【ジブリパーク】「どんどこ森」のお土産ガイド！ 『となりのトトロ』＆開運グッズ12選
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MORE編集部
『となりのトトロ』の和モダングッズを買うなら「どんどこ森」
11月1日（火）に第1期エリアオープンを控える『ジブリパーク』、おすすめお土産ガイド第2弾は「どんどこ森」で買える限定グッズを中心にクローズアップ。
「どんどこ森」でお土産を買うならどこで？
「どんどこ森」は、名作『となりのトトロ』のメイン舞台として登場する「サツキとメイの家」と、巨大なトトロのオブジェが鎮座する裏山の頂上広場「どんどこ堂」の2つから構成されるエリア。『ジブリパーク』第1期にオープンする3エリアのうち、愛・地球博記念公園内の最も奥に位置し、豊かな緑に囲まれています。
「どんどこ森」でお土産が買えるスポットは2カ所。「どんどこ堂」敷地内にある「どんどこ売店」と、「どんどこ森」入口にある休憩所「どんどこ処」（※）です。
※「どんどこ処」では、『ジブリパーク』入場チケットがなくてもお買い物できます。
※「どんどこ処」では、『ジブリパーク』入場チケットがなくてもお買い物できます。
「どんどこ森」で買えるお土産の特徴
「どんどこ森」で買えるお土産は『となりのトトロ』関連商品が中心。お守り、ご朱印帳、手ぬぐいなど、トトロを中心とした森の精霊たちのパワーをおすそ分けしていただくような感覚の、和モダンムードのアイテムがそろいます。旅の記念として大切に持ち帰り、肌身離さず身につけたり、ライフスタイルの中で愛用したりしたいものばかりです。
目利きの取材陣に人気だった「どんどこ森」おすすめお土産12選
10月12・13日の2日間にわたって開催されたマスコミ向け内覧会にて、取材陣が仕事を忘れて購入していた人気商品12選をピックアップしました。ぜひお土産選びの参考にしてみてくださいね。
〜「どんどこ売店」で買えるオリジナルアイテム〜
〜「どんどこ売店」で買えるオリジナルアイテム〜
1. おもいでどんどこ堂（￥1980）
「どんどこ森」を見守るトトロと同じデザインの陶器製オブジェ。お腹の中には、どんどこ森アーチ・かわら・ケーブルカー・ススワタリ（まっくろくろすけ）の5種類のマスコットのうち、ランダムで1個が入っているそう。何が入っているかは開けてからのお楽しみ♡
2. お守り袋（各￥1100）
左からカオナシ・シシガミ様・トトロ・オオトリさま・仮面をつけたサン。どれも持っているだけでご利益にあやかれそうなありがたさ！ スタッフに聞いたところ、売れ筋No.1はシシガミ様（左から2番目）、No.2はカオナシ（いちばん左）だそう。
3. 三州瓦根付（各￥1980）
愛知県で生産されている粘土瓦の三州瓦（さんしゅうがわら）をチャームにした根付。トトロ印を示す“と”が中央にあしらわれています。それぞれ、小トトロとススワタリ（まっくろくろすけ）のころ鈴が添えられています。
4. ころ鈴根付キーホルダー どんどこ堂（各￥1320）／5. 根付（各￥1320）
「どんどこ森」のトトロオブジェと同じデザインで、揺らすとコロコロと涼しげな音色で鳴るトトロの根付と、木製の札をあしらった根付。
6. 絵馬風根付（各￥1320）／7. 根付（各￥1320）
絵馬デザインの根付もあります。それぞれのチャームには、スタジオジブリ作品やウグイス、“適当”といったユニークな文字のアートワークが描かれています。
8. ご朱印帳（各￥2200）
トトロのアートワークをカバーに起用したジャバラ式のノート。トトロをおともに神社めぐりができたら、格段に楽しい旅やお散歩になりそうですよね♡
〜「どんどこ処」で買えるオリジナルアイテム〜
「サツキとメイの家」と「どんどこ堂」の分岐点にある入口にたたずむ休憩処の「どんどこ処」は、入場チケットがなくても訪れることができるスポットです。
「サツキとメイの家」と「どんどこ堂」の分岐点にある入口にたたずむ休憩処の「どんどこ処」は、入場チケットがなくても訪れることができるスポットです。
9. どんどこあめ（￥540）
『となりのトトロ』劇中で、トトロが傘のお礼にと、笹の葉をくるみ竜のヒゲでしばった笹の葉の小包をサツキに渡すシーン。中にはどんぐりがたくさん入っているのですが、「どんどこ処」で買える小包には、小瓶入りのカラフルなドロップが入っています。
10. どんどこ傘（￥1920）
サツキとトトロが出会い、バスを待っている雨のシーンで、トトロが雨よけのために頭にのっけている葉っぱを思わせるグリーンの傘。クリアパーツ部分にプリントされた中トトロや小トトロたちが可愛い♡
11. バードコール（各￥1980）
どんぐりモチーフのヘタをひねると「ぴよぴよぴよ……」と鳥の鳴き声のような澄んだ音色が楽しめるバードコール。ロングストラップがついているので、首からネックレスのように掛けられます。
12. てぬぐい どんどこ森 秋・冬（各￥2200）
「どんどこ森」の秋と冬の光景を描いたアートのように美しいオリジナル柄の手ぬぐい。秋バージョンには、木立のなかで紅葉やイチョウ・どんぐりと戯れるススワタリ（まっくろくろすけ）、冬バージョンには、雪が降るなかスロープカーに乗って「どんどこ堂」に向かう小トトロがそれぞれ描かれています。
混雑を避けて上手にお買い物するには？
以上、『ジブリパーク』「どんどこ森」で買えるおすすめお土産12選をご紹介しました。オリジナルアイテムはパーク内でしか買えないため、欲しい方は現地で入手するしかありません。
「どんどこ売店」「どんどこ処」ともに非常にコンパクトなお店なので、行列必至。また、人気商品は早々に売り切れることも予想されるので、お目当てのアイテムがある方は、入場したらまず先にお買い物を済ませてから見学するのが正解かも。訪れた際の混雑具合や天候状況に合わせて効率的に楽しんでみてくださいね。
「どんどこ売店」「どんどこ処」ともに非常にコンパクトなお店なので、行列必至。また、人気商品は早々に売り切れることも予想されるので、お目当てのアイテムがある方は、入場したらまず先にお買い物を済ませてから見学するのが正解かも。訪れた際の混雑具合や天候状況に合わせて効率的に楽しんでみてくださいね。
『ジブリパーク』概要
開園日／2022年11月1日（第1期）
所在地／愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1 愛・地球博記念公園内
営業時間／平日：10時〜17時・土日祝：9時〜17時（入場時間は日時指定の予約制）
休園日／火曜日（他、年末年始やメンテナンスなどの指定日。火曜日が祝日の場合は翌平日）
電話でのお問い合わせ先／株式会社ジブリパーク ☎︎0570-089-154（平日10時〜17時）
所在地／愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1 愛・地球博記念公園内
営業時間／平日：10時〜17時・土日祝：9時〜17時（入場時間は日時指定の予約制）
休園日／火曜日（他、年末年始やメンテナンスなどの指定日。火曜日が祝日の場合は翌平日）
電話でのお問い合わせ先／株式会社ジブリパーク ☎︎0570-089-154（平日10時〜17時）
- エディター沖島（沖島麻美）
- 編集＆ライター歴17年目の姉MORE世代。宝島社『InRed』『GLOW』→ハースト婦人画報社『ELLEgirl』を経て独立。好きなジブリ作品は『風の谷のナウシカ』と『天空の城ラピュタ』。
Instagram: https://www.instagram.com/okishimagazine/
取材・文／沖島麻美 ※掲載されている情報は2022年10月13日時点でのもので、個人の見解も含まれます。最新の情報は現地および公式サイトにてご確認ください。
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