妊娠〜出産で費用はいくらかかる? もらえるお金、出ていくお金をチェック!!

妊娠がわかってから出産までにいくらかかる? 全部自腹なの? 妊娠・出産のマネー事情を明らかに。
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もらえるお金

出典/『大図解 届け出だけでもらえるお金』(井戸美枝著・プレジデント社)
出産育児一時金
子ども1人につき42万円
妊娠4カ月以上で出産した子ども1人につき42万円が支給される。国から出産する医療機関に直接支払われるため、退院時に差額を支払えばOK。しかも、支払いが42万円未満だった場合には差額を請求することもできる。
出産手当金
約52万円(月給24万円/98日分)
対象となるのは、健康保険に加入ずみの会社員や公務員。産休・育休中の給与支払いが減額または無給になる場合に標準報酬日額の約3分の2が支給される。支給される期間は、産前42日間と産後56日間の計98日間。出産が予定日より遅れた場合、遅れた日数が加えられる。
妊婦健診費用助成
10万2097円(全国平均)
妊娠初期から出産までの間、14回ほど受診する妊婦健診費用の一部を公費で負担してもらえる。住んでいる市区町村に妊娠届を提出して母子健康手帳を交付してもらう際、妊婦健診の受診票も一緒に交付されるケースが多い。
育児休業給付金
約144万円(月給24万円/10カ月)
会社員の場合、「出産手当金」支給後の出産57日目から子どもが1歳(最長2歳)になるまでの間、雇用保険から支給される仕組み。最初の半年間は休業前の給与額の67%が給付され、それ以降は給与額の50%が給付される。
児童手当
中学校修了まで210万円
子どもが中学校を卒業するまでの間、国から毎月支給される。3歳未満は月額1万5000円、3歳から中学校卒業までは月額1万円(第3子以降は小学校修了まで月額1万5000円、中学校は一律1万円)。年収約876万円(※)以上の場合には月額5000円が支給される。
※共働きで第1子の場合

出ていくお金

出典/プレママタウン
健診……10万円前後
妊婦健診は保険がきかないため全額自己負担。厚生労働省によれば、妊娠初期から23週目までは4週間ごとに計4回、35週目までは2週間ごとに計6回、36週目から出産までは週1回で計4回、トータル14回の受診が目安。ただし、妊婦健診の費用は医療機関によって大きく異なるだけでなく、初診料のほか血液検査や超音波検査は別途費用がかかる場合も。ほとんどの自治体で健診費用の助成をしているので、妊娠届を出す際に窓口で確認を。

先輩ママ's voice
「健診費用は毎回負担が大きく感じた」(34歳・主婦)、「里帰り出産だったので健診費用の助成がきかず、余分に2万〜3万円かかった」(28歳・パート)。実は里帰り出産でも申請すれば自己負担分の一部助成を受けられる。
マタニティ&入院グッズ……4万7300円〜
マタニティウエア(1000円〜)は着られる期間も短いので、ゆったりめの普通の服ですませる人も。ただ、マタニティブラ(1500円〜)やマタニティショーツ(800円〜)などのインナーは専用のものが安心&快適! 入院グッズは洗面道具のほか、お産用ナプキンや母乳パッド(各500円〜)といった産後の体ケアに必要なもの、ベビー用爪切り(500円〜)など赤ちゃんのお世話に必要なものなどを揃えると、3万円以上が目安に。

先輩ママ's voice
「子育ての出費にビビりすぎ、あれこれ節約しようとケチったけど、マタニティウエアなど便利なものはもっと買うべきだった」(32歳・看護師)、「安い病院にしたけど部屋も広く満足。リサーチは大事」(31歳・公務員)
育児グッズ……11万290円〜
すぐに必要な肌着(500円〜)やミトン(300円〜)など新生児用の肌着一式で1万1000円〜。哺乳びん(600円〜)や「粉ミルク」(800円〜)、授乳ケープ(1000円〜)などの授乳用品は1万3520円〜。おむつ替え用品は8450円〜、寝具用品はベビーベッド(1万円〜)、防水シーツ(500円〜)などを含めると3万7500円〜。お風呂・衛生用品(8420円〜)、ベビーカーなどのお出かけ用品(3万1400円〜)で総額なんと11万円超え!

先輩ママ's voice
「両家ともに初孫だったので、ベビー用品はほとんど買ってもらっちゃいました♡」(29歳・インストラクター)、「可愛い服、便利そうなグッズをつい買いすぎて、いくらかかったか覚えていない」(32歳・品質管理)
入院・分娩……40万〜70万円
部屋代、食事代など入院費の目安は10万〜30万円。分娩費用は医療機関の規模などによって異なるけれど、自然分娩で30万〜40万円というのがおおよその目安。それ以外に無痛分娩はプラス3万〜5万円、陣痛から出産、回復までを同じ部屋で移動せずに過ごせるLDRならプラス1万〜10万円。さらに新生児の検査費用で3万〜5万円が必要。それなりの費用がかかるけれど「出産育児一時金」なども支給されるので、自分が納得して出産できる方法や医療機関を選ぶことが重要。

先輩ママ's voice
「私立病院で高かったけど、初めてのお産だったので大満足」(33歳・パート)、「週末、夜中の出産だったので深夜手当&休日手当で割増料金に」(27歳・主婦)、「出産育児一時金などでほぼまかなえた」(26歳・医療)

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