん底をさまよい歩くような感じでした。
そんな日々を過ごしながらも、次第に
「この【ピンチの3重奏】を抜け出すには、結婚しかない!」
と切実に思うようになりました。
なぜ「結婚しかない!」と思ったか?
それは元彼と別れる原因にもなったのですが、
「30を前に、自分の人生に何が一番必要か?」に気づかされたからです。
元彼は結婚願望ゼロ!「俺といても結婚できないよ」と言われ続け、それを分かった上で付き合っていました。
【たかが紙切れ1枚、愛があれば事実婚で大丈夫】
そう言い聞かせていましたが、もう自分をごまかすことはできませんでした。そう決心するまで、長い月日が流れていました。
【結婚】を起死回生のチャンス!に掲げてからは、周囲の友人に声をかけまくり、毎週のように飲み会や合コン修行に勤しむ日々!
(まさにドラマの中で伊勢谷さん演じる編集長もこう言ってましたね!「常に男性に囲まれておくこと!出会いも修行!」これを実践していたことになるのかなぁ)
出会いの場を求め続けましたが、若い時とは違って(こちらもそうですが)男性側もアラサー女性を前にするとなかなか腰が重いようで……しばらくは何の進展もありませんでした。
友人に「もう周りに合コン頼める人、いなくなっちゃったよ~」と言われてしまい(どんだけーーw)、もうダメか…と諦めかけていた時です!!
たまたま友人の職場に出向いた時、その場にいた「取引先」と紹介されたのが、主人でした。
名刺交換をして、その後「良かったら今度、飲みに行きませんか?」と連絡をもらったのです!
(でもこのお誘いを社交辞令だと勘違いした私は「お友達も誘っておきますね♪」なんて言ってしまい……。結局は友人も一緒に飲むことに。この話はまた今度☆)
あの時、たまたま二人ともその場にいなかったら、名刺交換せず、すれ違っていたら……。私にとってはまさに「奇跡」の瞬間となったのです。(職場での出会いも可能性アリです!)
懸命に努力して、求めまくっていた時はまったく出会えなかったのに、諦めかけていたその時、運命は動き出しました。いつどこで、どんな出会いが待っているのか、本当に分からないものです。
今、結婚したいけど出会いがない……と嘆いているモアガールの皆さん!
ちょっと先輩の私から言えることは、まずは今できる最大限の努力をしてほしいということ♡
時間が過ぎるのはとても早い! じっと待つよりはアクションを起こしましょう!
まずは「出会いの場を作ること!」このご時世、がむしゃらに出会いを求めたとしても、何も恥ずかしいことはありません! 合コンでも、お見合いパーティでも、結婚相談所に登録するのもアリだと思いますよ!!
いろんな方と出会ってみて、そこから学ぶことって、きっとたくさんあると思います。
もう神頼みしかない……ってところまで努力したら、あとは結果を待ちましょう。
最後にドラマ『サバイバル・ウェディング』の編集長の言葉をみなさんにお贈りします。
♡-----------------------------------------
「成功するやつってのはな、偶然をチャンスに変えられるやつなんだ」
(偶然の出会いを結婚へとつながるチャンスに変える!!)
-----------------------------------♡
皆さんに素敵な出会いがあることを願っています☆
ではまた次回☆
(まさにドラマの中で伊勢谷さん演じる編集長もこう言ってましたね!「常に男性に囲まれておくこと!出会いも修行!」これを実践していたことになるのかなぁ)
出会いの場を求め続けましたが、若い時とは違って(こちらもそうですが)男性側もアラサー女性を前にするとなかなか腰が重いようで……しばらくは何の進展もありませんでした。
友人に「もう周りに合コン頼める人、いなくなっちゃったよ~」と言われてしまい(どんだけーーw)、もうダメか…と諦めかけていた時です!!
たまたま友人の職場に出向いた時、その場にいた「取引先」と紹介されたのが、主人でした。
名刺交換をして、その後「良かったら今度、飲みに行きませんか?」と連絡をもらったのです!
(でもこのお誘いを社交辞令だと勘違いした私は「お友達も誘っておきますね♪」なんて言ってしまい……。結局は友人も一緒に飲むことに。この話はまた今度☆)
あの時、たまたま二人ともその場にいなかったら、名刺交換せず、すれ違っていたら……。私にとってはまさに「奇跡」の瞬間となったのです。(職場での出会いも可能性アリです!)
懸命に努力して、求めまくっていた時はまったく出会えなかったのに、諦めかけていたその時、運命は動き出しました。いつどこで、どんな出会いが待っているのか、本当に分からないものです。
今、結婚したいけど出会いがない……と嘆いているモアガールの皆さん!
ちょっと先輩の私から言えることは、まずは今できる最大限の努力をしてほしいということ♡
時間が過ぎるのはとても早い! じっと待つよりはアクションを起こしましょう!
まずは「出会いの場を作ること!」このご時世、がむしゃらに出会いを求めたとしても、何も恥ずかしいことはありません! 合コンでも、お見合いパーティでも、結婚相談所に登録するのもアリだと思いますよ!!
いろんな方と出会ってみて、そこから学ぶことって、きっとたくさんあると思います。
もう神頼みしかない……ってところまで努力したら、あとは結果を待ちましょう。
最後にドラマ『サバイバル・ウェディング』の編集長の言葉をみなさんにお贈りします。
♡-----------------------------------------
「成功するやつってのはな、偶然をチャンスに変えられるやつなんだ」
(偶然の出会いを結婚へとつながるチャンスに変える!!)
-----------------------------------♡
皆さんに素敵な出会いがあることを願っています☆
ではまた次回☆