Snow Man向井康二さんがもし会社員だったら。同僚女性に着てほしいコーデは?
おしゃれな君と、ふたりのペースで向井康二と“ぼちぼち”秋はじめ
── 秋のはじめ、何着よう? 何しよう? そんな素敵な想像、もし隣に向井くんがいたら……。夢物語からリアルな秋のファッション相談室まで。彼と過ごして見えてきた、“はじめ”を楽しむ秘訣の話。
向井康二さんプロフィール
むかい・こうじ●1994年6月21日生まれ、奈良県出身。アイドルグループSnow Manのメンバーとして活躍。メンバーきってのファッション好きとして知られるほか類まれなる妄想力を生かし、『MORE』でもこれまで3本の着回し企画で脚本を担当
読者のリアルな質問にアンサー。康二のコージネート相談室
Q.以前「コーデに取り入れる色は3色まで!」と言っていましたが、そんな康二くんが考えるこの秋に着るべき色は何だと思いますか?
A.ベージュ×白やオレンジは? ワントーンコーデなら栗色で同じ色に柄を入れるのもええな!
「秋って気づけば“栗色”を選んじゃって、ワードローブに茶系が増えるよね。特にベージュはセンスよさげに見えるから僕も秋はやたらと着がち。そこに相性のいい白やオレンジを合わせてみたり、全身A L Lベージュでまとめてみたり。ワントーンコーデってハードル高めに感じるけどそんなことないねん。全部が全部、まんま同じ色じゃなくてもええねん。たとえば、トップスは明るめでボトムは暗めをセレクト。トーン違いのグラデーションにしたっていいし。同じ茶系でもボトムはチェック柄を選んでもいいわけですからね!」
「秋って気づけば“栗色”を選んじゃって、ワードローブに茶系が増えるよね。特にベージュはセンスよさげに見えるから僕も秋はやたらと着がち。そこに相性のいい白やオレンジを合わせてみたり、全身A L Lベージュでまとめてみたり。ワントーンコーデってハードル高めに感じるけどそんなことないねん。全部が全部、まんま同じ色じゃなくてもええねん。たとえば、トップスは明るめでボトムは暗めをセレクト。トーン違いのグラデーションにしたっていいし。同じ茶系でもボトムはチェック柄を選んでもいいわけですからね!」
Q.食欲の秋、康二くんと食べ歩きデートをする時に、着ぶくれしないコーデを教えてほしいです!
A.ストンなワンピースか調整可能なガチャベルト。食べる気満々コーデが好感♡
「女性ってワンピースを着る時もベルトをつけたりウエストマークをしたりする人もおると思うけど。実はストンとしたワンピのほうが細身に見える気がするし、“今日は食べるぞ!!”っていう飾らない気合が伝わってくるから僕は好き。ベルトもするなら調整可能なガチャベルトが好感度大(笑)。おしゃれしてくれるのはうれしいけど、一緒に楽しむこともまたデートの醍醐味ですからね!」
「女性ってワンピースを着る時もベルトをつけたりウエストマークをしたりする人もおると思うけど。実はストンとしたワンピのほうが細身に見える気がするし、“今日は食べるぞ!!”っていう飾らない気合が伝わってくるから僕は好き。ベルトもするなら調整可能なガチャベルトが好感度大(笑)。おしゃれしてくれるのはうれしいけど、一緒に楽しむこともまたデートの醍醐味ですからね!」
Q.もしも自分が会社員だったら、働く時どんな服が着たいですか? また同僚の女性に着てほしい秋のオススメコージネートがあれば教えてください!
A.メイクと髪をきちんとしてたら、ジーンズにヒールでもカッコいい!
「自由な服装を楽しめる職場だったとしても、大事な場面ではジャケットは着るのかな? 僕ならインナーをTシャツにしたり、ボトムにフレアパンツを選んだり、そこで遊びを楽しむかも。働く女性が着てて“いいな”と思いそうなのは……首もとがいい感じにゆるくなったTシャツとか。女性は首もとが見えると素敵やし、そこまで着倒していると『物を大事にする人なんやな』と好感も持てるじゃないですか(笑)。ボトムもボーイズライクなデニムでカジュアルなんだけど足もとはヒール。髪型やメイクもちゃんとしてもろて。そんなメリハリが、オンの服も新鮮に魅力的に見せてくれるんちゃうかな」
「自由な服装を楽しめる職場だったとしても、大事な場面ではジャケットは着るのかな? 僕ならインナーをTシャツにしたり、ボトムにフレアパンツを選んだり、そこで遊びを楽しむかも。働く女性が着てて“いいな”と思いそうなのは……首もとがいい感じにゆるくなったTシャツとか。女性は首もとが見えると素敵やし、そこまで着倒していると『物を大事にする人なんやな』と好感も持てるじゃないですか(笑)。ボトムもボーイズライクなデニムでカジュアルなんだけど足もとはヒール。髪型やメイクもちゃんとしてもろて。そんなメリハリが、オンの服も新鮮に魅力的に見せてくれるんちゃうかな」
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取材・原文/石井美輪 撮影協力/Compartment. ※MORE2022年11月号掲載