【関ジャニ∞】安田章大「関ジャニ∞でよかった」！ 愛に溢れた冬のドームLIVE「１８祭」詳細レポ
結成18年を迎えた関ジャニ∞！
関ジャニ∞3年ぶりのドームツアー「１８祭」が、2022年12月17日（土）から1月15日（日）まで行われました。観客の声出し解禁となって以来グループ初となる本ツアーでは、Bluetooth®︎機能搭載の制御型ペンライト（ERライト）が導入され、 会場を染めるERライトとともに、メンバーもエイター（関ジャニ∞のファンの名称）もボルテージMAXなライブとなりました。
この記事では、2023年1月9日（月）に行われた東京ドーム公演3日目の模様を通して、関ジャニ∞、そしてメンバーの魅力もあわせてお届けします♡
この記事では、2023年1月9日（月）に行われた東京ドーム公演3日目の模様を通して、関ジャニ∞、そしてメンバーの魅力もあわせてお届けします♡
（左から）安田章大、大倉忠義、村上信五、横山裕、丸山隆平
見どころしかない関ジャニ∞ライブ！
演出でセットリストで圧巻のライブで、魅力炸裂！
結成18年となり、その魅力もさらに厚みを増した関ジャニ∞。彼らの居場所であり、愛が溢れまくるライブでは、会場にいるすべてのエイターを毎秒魅了する圧倒的な演出とセットリストが魅力です。
オープニングでは、エイターの声に呼応するように“想い”がERライトの光となって、関ジャニ∞の元へ。そしてそれが届いた瞬間、ドームのセンターに現れる5人のメンバー！ 会場の雰囲気をさらに盛り上げる１曲目は、安田章大くんの突き抜けるようなボーカルが印象的な「歓喜の舞台」からスタート。メインモニターには、メンバーのとびっきりの笑顔が映し出され、まさに歓喜の舞台にふさわしいステージングに、ワクワクしまくり！！！
序盤は「無責任ヒーロー」、「前向きスクリーム！」などアップテンポなナンバーが続きます。そんな中、安田くんが自身のパートで歌詞を飛ばしてしまうというハプニングが！ そんな時も「テンションが、上がっちゃってます（笑）」（安田）と、茶目っ気たっぷりの笑顔で一言。エイターからは、歓声と同じくらい大きな笑いが起こり、ライブがさらにヒートアップするという一幕もありました。
オープニングでは、エイターの声に呼応するように“想い”がERライトの光となって、関ジャニ∞の元へ。そしてそれが届いた瞬間、ドームのセンターに現れる5人のメンバー！ 会場の雰囲気をさらに盛り上げる１曲目は、安田章大くんの突き抜けるようなボーカルが印象的な「歓喜の舞台」からスタート。メインモニターには、メンバーのとびっきりの笑顔が映し出され、まさに歓喜の舞台にふさわしいステージングに、ワクワクしまくり！！！
序盤は「無責任ヒーロー」、「前向きスクリーム！」などアップテンポなナンバーが続きます。そんな中、安田くんが自身のパートで歌詞を飛ばしてしまうというハプニングが！ そんな時も「テンションが、上がっちゃってます（笑）」（安田）と、茶目っ気たっぷりの笑顔で一言。エイターからは、歓声と同じくらい大きな笑いが起こり、ライブがさらにヒートアップするという一幕もありました。
ジャニーズメドレーは横山裕くんこだわりの演出に！
エイターの皆さんお待ちかねのジャニーズメドレーでは、なにわ男子の「ダイヤモンドスマイル」を皮切りに、KinKi Kidsの「シンデレラ・クリスマス」、King & Princeの「ichiban」など、ジャニーズの名曲総勢13曲が披露されました。
その中でも、シブがき隊の「スシ食いねェ！」が夏のスタジアムツアーからアレンジされて、冬バージョンの”肉食いねェ！”に！ 横山くんがリアレンジした歌詞に合わせた大倉忠義くんと丸山隆平くんの息のあったステージパフォーマンスは、もはや関ジャニ∞のお家芸！ その完成度の高さで、会場中を爆笑の渦に巻き込みます。さらに、嵐の「Monster」では、嵐をリスペクトした圧巻の忠実再現でパフォーマンスを披露。セレクトされた13曲は、ジャニーズへの愛と感謝を感じることができる見応え抜群のメドレーです。
その中でも、シブがき隊の「スシ食いねェ！」が夏のスタジアムツアーからアレンジされて、冬バージョンの”肉食いねェ！”に！ 横山くんがリアレンジした歌詞に合わせた大倉忠義くんと丸山隆平くんの息のあったステージパフォーマンスは、もはや関ジャニ∞のお家芸！ その完成度の高さで、会場中を爆笑の渦に巻き込みます。さらに、嵐の「Monster」では、嵐をリスペクトした圧巻の忠実再現でパフォーマンスを披露。セレクトされた13曲は、ジャニーズへの愛と感謝を感じることができる見応え抜群のメドレーです。
列車型フロートに乗ったメンバーのファンサービスに感動！
今回のドームツアーでは列車をモチーフにしたフロートカー、その名も「エイトトレイン」が登場し、関ジャニ∞メンバーが会場を走り回ります！ アリーナ席から2階、3階席とファンの声や想いをしっかり受け止めるメンバーの姿。その優しい表情を目の当たりにして喜びのあまり顔を覆うエイターの姿も！ メンバーの愛が会場中のエイターに届いていました。
メインステージで歌う（左から）大倉忠義、安田章大
抜群のトーク力を発揮したMCにも注目！
トーク力だって芸人並み！ MCでは、東京ドーム公演3日目ということで、お互いに感想を求めあったり、ステージ前後の過ごし方の話題で盛り上がりました。その後、話題が仕事へシフトすると、NHK連続テレビ小説に出演中の横山くんへ、村上信五くんから出演オファーが！
村上信五「俺、いこか、NHK？ ドラマでは、メンバーに会いたない？？」
横山裕「（無言）・・・・」
村上信五「台詞いらんから！」
横山裕「なんで！？ なんで、そうなる！？ 台詞もらえると思うな！！」
村上信五「NHKさん、まだ迷ってはるかな？」
大倉忠義「松本潤くんにも同じこと言ってるし（笑）。そんな出たいの？」
村上信五「出たいよ、それは！」
絶妙なノリツッコミで会場を爆笑の渦に包んだ矢先に、会話は村上くん出演の日本テレビ系「午前0時の森」へ。
村上信五「今日ライブ終わって、『午前0時の森』の生放送よ。誰か、くる？」
横山裕「え！？ 行けるの？ 誰か、行っといでよ！ 俺、仕事入ってんねん……」
丸山隆平「友達の家に行く約束してんねん」
大倉忠義「俺、ビールと飲む約束してるわ」
安田章大「俺も、ワイン飲むしな」
メンバーが挙げる、断る理由に爆笑！
横山裕「ジャンケンしな！ 勝った人、いきいな！ こんなチャンスないよ！ お客さんみんな喜ぶでしょ！ 丸(丸山）の友達、ごめんな」
ジャンケンの勝者は大倉くん！
大倉忠義「行っていいの？」
村上信五「あ、ごめん、、今日、久しぶりに生放送で。色々あるから、省吾（劇団ひとりさんの本名）と二人っきりにさせて！！」
横山裕「お前、なんやねん！！！ 腹たつ～！！ 悔しいわ～。大倉の男気にもかっこいいって感動してたのに。お前、全員に謝れ！！」
オチをあっさりまとめる横山くんに脱帽！ メンバーの痛快なやりとりはずっと聞いていたくなる！ そんな仲の良さが滲み出ていました。
村上信五「俺、いこか、NHK？ ドラマでは、メンバーに会いたない？？」
横山裕「（無言）・・・・」
村上信五「台詞いらんから！」
横山裕「なんで！？ なんで、そうなる！？ 台詞もらえると思うな！！」
村上信五「NHKさん、まだ迷ってはるかな？」
大倉忠義「松本潤くんにも同じこと言ってるし（笑）。そんな出たいの？」
村上信五「出たいよ、それは！」
絶妙なノリツッコミで会場を爆笑の渦に包んだ矢先に、会話は村上くん出演の日本テレビ系「午前0時の森」へ。
村上信五「今日ライブ終わって、『午前0時の森』の生放送よ。誰か、くる？」
横山裕「え！？ 行けるの？ 誰か、行っといでよ！ 俺、仕事入ってんねん……」
丸山隆平「友達の家に行く約束してんねん」
大倉忠義「俺、ビールと飲む約束してるわ」
安田章大「俺も、ワイン飲むしな」
メンバーが挙げる、断る理由に爆笑！
横山裕「ジャンケンしな！ 勝った人、いきいな！ こんなチャンスないよ！ お客さんみんな喜ぶでしょ！ 丸(丸山）の友達、ごめんな」
ジャンケンの勝者は大倉くん！
大倉忠義「行っていいの？」
村上信五「あ、ごめん、、今日、久しぶりに生放送で。色々あるから、省吾（劇団ひとりさんの本名）と二人っきりにさせて！！」
横山裕「お前、なんやねん！！！ 腹たつ～！！ 悔しいわ～。大倉の男気にもかっこいいって感動してたのに。お前、全員に謝れ！！」
オチをあっさりまとめる横山くんに脱帽！ メンバーの痛快なやりとりはずっと聞いていたくなる！ そんな仲の良さが滲み出ていました。
ステージ上で一丸となる圧巻のライブパフォーマンス！
歌って踊って、さらに全員でバンド演奏もできちゃうのが関ジャニ∞の魅力ですよね。もちろん自ら作詞作曲も手がけるからさらにすごい！ テレビ朝日系「関ジャム 完全燃SHOW」では、大物アーティストたちとセッションするなど、その音楽力はますますアップしています！ もちろん、東京ドームでもバンド曲の定番ナンバー「ズッコケ男道」、「勝手に仕上がれ」をムービングステージで披露。会場全体が揺れるくらいのコール＆レスポンスで圧巻の光景に。歓声と共にERライトが揺れて会場が一体感に包まれました。
人気のエイトレンジャー＆話題の『キャンジャニ∞』が登場！
長年、エイターから愛され続けてきたエイトレンジャーが久々にライブに登場しました。イメージカラーのユニフォームを着こなし、新たな悪の組織と対決するというコントを披露！ ドームのメインからバックステージをフルに使い、ERライトを駆使した横山くんの演出が舞台を盛り上げます。
そして、夏に引き続き、“会えそうで会えない”関ジャニ∞の妹分『キャンジャニ∞』も本ライブに参戦！ 今回は、なんと！ あの秋元康さん作詞の新曲「ないわぁ～フォーリンラブ」をパフォーマンスするという豪華なステージに。振付は数々のアイドルを手掛けてきたTAKAHIRO氏が担当しているだけあって、可愛さ爆発のパフォーマンスでした♡
そして、夏に引き続き、“会えそうで会えない”関ジャニ∞の妹分『キャンジャニ∞』も本ライブに参戦！ 今回は、なんと！ あの秋元康さん作詞の新曲「ないわぁ～フォーリンラブ」をパフォーマンスするという豪華なステージに。振付は数々のアイドルを手掛けてきたTAKAHIRO氏が担当しているだけあって、可愛さ爆発のパフォーマンスでした♡
肩を寄せ合い熱唱するシーン。楽しんでいるメンバーの気持ちが伝わってくるようです。（左から）大倉忠義、村上信五、横山裕、丸山隆平、安田章大
ラストの挨拶で語られた、5人の想い
安田章大「みんなが僕たちを大切にしてくれてるから、“関ジャニ∞でよかった”という言葉が今出てきました。ありがとう。これからもなかよ～してね。最高だ～～！」
横山裕「ライブやってる時が一番、関ジャニ∞っていいなって思う。みんなのおかげだし、スタッフのおかげです。ありがとうございます。15周年の時“関ジャニ∞は俺らだけのものじゃない”って言ったけど、“俺らのものと言ってもいいかな”って思うくらい、今、幸せです。2023年、関ジャニ∞はドームライブでいいスタートが切れたと思います。俺たちについてきてください」
丸山隆平「昨日の挨拶では、泣きそうになってしまうという事故がありまして。今日はみんなの声を聞いても、全身全霊で受け止めるんで、いいですか。せーのーでっ！」
エイター「パーン！」
丸山隆平「全部受け止めました。ここから、みんなに返していきます」
村上信五「長くやっていますとね……。言葉にできない想いがありますね。18年をやってきて噛み締めています。幸せな人生を歩ませていただいてます。皆さんの豊かな人生に、関ジャニ∞をこれからも使っていただければ、嬉しいです」
大倉忠義「ステージに立てること、グループが続いていることに感謝だし、奇跡だと思うんです。『ズッコケ男道』の曲の歌詞が染みてくるんです。当時は聴いてくれている人に“気張ってこ～ぜ”ってメッセージだったけど、今は自分たちに言っているようにも聞こえます。いろんな曲が、いろんな想いで、より愛せるようになりました」
横山裕「ライブやってる時が一番、関ジャニ∞っていいなって思う。みんなのおかげだし、スタッフのおかげです。ありがとうございます。15周年の時“関ジャニ∞は俺らだけのものじゃない”って言ったけど、“俺らのものと言ってもいいかな”って思うくらい、今、幸せです。2023年、関ジャニ∞はドームライブでいいスタートが切れたと思います。俺たちについてきてください」
丸山隆平「昨日の挨拶では、泣きそうになってしまうという事故がありまして。今日はみんなの声を聞いても、全身全霊で受け止めるんで、いいですか。せーのーでっ！」
エイター「パーン！」
丸山隆平「全部受け止めました。ここから、みんなに返していきます」
村上信五「長くやっていますとね……。言葉にできない想いがありますね。18年をやってきて噛み締めています。幸せな人生を歩ませていただいてます。皆さんの豊かな人生に、関ジャニ∞をこれからも使っていただければ、嬉しいです」
大倉忠義「ステージに立てること、グループが続いていることに感謝だし、奇跡だと思うんです。『ズッコケ男道』の曲の歌詞が染みてくるんです。当時は聴いてくれている人に“気張ってこ～ぜ”ってメッセージだったけど、今は自分たちに言っているようにも聞こえます。いろんな曲が、いろんな想いで、より愛せるようになりました」
心のままに言葉を紡いでくれたメンバーのラストの挨拶に、会場は感動でいっぱいに♡
19年目も関ジャニ∞らしいエンターテインメントを期待しています！
19年目も関ジャニ∞らしいエンターテインメントを期待しています！
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撮影／齊藤晴香 文／木村真悠子
