【川口ゆりな】MORE専属モデルゆりなのプロフィール、現在、独占インタビュー、オフショットなど総まとめ
MORE専属モデル・川口ゆりな特集
MORE専属モデル・川口ゆりな。2021年に旋風を巻き起こしたオーディション番組『Girls Planet 999：少女祭典』参加で大きな話題となり、歌手としてもモデルとしてもキャリアを精力的に積み上げている彼女の、これまでと現在をお届けします！
[目次]
- 川口ゆりなプロフィール
- インタビュー・記者会見
- 【2022／12】2022年振り返り晴れ着姿インタビュー
- 【2022／2】MORE専属モデル決定コメント
- 【2022／3】歌手デビュー密着独占インタビュー
- 【2022／7】セカンドシングルリリースインタビュー
- 【2022／11】川口ゆりな × ガンバレルーヤ、コラボユニット記者会見
- こだわり・プライベート
- 川口ゆりなのボディストーリー。清潔感のある髪としなやかな首がこだわり
- 川口ゆりなの最高のお買い物。私物のデニムジャケットはヴィンテージライクな理想形
- 特技のゴルフはプロを目指していた時期もあるくらい得意！
- 宮崎出身・川口ゆりなのおすすめ宮崎みやげ4選
- 川口ゆりな撮影現場オフショット
川口ゆりなプロフィール
気になるプロフィールを本人に教えてもらいました！
生年月日
1999年6月19日
血液型
B型
星座
ふたご座
出身
宮崎県
身長
165cm
趣味
音楽を聴くこと、アニメや映画を観ること、ニンテンドーDSをすること
特技
ゴルフ
あだ名
ゆりな、ゆりちゃん、なあちゃん、りな
座右の銘／ポリシー
“やらずに後悔するよりも、後悔するならやってから”
マイブーム
懐かしい曲を聴いたり懐かしいアニメを観ること、ニンテンドーDSをすること
好きな食べ物
桃とマスカット、クロッフル、韓国のラーメン
好きな色
白と紫と青
自分の性格を一言で言うと？
普段はマイペースでわりと冷静な方かなと……
経歴
2014年
第14回全日本国民的美少女コンテスト演技部門賞受賞
2016年8月
アイドルグループ「X21」新メンバーとして加入
2021年8月
「Girls Planet 999:少女祭典」
日本・韓国・中国で行われたオーディションを通過した各地域33人、第1回個人投票 全体第1位 444万6387点 164ヶ国投票参加視聴者うち83ヶ国で1位
最終投票 全体第14位 52万5051点/27万8775票
2022年3月
ユニバーサルミュージックからソロデビュー
第14回全日本国民的美少女コンテスト演技部門賞受賞
2016年8月
アイドルグループ「X21」新メンバーとして加入
2021年8月
「Girls Planet 999:少女祭典」
日本・韓国・中国で行われたオーディションを通過した各地域33人、第1回個人投票 全体第1位 444万6387点 164ヶ国投票参加視聴者うち83ヶ国で1位
最終投票 全体第14位 52万5051点/27万8775票
2022年3月
ユニバーサルミュージックからソロデビュー
Information
Instagram：@kawaguchi_yurina_official
TikTok：@kawaguchiyurina_official
Twitter：@kwgc_yrn0619
YouTube：Kawaguchi Yurina Official
Official site：https://kawaguchiyurina.com/
TikTok：@kawaguchiyurina_official
Twitter：@kwgc_yrn0619
YouTube：Kawaguchi Yurina Official
Official site：https://kawaguchiyurina.com/
インタビュー・記者会見
【2022／12】川口ゆりな2022年振り返り晴れ着姿インタビュー
オスカープロモーション2023年新春晴れ着撮影会
大手芸能事務所オスカープロモーションの2023年新春晴れ着撮影会が行われ、2023年に向けて飛躍が期待される所属タレントが晴れ着姿をお披露目しました。
MOREは、モア専属モデルとしても活躍中の川口ゆりなにインタビューをしました♪
MOREは、モア専属モデルとしても活躍中の川口ゆりなにインタビューをしました♪
事務所に所属して8年「目標だった晴れ着撮影会に参加できて嬉しい」
――素敵ですね！ 今日の晴れ着のポイントは？
川口ゆりな（以下ゆりな）：「豪華」「幸福」「富貴」という意味を持った牡丹のお花が大きく咲いている振袖です。それに合わせて、帯締めや半衿などの小物選びも華やかさと上品さを意識しました。23歳ということもあり、落ち着いた雰囲気に仕上げていただき、大満足です！
川口ゆりな（以下ゆりな）：「豪華」「幸福」「富貴」という意味を持った牡丹のお花が大きく咲いている振袖です。それに合わせて、帯締めや半衿などの小物選びも華やかさと上品さを意識しました。23歳ということもあり、落ち着いた雰囲気に仕上げていただき、大満足です！
――ヘアメイクのポイントはありますか？
ゆりな：私の雰囲気と、好きな系統を混ぜていただいています。
ヘアは少しモードっぽく。振袖の模様の中に青緑が入っているので、同じ色の和柄のお花を取り入れました。髪飾りは、チュールや水引など異素材を組み合わせてとにかく豪華に！ 前髪はちょっと艶っぽさを出すために、一束だけたらしてニュアンスを出しました。
メイクは、ヘアに合わせた「中華美人風」メイクです。目尻のキワに赤いアイシャドウを入れ、それに合わせてリップも深い赤を。逆にチークは引き算で、白みがかったピーチピンクをふんわり入れています。顔全体に明るい血色感が出るように仕上げていただきました！
ゆりな：私の雰囲気と、好きな系統を混ぜていただいています。
ヘアは少しモードっぽく。振袖の模様の中に青緑が入っているので、同じ色の和柄のお花を取り入れました。髪飾りは、チュールや水引など異素材を組み合わせてとにかく豪華に！ 前髪はちょっと艶っぽさを出すために、一束だけたらしてニュアンスを出しました。
メイクは、ヘアに合わせた「中華美人風」メイクです。目尻のキワに赤いアイシャドウを入れ、それに合わせてリップも深い赤を。逆にチークは引き算で、白みがかったピーチピンクをふんわり入れています。顔全体に明るい血色感が出るように仕上げていただきました！
「自分を取り巻く環境が大きく変わった一年だった」
――MOREの専属モデルにもなった2022年、どんな一年でしたか？
ゆりな：まさしく「新しい」一年でした。ソロアーティストデビューをし、愛読していた『MORE』の専属モデルにも選んでいただいて。2022年にさせていただいたほとんどのお仕事が、初めて取り組むことばかりでした。
『Girls Planet 999：少女祭典』で韓国に行って帰ってきてから、自分を取り巻く環境が大きく変わった一年でしたね。
ゆりな：まさしく「新しい」一年でした。ソロアーティストデビューをし、愛読していた『MORE』の専属モデルにも選んでいただいて。2022年にさせていただいたほとんどのお仕事が、初めて取り組むことばかりでした。
『Girls Planet 999：少女祭典』で韓国に行って帰ってきてから、自分を取り巻く環境が大きく変わった一年でしたね。
――2023年はどんな年にしたいですか？
ゆりな：モデルとしてもアーティストとしても、2022年に取り組んできたことをアップデートしていきたいです。自分自身を研究して、磨いていく一年にしたいと思っています。新しいことにも挑戦し続けていきたいので、お芝居にもチャレンジしてみたいです。
ゆりな：モデルとしてもアーティストとしても、2022年に取り組んできたことをアップデートしていきたいです。自分自身を研究して、磨いていく一年にしたいと思っています。新しいことにも挑戦し続けていきたいので、お芝居にもチャレンジしてみたいです。
――来年、『MORE』での目標はありますか？
ゆりな：すごく大きな目標ではあるんですが、いつか表紙を飾りたいなと思っています！ 単独も憧れますし、弘恵ちゃん(井桁弘恵さん)とも仲良くしていただいているので、コンビでもいつかできたら嬉しいです！
ゆりな：すごく大きな目標ではあるんですが、いつか表紙を飾りたいなと思っています！ 単独も憧れますし、弘恵ちゃん(井桁弘恵さん)とも仲良くしていただいているので、コンビでもいつかできたら嬉しいです！
コラボユニット「Kawaguchi Yurina × ガンバレルーヤ」のメンバー仲はばっちり！
――2月に新曲も出ますが、今回の新曲はいかがですか？
ゆりな：作詞から、曲選び、MVや衣装のコンセプトと、制作の全てに携わらせていただいて、すごく思い入れのある作品ができあがりました。
普段お笑いをされているガンバレルーヤさんとのコラボということで、曲を聴くまでは「ネタ系なのかな？」と考える方も多いと思うんですが、そんなことは一切なく！ お遊びゼロで！ やっています（笑）。
ガチで歌っていますし、ガチで踊っているので、そこの完成度を見ていただけたら嬉しいです。
ゆりな：作詞から、曲選び、MVや衣装のコンセプトと、制作の全てに携わらせていただいて、すごく思い入れのある作品ができあがりました。
普段お笑いをされているガンバレルーヤさんとのコラボということで、曲を聴くまでは「ネタ系なのかな？」と考える方も多いと思うんですが、そんなことは一切なく！ お遊びゼロで！ やっています（笑）。
ガチで歌っていますし、ガチで踊っているので、そこの完成度を見ていただけたら嬉しいです。
――注目してほしいポイントはありますか？
ゆりな：サビで「チキチキ」という部分があって、両手の親指と人差し指と小指を立てて右に振るんですよ。その振りを、TikTokやSNSでも踊りやすいようにアレンジしたバージョンを作ったので、それを皆さんにマネしてほしいです！
ゆりな：サビで「チキチキ」という部分があって、両手の親指と人差し指と小指を立てて右に振るんですよ。その振りを、TikTokやSNSでも踊りやすいようにアレンジしたバージョンを作ったので、それを皆さんにマネしてほしいです！
MORE読者へメッセージ
――最後に、『MORE』読者にメッセージをお願いします！
ゆりな：2022年、『MORE』読者の皆様が本当に温かく迎えてくださって、私自身、とてもリラックスしてモデル活動ができました。
2023年は、もっともっとより良い姿をお届けできるよう頑張っていきますので、これからも『MORE』と川口ゆりなをよろしくお願いいたします！
ゆりな：2022年、『MORE』読者の皆様が本当に温かく迎えてくださって、私自身、とてもリラックスしてモデル活動ができました。
2023年は、もっともっとより良い姿をお届けできるよう頑張っていきますので、これからも『MORE』と川口ゆりなをよろしくお願いいたします！
衣装協力：ジョイフル恵利
【2022／2】川口ゆりなMORE専属モデル決定コメント
2022年2月26日（土）発売の『MORE』4月号からMORE専属モデルになった川口ゆりな。当時のコメントを掲載！
専属モデルになるまでの道すじ
川口ゆりなさんと『MORE』の新しいチャレンジのきっかけは、昨年川口さんがガルプラを終えて帰国した際に、一番にMORE編集部を訪ねてきてくれたこと。実は、以前からお母さんと一緒に『MORE』を愛読してくれていたそうなんです……！常に自分らしく何かに打ち込んできた彼女のまっすぐな姿勢は、モデルとしても期待大。
「小学校2年生の時に父の影響で始めたのが、ゴルフ。その当時の夢はプロゴルファーで、真っ黒に日焼けしながら本当に熱中していました。中学では、吹奏楽部に所属。バスクラリネットとフルートを担当し練習に励みました」（ゆりな）。
フレッシュさと冷静さを兼ね備えたたたずまい。透明感のある肌の輝き、バランスの良いスタイル。『MORE』での初めての現場では、先輩モデルの撮影風景を自主的に２時間も見学していくという熱心さで、編集部員たちの心をつかみました♡
「小学校2年生の時に父の影響で始めたのが、ゴルフ。その当時の夢はプロゴルファーで、真っ黒に日焼けしながら本当に熱中していました。中学では、吹奏楽部に所属。バスクラリネットとフルートを担当し練習に励みました」（ゆりな）。
フレッシュさと冷静さを兼ね備えたたたずまい。透明感のある肌の輝き、バランスの良いスタイル。『MORE』での初めての現場では、先輩モデルの撮影風景を自主的に２時間も見学していくという熱心さで、編集部員たちの心をつかみました♡
川口ゆりなコメント
「『MORE』を通して読者のみなさんに、“よしっ明日もがんばるぞ”という気持ちになってもらえるような、そんなパワーを届けていけたらと思っています。これからよろしくお願いします！」（ゆりな）
【2022／3】川口ゆりな歌手デビュー密着独占インタビュー
2022年3月21日には“Kawaguchi Yurina”として、デジタルシングル『Look At Me』でソロアーティストデビューを果たしました。彼女のソロアーティストデビューまでの裏側にMORE編集部が密した独占インタビューです。
プロゴルファーを目指していた小学生時代
———どんな学生時代を過ごしていましたか？
川口ゆりな（以下、ゆりな）：ゴルフ、そして、吹奏楽に打ち込む日々を過ごしていました。
ゴルフは、小学校2年生の時に父の影響で始めました。毎日レッスンを受けるほど真剣に取り組んでいて、その当時の将来の夢は“プロゴルファーになること”でした。
でも当時、同世代の人たちと大会でプレーしているうちに、自分のゴルフの才能に限界を感じるようになってしまったんです……。現在、プロゴルファーとして第一線で活躍しているような人たちでした。
それで小学校5年生の時に、プロゴルファーになる夢は諦め、新しく熱中できることを探すようになりました。
川口ゆりな（以下、ゆりな）：ゴルフ、そして、吹奏楽に打ち込む日々を過ごしていました。
ゴルフは、小学校2年生の時に父の影響で始めました。毎日レッスンを受けるほど真剣に取り組んでいて、その当時の将来の夢は“プロゴルファーになること”でした。
でも当時、同世代の人たちと大会でプレーしているうちに、自分のゴルフの才能に限界を感じるようになってしまったんです……。現在、プロゴルファーとして第一線で活躍しているような人たちでした。
それで小学校5年生の時に、プロゴルファーになる夢は諦め、新しく熱中できることを探すようになりました。
次なる目標を模索した中学生時代
ゆりな：吹奏楽部に所属していた姉に憧れて、中学校では吹奏楽部に入りました。大きな大会にも出るような部だったので、ほぼ毎日練習していました。ちなみに、中学校1年生の時は、バスクラリネットを担当していました。第一希望はフルートだったんですが、人気で担当になれなかったんです。
でも、2年生になった時に空き員ができて、フルートに転向することができました。
吹奏楽部の活動はとても刺激的で楽しかったです！
そして、何か“将来の夢になる”ほど打ち込めるものを見つけたいという気持ちも強くなっていった頃でもありました。
そんな時に出合ったのが、芸能界に入るきっかけとなった、「第14回 全日本国民的美少女コンテスト」です。
でも、2年生になった時に空き員ができて、フルートに転向することができました。
吹奏楽部の活動はとても刺激的で楽しかったです！
そして、何か“将来の夢になる”ほど打ち込めるものを見つけたいという気持ちも強くなっていった頃でもありました。
そんな時に出合ったのが、芸能界に入るきっかけとなった、「第14回 全日本国民的美少女コンテスト」です。
「第14回 全日本国民的美少女コンテスト」には、なぜ応募しようと思ったんですか？
ゆりな：学3年生の時に、知りあいにすすめられたことがきっかけです。
「芸能界に入りたい」という想いよりは、「何か新しいことにチャレンジしてみたい」と思っていたタイミングだったんです。それで、そういう機会があるならと、締め切り当日に応募しました。両親もまさか受かるとは思っていなかったので、「出してみたら？」と挑戦を許してくれました。
昔からBoAさん、KARAさん、少女時代さん、松浦亜弥さんなど、女性アイドルの音楽が大好きでよく歌っていたんです。でも、あくまでも“憧れの存在”であって、自分がそのポジションを目指せるとはまったく考えられなくて。
今思い返すと、知りあいにコンテストへの応募をすすめられていなかったら、歌手という夢を持つことはなかったかもしれません。
「芸能界に入りたい」という想いよりは、「何か新しいことにチャレンジしてみたい」と思っていたタイミングだったんです。それで、そういう機会があるならと、締め切り当日に応募しました。両親もまさか受かるとは思っていなかったので、「出してみたら？」と挑戦を許してくれました。
昔からBoAさん、KARAさん、少女時代さん、松浦亜弥さんなど、女性アイドルの音楽が大好きでよく歌っていたんです。でも、あくまでも“憧れの存在”であって、自分がそのポジションを目指せるとはまったく考えられなくて。
今思い返すと、知りあいにコンテストへの応募をすすめられていなかったら、歌手という夢を持つことはなかったかもしれません。
音楽活動と、「Girls Planet 999：少女祭典」への挑戦
———「Girls Planet 999：少女祭典」に挑戦しようと思ったのはなぜですか？
ゆりな：2016年に加入した次世代ユニット「X21」での活動を通して、歌って踊ることや、ファンの方とコミュニケーションを取ることの楽しさに気づくことができました。でも、そのグループが2018年に解散してしまったんです……。
その後は、女優活動に専念していたのですが、しばらくすると、照明を浴びたり、ステージからファンの方たちのお顔を見たりしていた日々が、すごく恋しくなってきてしまったんです。
「音楽活動を再開したいけど、今の環境でそれは難しいだろう」と諦めかけていた時に、友人からガルプラの存在を聞いて、事務所をやめる覚悟で応募しました。
ガルプラに応募する時、「音楽をやりたい」という想い熟しきっていたので、ためらうことなく挑戦することができました。
両親にガルプラに挑戦することを伝えた時、母は、「アイドル活動をしていた時のゆりなが、いちばんキラキラしていたよ」と声をかけてくれました。
父は、国外での活動になるので不安がっていましたね。母と私で「大丈夫だから」と、父をなだめたのを覚えています(笑)。
ガルプラに応募することに躊躇はなかったのですが、正直なところ、自分が番組に参加できる可能性は低いと思っていました。
アイドル活動の経験はあっても、本格的に歌やダンスのレッスンを受けた事がなかったので……。
歌もダンスも練習生のレベルがすごく高いK-POP界で、オーディションに受かる自信は、そこまで持てなかったのですが、だからこそ、番組へ歩を進めることができた時は、驚きとうれしさを感じると同時に、少し不安も感じていました。
ゆりな：2016年に加入した次世代ユニット「X21」での活動を通して、歌って踊ることや、ファンの方とコミュニケーションを取ることの楽しさに気づくことができました。でも、そのグループが2018年に解散してしまったんです……。
その後は、女優活動に専念していたのですが、しばらくすると、照明を浴びたり、ステージからファンの方たちのお顔を見たりしていた日々が、すごく恋しくなってきてしまったんです。
「音楽活動を再開したいけど、今の環境でそれは難しいだろう」と諦めかけていた時に、友人からガルプラの存在を聞いて、事務所をやめる覚悟で応募しました。
ガルプラに応募する時、「音楽をやりたい」という想い熟しきっていたので、ためらうことなく挑戦することができました。
両親にガルプラに挑戦することを伝えた時、母は、「アイドル活動をしていた時のゆりなが、いちばんキラキラしていたよ」と声をかけてくれました。
父は、国外での活動になるので不安がっていましたね。母と私で「大丈夫だから」と、父をなだめたのを覚えています(笑)。
ガルプラに応募することに躊躇はなかったのですが、正直なところ、自分が番組に参加できる可能性は低いと思っていました。
アイドル活動の経験はあっても、本格的に歌やダンスのレッスンを受けた事がなかったので……。
歌もダンスも練習生のレベルがすごく高いK-POP界で、オーディションに受かる自信は、そこまで持てなかったのですが、だからこそ、番組へ歩を進めることができた時は、驚きとうれしさを感じると同時に、少し不安も感じていました。
———オーディション番組に参加したことで、鍛えられたと思う面は？
ゆりな：精神面は、すごく成長したと思います。
ガルプラに参加する前はメディア露出の経験が少なかったので、人からマイナスな意見を受けるということすらなかったんです。でも、ガルプラに出演したことで、たくさんの方に応援していただける一方で、マイナスな意見も受け取るという経験をしました。
自分が努力して直せるような意見であれば直せるように頑張るし、ルックスなどの変えられない部分に対する意見に対してはありのままの自分でいるよう、マインドチェンジすることを心がけました。
たとえば、日々生活していると、波長が合わない人と出会うこともときどきありますよね。
そんな時、合わないことに悩み込み自分の心を追い詰めるよりも、「広い世界だし、それは私と合わない人だっている。仕方がないこと！」と、ある程度のところで割り切ることが、自分を守るためにも大切だということに気づけました。
ゆりな：精神面は、すごく成長したと思います。
ガルプラに参加する前はメディア露出の経験が少なかったので、人からマイナスな意見を受けるということすらなかったんです。でも、ガルプラに出演したことで、たくさんの方に応援していただける一方で、マイナスな意見も受け取るという経験をしました。
自分が努力して直せるような意見であれば直せるように頑張るし、ルックスなどの変えられない部分に対する意見に対してはありのままの自分でいるよう、マインドチェンジすることを心がけました。
たとえば、日々生活していると、波長が合わない人と出会うこともときどきありますよね。
そんな時、合わないことに悩み込み自分の心を追い詰めるよりも、「広い世界だし、それは私と合わない人だっている。仕方がないこと！」と、ある程度のところで割り切ることが、自分を守るためにも大切だということに気づけました。
———2021年に韓国のMnetで放送された、オーディション番組「Girls Planet 999：少女祭典」。応募総数1万3千名の中から選ばれた、日本、韓国、中国の各地域33名、合計99名が参加した、グローバルガールズグループデビュープロジェクトで、全世界が熱狂した。ゆりなは、第1回視聴者投票で444万6387点を集め、1位を獲得した。
2022年 3月21日 ユニバーサルミュージックから『Look At Me』でソロデビュー。
2022年 3月21日 ユニバーサルミュージックから『Look At Me』でソロデビュー。
心の支えと、これからのこと
———ハードなオーディション期間を乗り越える“支え”は何でしたか？
ゆりな：ファンの方々の存在が、大きな支えでした。
特にガルプラのファンミーティングは、ターニングポイントになったと思います。
それまで、私を応援してくれている人が本当にいるのか半信半疑な部分があったんです。
でも、ファンミーティングで、私の名前が書かれたボードを見たり、声援を聞いたりして、みなさんがそばにいてくれることを実感できて。
それこそ、ファンの方々に直接お会いするまでは、精神面で不安になってしまうことがよくあったのですが、その日の夜を境に強くなることができました。
本当に「人格が変わったんじゃないかな？」と思うくらい前向きになれました。
ゆりな：ファンの方々の存在が、大きな支えでした。
特にガルプラのファンミーティングは、ターニングポイントになったと思います。
それまで、私を応援してくれている人が本当にいるのか半信半疑な部分があったんです。
でも、ファンミーティングで、私の名前が書かれたボードを見たり、声援を聞いたりして、みなさんがそばにいてくれることを実感できて。
それこそ、ファンの方々に直接お会いするまでは、精神面で不安になってしまうことがよくあったのですが、その日の夜を境に強くなることができました。
本当に「人格が変わったんじゃないかな？」と思うくらい前向きになれました。
———この先、どんな活動をしていきたいと思っていますか？
ゆりな：ガルプラで応援してくださった方々の期待に応えられなかったことに対して、帰国してすぐは悔しさを感じることもありました。
でも、ソロアーティストとしての活動や、今は『MORE』の専属モデルなど、私にしかできない活動に一生懸命に取り組みたいという気持ちでいっぱいです。
みなさんに、「川口ゆりなを応援していてよかった」って思ってもらえるよう、頑張りたいです。
ゆりな：ガルプラで応援してくださった方々の期待に応えられなかったことに対して、帰国してすぐは悔しさを感じることもありました。
でも、ソロアーティストとしての活動や、今は『MORE』の専属モデルなど、私にしかできない活動に一生懸命に取り組みたいという気持ちでいっぱいです。
みなさんに、「川口ゆりなを応援していてよかった」って思ってもらえるよう、頑張りたいです。
『Look At Me』
【2022／7】川口ゆりなセカンドシングルリリースインタビュー
7月20日にセカンドシングル『Cherish』リリースの際、今作の制作秘話はもちろん、今年３月のソロアーティストデビュー時から変化した心境や、新たに芽生えた目標についても明かしてくれました。年初にソロアーティストデビューまでの道のりを取材したMORE WEBならではの目線で、インタビューをお届け！
型にハマらない表現で伝える“Kawaguchi Yurina”の多面的な魅力
——前回、MOREでインタビューをしたのは、3月のソロアーティストデビューに向けて準備していた時でした。あれから今までを振り返ってみていかがですか？
ゆりな：今振り返ってみると、ソロアーティストとしてデビューするまでの準備期間は、“環境の変化についていけない”という焦りや、“自分はどこに向かっているんだろう”という不安があったように思います。でも、デビューをして、『Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER』（以下、GirlsAward）のステージに立ったり、ファンミーティングを初開催したり、多くの経験を重ねていくうちに、自分がこれからアーティストとして挑戦したいことや、そのために今やるべきことが明確になり、当時抱いていた不安や焦りというものが自然となくりました。今は、“ユリシス”（ファンの呼称）といっしょの時間をたくさん持ちたい気持ちがとても高まっています！
ゆりな：今振り返ってみると、ソロアーティストとしてデビューするまでの準備期間は、“環境の変化についていけない”という焦りや、“自分はどこに向かっているんだろう”という不安があったように思います。でも、デビューをして、『Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER』（以下、GirlsAward）のステージに立ったり、ファンミーティングを初開催したり、多くの経験を重ねていくうちに、自分がこれからアーティストとして挑戦したいことや、そのために今やるべきことが明確になり、当時抱いていた不安や焦りというものが自然となくりました。今は、“ユリシス”（ファンの呼称）といっしょの時間をたくさん持ちたい気持ちがとても高まっています！
——アーティストとして挑戦したいことは？
ゆりな：ファーストシングル『Look At Me』では、カッコいい。今回のセカンドシングル『Cherish』では、かわいい。そのような、対照的な表現に挑戦しました。ひとつのテイストを極めることも素敵なことだと思うのですが、今は“Kawaguchi Yurina”のあらゆる面をファンのみなさんに見せていきたいと思っています。だから今後も、いろんなジャンルの音楽に挑戦したいんです！ バラードやラップ、はたまた、誰かとコラボとかもいいなと。
あと、GirlsAwardでパフォーマンスをしたことで、ソロライブを開催したいという気持ちが強まりました。いつかソロライブを開催した時に、ファンの方々が観ていて飽きないセットリストを作るためにも、いろんなテイストの音楽を作っていきたいですね。
ゆりな：ファーストシングル『Look At Me』では、カッコいい。今回のセカンドシングル『Cherish』では、かわいい。そのような、対照的な表現に挑戦しました。ひとつのテイストを極めることも素敵なことだと思うのですが、今は“Kawaguchi Yurina”のあらゆる面をファンのみなさんに見せていきたいと思っています。だから今後も、いろんなジャンルの音楽に挑戦したいんです！ バラードやラップ、はたまた、誰かとコラボとかもいいなと。
あと、GirlsAwardでパフォーマンスをしたことで、ソロライブを開催したいという気持ちが強まりました。いつかソロライブを開催した時に、ファンの方々が観ていて飽きないセットリストを作るためにも、いろんなテイストの音楽を作っていきたいですね。
——そういった幅広いジャンルの音楽を届けるために、今努力していることはありますか？
ゆりな：最近は、韓国でアーティストとしても俳優としても活躍されているIUさんの作品を観たり聴いたりなどして、表現について学んでいます。
IUさんは、音楽面でいうと、デビュー初期の曲は爽やかで清純。かわいらしいものが多いんです。でも最近の曲は、洋楽っぽいものもあるし、語りかけるように歌う曲も多くあります。私もそういった表現の幅が広いアーティストになりたいので、歌い方を研究したりして、IUさんの素敵な部分からも多くのものを吸収したいと思っています。
ゆりな：最近は、韓国でアーティストとしても俳優としても活躍されているIUさんの作品を観たり聴いたりなどして、表現について学んでいます。
IUさんは、音楽面でいうと、デビュー初期の曲は爽やかで清純。かわいらしいものが多いんです。でも最近の曲は、洋楽っぽいものもあるし、語りかけるように歌う曲も多くあります。私もそういった表現の幅が広いアーティストになりたいので、歌い方を研究したりして、IUさんの素敵な部分からも多くのものを吸収したいと思っています。
——アーティストデビューの前後で、音楽の聴き方がガラッと変わりましたか？
ゆりな：ガラッと変わりましたね。ブレスの入れ方や、声の強弱のつけ方とかを意識して聴くようになりました。たとえば、IUさんは音源とライブでは歌い方が全く違うんです。ライブパフォーマンスの時に、生バンドに合わせて歌い方を変えているのを聴いたりすると、“私も表現の引き出しがもっと欲しい”と、と刺激を受けます。
また、そのライブパフォーマンスを研究していた時に気づいたことが。私は最近までヘッドセットマイクでパフォーマンスすることが、歌とダンスを両立させるためには一番いいと思っていました。でも、そのライブでIUさんがハンドマイクでパフォーマンスをされているのを観て、ハンドマイクだからこそできるファンの方とのコミュニケーションがあることに気づいたんです。
ハンドマイクは、コールアンドレスポンスがしやすくなるので、ファンの方との間に一体感を生み出すことができるのが魅力です。あと、ヘッドセットよりも声の入り方がストレートなのと、マイクを握ることで歌に感情が乗せやすいところも魅力です。このことに気づいて、「自分のパフォーマンスにもハンドマイクを取り入れたい！」と、私の活動を支えてくれるチームの方に伝えたら、『そういうことを考えてくれていることが嬉しい』という言葉をいただきました。その時、“自分がどういう活動をしていきたいのか常に考えて、それをちゃんと言葉にして伝えることが大切なんだ”と実感しました。
ゆりな：ガラッと変わりましたね。ブレスの入れ方や、声の強弱のつけ方とかを意識して聴くようになりました。たとえば、IUさんは音源とライブでは歌い方が全く違うんです。ライブパフォーマンスの時に、生バンドに合わせて歌い方を変えているのを聴いたりすると、“私も表現の引き出しがもっと欲しい”と、と刺激を受けます。
また、そのライブパフォーマンスを研究していた時に気づいたことが。私は最近までヘッドセットマイクでパフォーマンスすることが、歌とダンスを両立させるためには一番いいと思っていました。でも、そのライブでIUさんがハンドマイクでパフォーマンスをされているのを観て、ハンドマイクだからこそできるファンの方とのコミュニケーションがあることに気づいたんです。
ハンドマイクは、コールアンドレスポンスがしやすくなるので、ファンの方との間に一体感を生み出すことができるのが魅力です。あと、ヘッドセットよりも声の入り方がストレートなのと、マイクを握ることで歌に感情が乗せやすいところも魅力です。このことに気づいて、「自分のパフォーマンスにもハンドマイクを取り入れたい！」と、私の活動を支えてくれるチームの方に伝えたら、『そういうことを考えてくれていることが嬉しい』という言葉をいただきました。その時、“自分がどういう活動をしていきたいのか常に考えて、それをちゃんと言葉にして伝えることが大切なんだ”と実感しました。
——“自分の意見を伝える”ことは難しいし躊躇する人もいると思います。川口さんは、昔から自分の意見をストレートに伝えられるタイプだったのでしょうか？
ゆりな：プライベートでは、モヤモヤを溜めておきたくないので、昔から友人にも家族にも思ったことはストレートに言えるタイプでしたが、仕事では自分の思ったことを周りに言えずにいた時期がありました。でも、それだとやっぱりモヤモヤが溜まっていくだけなんですよね……。そういった時期から脱却するきっかけとなったが、『Girls Planet 999：少女祭典』（以下「ガルプラ」）です。そこで、韓国と中国出身の練習生から“自分の意見をはっきりと主張することの大切さ”を学んで、帰国してからは臆さずに発言することができるようになりました。
ゆりな：プライベートでは、モヤモヤを溜めておきたくないので、昔から友人にも家族にも思ったことはストレートに言えるタイプでしたが、仕事では自分の思ったことを周りに言えずにいた時期がありました。でも、それだとやっぱりモヤモヤが溜まっていくだけなんですよね……。そういった時期から脱却するきっかけとなったが、『Girls Planet 999：少女祭典』（以下「ガルプラ」）です。そこで、韓国と中国出身の練習生から“自分の意見をはっきりと主張することの大切さ”を学んで、帰国してからは臆さずに発言することができるようになりました。
——自分の意見を伝える時に心がけていることはありますか？
ゆりな：お互い相手のことをよく知らない場合は、ストレートに意見を伝えても大丈夫なのか、傷つくタイプなのかが分からないので、会話の中でどっちのタイプかを探りながら伝え方を考えています。
私のチームの方々は、実際できるかできないかはいったん置いておいて「やりたいと思っていることを言ってみて」と言ってくれるので、オープンマインドで正直に自分の考えを話すようにしています。もちろん意見が合わない時もあります。でも、誰だって好みや考えがあるからそれは仕方がないことだし、ぶつかるのはそれぞれがいい作品に仕上げたいという想いの表れでもあると思うんです。たとえ話し合いの末に自分の意見が採用にならなかったとしても、“ちゃんと意見を伝えた”ということで悔いなく前に進めるんです。
ゆりな：お互い相手のことをよく知らない場合は、ストレートに意見を伝えても大丈夫なのか、傷つくタイプなのかが分からないので、会話の中でどっちのタイプかを探りながら伝え方を考えています。
私のチームの方々は、実際できるかできないかはいったん置いておいて「やりたいと思っていることを言ってみて」と言ってくれるので、オープンマインドで正直に自分の考えを話すようにしています。もちろん意見が合わない時もあります。でも、誰だって好みや考えがあるからそれは仕方がないことだし、ぶつかるのはそれぞれがいい作品に仕上げたいという想いの表れでもあると思うんです。たとえ話し合いの末に自分の意見が採用にならなかったとしても、“ちゃんと意見を伝えた”ということで悔いなく前に進めるんです。
大切な人を想う時のときめきを表現した『Cherish』のこだわり
タイトルについてのこだわり
ゆりな：まずは、曲のタイトルについて。『Cherish』は、大切な人を思い浮かべたときの、心がホッと温かくなる感じやときめきを表現しているのですが、最初に曲をいただいた時のタイトルが、『Cherish』を文字った『Cherry』だったんです。私が、ストレートなタイトルの方がいいと思うと意見したら採用してくださいました。
ゆりな：まずは、曲のタイトルについて。『Cherish』は、大切な人を思い浮かべたときの、心がホッと温かくなる感じやときめきを表現しているのですが、最初に曲をいただいた時のタイトルが、『Cherish』を文字った『Cherry』だったんです。私が、ストレートなタイトルの方がいいと思うと意見したら採用してくださいました。
ビジュアルについてのこだわり
ゆりな：この曲が持つ可愛らしくて、優しいムードを表現するための衣装、ヘアメイク、MVにもかなりこだわりました。リファレンス画像をアルバムにまとめてチームに送り、私の中のイメージをできるだけ具体的に伝えるようにしました。
例えば、今日着ているパープルの衣装は、私の長所であるウエストをキュッと絞って強調したり、肩はフレアにしてボリュームを持たせたり、ブーツの丈を長くしたりして、スタイルをよく見せるためにあらゆる工夫をしています。
ジャケット写真で着ている白ドレスは、1stシングル『Look At Me』のMVで着ていたドレスと違いを出すために、スタイリストの方が、白のトーンを変えた一着を作ってくれました。あと、ロケ地である『teamLab Planets TOKYO DMM』の神聖な空間に合うようにと、神話に出てくる女神が着ているドレスのようなシルエットに仕上げてくださって。しかもウエストは、キュッと絞ってある！ 完成品を見た時は、「スタイリストさん天才！」と感動しました。三連づけのカチューシャも準備してくださって、その衣装をまとってあの空間に立った時、スムーズに表情やポーズを作ることができました。
ゆりな：この曲が持つ可愛らしくて、優しいムードを表現するための衣装、ヘアメイク、MVにもかなりこだわりました。リファレンス画像をアルバムにまとめてチームに送り、私の中のイメージをできるだけ具体的に伝えるようにしました。
例えば、今日着ているパープルの衣装は、私の長所であるウエストをキュッと絞って強調したり、肩はフレアにしてボリュームを持たせたり、ブーツの丈を長くしたりして、スタイルをよく見せるためにあらゆる工夫をしています。
ジャケット写真で着ている白ドレスは、1stシングル『Look At Me』のMVで着ていたドレスと違いを出すために、スタイリストの方が、白のトーンを変えた一着を作ってくれました。あと、ロケ地である『teamLab Planets TOKYO DMM』の神聖な空間に合うようにと、神話に出てくる女神が着ているドレスのようなシルエットに仕上げてくださって。しかもウエストは、キュッと絞ってある！ 完成品を見た時は、「スタイリストさん天才！」と感動しました。三連づけのカチューシャも準備してくださって、その衣装をまとってあの空間に立った時、スムーズに表情やポーズを作ることができました。
メイクについてのこだわり
ゆりな：ファーストシングル『Look At Me』では、眉尻までアイラインを入れて凛々しさを演出しているのですが、『Cherish』では、ナチュラルで私らしいけど、いつもの私よりは華やかで爽やか。そんなことを意識して、パープルとかかわいい色のシャドウを使ってメイクを仕上げました。
ゆりな：ファーストシングル『Look At Me』では、眉尻までアイラインを入れて凛々しさを演出しているのですが、『Cherish』では、ナチュラルで私らしいけど、いつもの私よりは華やかで爽やか。そんなことを意識して、パープルとかかわいい色のシャドウを使ってメイクを仕上げました。
ご自身のこだわりが随所にちりばめられているんですね。ちなみに、最近『Cherish』なこと（ときめいたこと）を教えてください！
ゆりな：今、桃にハマっていて、桃のスイーツやドリンクには目がないです♡ 6月の誕生日の時にMORE編集部のみなさんに、キルフェボンの桃のタルトをホールでプレゼントしていただいたんですけど、母と一緒にその日に食べきっちゃいました（笑）。あまりにもおいしくて、あれから４回は買いに行っちゃったほどお気に入りです。また、最近は、スタバやサンマルクが、季節限定の桃ドリンクを出しているので、シーズン中は楽しみ尽くすつもりです！
ゆりな：今、桃にハマっていて、桃のスイーツやドリンクには目がないです♡ 6月の誕生日の時にMORE編集部のみなさんに、キルフェボンの桃のタルトをホールでプレゼントしていただいたんですけど、母と一緒にその日に食べきっちゃいました（笑）。あまりにもおいしくて、あれから４回は買いに行っちゃったほどお気に入りです。また、最近は、スタバやサンマルクが、季節限定の桃ドリンクを出しているので、シーズン中は楽しみ尽くすつもりです！
個性を解放して、“Kawaguchi Yurinaらしい”表現を追求する
——初めてのファンミーティングはいかがでしたか？ オリジナル曲の披露はもちろん、サプライズゲストの登場もあったそうですね。
ゆりな：私が登壇した時に、ファンのみなさんがすごく喜んでくださったのを鮮明に覚えています。その姿を見た時に、私がステージに立つ意味をあらためて実感しましたし、みなさんからいただいた愛や幸せに、これからもっと頑張って応えていかないといけないという使命感が生まれました。
今回のファンミーティングは、「ガルプラ」で私のことを知ってくださった方が多いと思ったので、最初で最後のスペシャル感を出したいと思って、「ガルプラ」に一緒に出たメンバーにサプライズゲストとして来てもらいました。みんなと『Another Dream』をハンドマイクで披露したのですが、ファンの方々と目を合わせながら、感情を込めて歌うことができたと思います。
ゆりな：私が登壇した時に、ファンのみなさんがすごく喜んでくださったのを鮮明に覚えています。その姿を見た時に、私がステージに立つ意味をあらためて実感しましたし、みなさんからいただいた愛や幸せに、これからもっと頑張って応えていかないといけないという使命感が生まれました。
今回のファンミーティングは、「ガルプラ」で私のことを知ってくださった方が多いと思ったので、最初で最後のスペシャル感を出したいと思って、「ガルプラ」に一緒に出たメンバーにサプライズゲストとして来てもらいました。みんなと『Another Dream』をハンドマイクで披露したのですが、ファンの方々と目を合わせながら、感情を込めて歌うことができたと思います。
——デビュー前のインタビューでは、歌やダンス、語学のレッスンを受けていると言っていましたが、その後は？
ゆりな：韓国語については、『ホテルデルーナ〜月明かりの恋人〜』や『麗〜花萌ゆる8人の皇子たち〜』などの韓国ドラマを観ながら、口語を学んでいるところです。
シャオティンや（スー・）ルイチーと、韓国語でよくメッセージのやり取りをしているのですが、最近は韓国語に対する苦手意識がなくなってきて、気楽にやり取りができるようになってきたので、語学力がちょっと上がったのかなと思っています。
テクニックを学ぶダンスと歌のレッスンは、リリース時期に集中的に取り組むという形に切り替えました。そのかわり、パフォーマンスの持久力をあげるためのパーソナルトレーニングに週1で通い始めました。始めたばかりの頃は、酸欠になってしまうこともあったのですが、最近はきついメニューでも最後までこなせるように。地道に基礎体力づくりをして、歌とダンスのパフォーマンスレベルを上げていきたいです。
ゆりな：韓国語については、『ホテルデルーナ〜月明かりの恋人〜』や『麗〜花萌ゆる8人の皇子たち〜』などの韓国ドラマを観ながら、口語を学んでいるところです。
シャオティンや（スー・）ルイチーと、韓国語でよくメッセージのやり取りをしているのですが、最近は韓国語に対する苦手意識がなくなってきて、気楽にやり取りができるようになってきたので、語学力がちょっと上がったのかなと思っています。
テクニックを学ぶダンスと歌のレッスンは、リリース時期に集中的に取り組むという形に切り替えました。そのかわり、パフォーマンスの持久力をあげるためのパーソナルトレーニングに週1で通い始めました。始めたばかりの頃は、酸欠になってしまうこともあったのですが、最近はきついメニューでも最後までこなせるように。地道に基礎体力づくりをして、歌とダンスのパフォーマンスレベルを上げていきたいです。
——最後に、ソロアーティストデビューをしたからこそ気づいた、自分の強みや今後伸ばしていきたい点を教えてください。
ゆりな：私はどんなステージでも緊張せずに、安定したパフォーマンスができるところが自分の強みだと分析しています。でも、それは裏を返せば、何度も見たら飽きてしまうパフォーマンスなのかもしれないと思うこともあります。
歌にしてもダンスにしても、もっと個性を解放して、“Kawaguchi Yurinaらしい”と言っていただけるような表現を模索していきたいと思っています！
ゆりな：私はどんなステージでも緊張せずに、安定したパフォーマンスができるところが自分の強みだと分析しています。でも、それは裏を返せば、何度も見たら飽きてしまうパフォーマンスなのかもしれないと思うこともあります。
歌にしてもダンスにしても、もっと個性を解放して、“Kawaguchi Yurinaらしい”と言っていただけるような表現を模索していきたいと思っています！
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【2022／11】川口ゆりな × ガンバレルーヤ、コラボユニット記者会見
コラボユニット「Kawaguchi Yurina × ガンバレルーヤ」2023年2月始動！
MORE専属モデルとしてMORE誌面でも活躍中の川口ゆりな。彼女は、2014年に第14回全日本国民的美少女コンテスト演技部門賞を受賞し、2021年には韓国のMnetで放送されたオーディション番組「Girls Planet 999：少女祭典」に参加。そして、2022年3月21日にユニバーサル ミュージックから『Look At Me』でソロデビュー。“Kawaguchi Yurina”として、アーティスト活動のキャリアも精力的に積み上げています。
そのKawaguchi Yurinaが、大人気お笑いコンビのガンバレルーヤ（よしこ&まひる）とスペシャルコラボユニットを組み、「Kawaguchi Yurina×ガンバレルーヤ（カワグチユリナ・バイ・ガンバレルーヤ）」が爆誕しました！
2023年2月6日に、デジタルシングル「Cheeky Cheeky（チーキーチーキー）」をリリース予定。
音源のレコーディングを終え、ミュージックビデオ撮影を目前に控えた3人が、そろって合同記者会見に臨みました！
そのKawaguchi Yurinaが、大人気お笑いコンビのガンバレルーヤ（よしこ&まひる）とスペシャルコラボユニットを組み、「Kawaguchi Yurina×ガンバレルーヤ（カワグチユリナ・バイ・ガンバレルーヤ）」が爆誕しました！
2023年2月6日に、デジタルシングル「Cheeky Cheeky（チーキーチーキー）」をリリース予定。
音源のレコーディングを終え、ミュージックビデオ撮影を目前に控えた3人が、そろって合同記者会見に臨みました！
Yurina・よしこ・まひる、お互いの印象は？
Yurina「よしこさんが『Girls Planet 999：少女祭典』（通称：ガルプラ）のオリジナル曲『O.O.O』のダンス動画をSNSにアップしているのを拝見して『会ってみたいなー！』とずっと思っていたんです。なので今回、作品を一緒に作ることができて本当にうれしかったです。おふたりともダンス経験がないと聞いていたのですが、いざ練習に入ると『本当に経験ゼロなの？』と驚くくらい、本当にすごいんです。この後ちょっとだけお披露目するパフォーマンスでそのすごさをご覧ください！」
よしこ「私はガルプラの時からYurinaさんに憧れていたので、まさか本当に会えるとは思っていなくて、めちゃくちゃうれしかったんですよ。第一印象は『顔、ちっちゃ！』。可愛いし、ダンスの練習とかしていると、フォーメーション的に私たちが後ろにいるはずなのに、なぜか前に出ているように見えるみたいで、振付けの先生が何回か『ん!?』と首をかしげていて。そこをバランスよく見せられるように苦労したくらい、顔が小さいんです！！ やっぱり、アイドルになるアーティストの人って違うよね」
まひる「映像やお写真で拝見するより、リアルなYurinaちゃんが本当に可愛い。『こんな可愛い子がこの世に存在するんだ......！』っていう衝撃を受けました」
よしこ「私はガルプラの時からYurinaさんに憧れていたので、まさか本当に会えるとは思っていなくて、めちゃくちゃうれしかったんですよ。第一印象は『顔、ちっちゃ！』。可愛いし、ダンスの練習とかしていると、フォーメーション的に私たちが後ろにいるはずなのに、なぜか前に出ているように見えるみたいで、振付けの先生が何回か『ん!?』と首をかしげていて。そこをバランスよく見せられるように苦労したくらい、顔が小さいんです！！ やっぱり、アイドルになるアーティストの人って違うよね」
まひる「映像やお写真で拝見するより、リアルなYurinaちゃんが本当に可愛い。『こんな可愛い子がこの世に存在するんだ......！』っていう衝撃を受けました」
あえて3人の名前をつなげたグループ名にした理由は？
Yurina「誰がやっているグループか、パッと見てひと目でわかるようにしたかったので、シンプルに私たちの名前をつなぎました。ちょっと長くなっちゃったかな。略すならどうしようか？」
まひる「私たち、スタッフにも芸人仲間にも後輩にも『ガンバレさん』って呼ばれることが多いので、『ガンバレ Kawaguchi Yurina』とかになるんでしょうか？」
Yurina「私、応援されるの？」
よしこ「スポーツみたいだね（笑）」
まひる「私たち、スタッフにも芸人仲間にも後輩にも『ガンバレさん』って呼ばれることが多いので、『ガンバレ Kawaguchi Yurina』とかになるんでしょうか？」
Yurina「私、応援されるの？」
よしこ「スポーツみたいだね（笑）」
「Cheeky Cheeky」の見どころ・聴きどころは？
よしこ「私はハイトーンボイスを担当させており、サビのところを頑張っております。踊りながら歌わなければならないので大変です」
まひる「みんなボーカルでありコーラスです。私はラップ担当として、目立つおいしいところをいただいております。ほかの難しい部分はぜーんぶYurinaさんにお任せしてしまいました」
Yurina「衣装デザインの候補をいただいた時に、3人で『なるべく自分たち自身のカラーを表現していきたいね』とレコーディングの待ち時間に相談しながら選びました。完成形を拝見するのが楽しみです」
まひる「ちょっと露出が多めかもしれません（照）」
よしこ「このプロジェクトが決まってから、食事制限や体幹トレーニングなどを始めて、ボディづくりに励んでおります。撮影本番までにもう少し調整したいところですね」
まひる「みんなボーカルでありコーラスです。私はラップ担当として、目立つおいしいところをいただいております。ほかの難しい部分はぜーんぶYurinaさんにお任せしてしまいました」
Yurina「衣装デザインの候補をいただいた時に、3人で『なるべく自分たち自身のカラーを表現していきたいね』とレコーディングの待ち時間に相談しながら選びました。完成形を拝見するのが楽しみです」
まひる「ちょっと露出が多めかもしれません（照）」
よしこ「このプロジェクトが決まってから、食事制限や体幹トレーニングなどを始めて、ボディづくりに励んでおります。撮影本番までにもう少し調整したいところですね」
同世代のリスナーに向けたメッセージは？
Yurina「特に注目していただきたいのは歌詞にのせたメッセージ。『他人の目を気にせず堂々と生きていこう！』という“自立”が大きなコンセプトになっています。今の時代、SNSでも学校でも社会でも、他人の目を気にせざるを得ないのが仕方ないところではありますが、気にせず少しでも自信を持ってもらって『自分は自分だ！』と、自分を大好きになってくれたらいいなと思います」
まひる「わかる。まったく同じ思いでパフォーマンスしています」
Yurina「3人それぞれの個性を生かしながら、コンセプトを表情で表現しているので、それを感じとってほしいなと思います」
まひる「ちなみに私は生意気な感じでやらせてもらっています」
よしこ「私は女王様の自意識でやらせていただいております」
Yurina「私は凛としたクールな女性像をイメージしています」
まひる「わかる。まったく同じ思いでパフォーマンスしています」
Yurina「3人それぞれの個性を生かしながら、コンセプトを表情で表現しているので、それを感じとってほしいなと思います」
まひる「ちなみに私は生意気な感じでやらせてもらっています」
よしこ「私は女王様の自意識でやらせていただいております」
Yurina「私は凛としたクールな女性像をイメージしています」
ユニットとして成し遂げたい目標は？
Yurina「ぜひ、一緒にライブをしたいですね！ そしてまた別の曲でもコラボさせていただきたいなと思っています 」
まひる「私は世界制覇を目標に、まずはこの日本でたくさんの方に聴いていただきたいです。歌詞のなかに出てくる『鮮明にLight up 頂上のQueen』というフレーズのとおり、この国のてっぺんを獲りたいですね」
まひる「私は世界制覇を目標に、まずはこの日本でたくさんの方に聴いていただきたいです。歌詞のなかに出てくる『鮮明にLight up 頂上のQueen』というフレーズのとおり、この国のてっぺんを獲りたいですね」
パフォーマンスの一部分をお披露目！
記者会見ののち、「Cheeky Cheeky」のダンスの一部をお披露目。K-POPテイストを取り入れた疾走感あふれるトラック・ボーカル・ラップが交錯するなか、迫力あふれる力強いパフォーマンスで報道陣を圧倒。終了後、よしこさんは息を切らしながら「一生懸命頑張りますので、どうか私たち『ガンバレ・Kawaguchi』をよろしくお願いいたします！」と挨拶。これは応援マストです！
こだわり・プライベート
川口ゆりなのボディストーリー。清潔感のある髪としなやかな首がこだわり
川口ゆりな × 清潔感のある髪としなやかな首
みんなと同じ、じゃなくて自分が誇れる美しさが欲しい。だから私は長所を伸ばしたい。
トップス￥5990／ザラ イヤカフ￥6380／フォーティーン ショールーム（イン ムード）
髪と首は初対面でも清潔感をアピールできる最高のパーツ
「どんなにおしゃれして着飾っても、髪に清潔感がないと残念な気がしますが、逆を言えば、髪がきれいならどんなおしゃれもさまになる。それが私のポリシーです。髪ってきれいにセットできると気分まで前向きになるし、ほめられるとうれしいですよね。ケアをサボるとうねりやすい私の髪もヘアケアアイテムにこだわり、月2回美容院でトリートメントをするようにしてからは自信が持てるようになりました。髪が整うと、視界に一緒に入るデコルテまわりも気になってきて最近は朝起きたらすぐに鎖骨をマッサージするのが習慣に。首も好きなパーツなので、せっかくきれいにした髪が映えるよう、肩を落としてより首を長く見せ、猫背にならないように注意しています。スッと伸びた首と丁寧に手入れされた髪はその人の生活が現れる場所。これからもケアを頑張ります！」（ゆりな、以下同）
「どんなにおしゃれして着飾っても、髪に清潔感がないと残念な気がしますが、逆を言えば、髪がきれいならどんなおしゃれもさまになる。それが私のポリシーです。髪ってきれいにセットできると気分まで前向きになるし、ほめられるとうれしいですよね。ケアをサボるとうねりやすい私の髪もヘアケアアイテムにこだわり、月2回美容院でトリートメントをするようにしてからは自信が持てるようになりました。髪が整うと、視界に一緒に入るデコルテまわりも気になってきて最近は朝起きたらすぐに鎖骨をマッサージするのが習慣に。首も好きなパーツなので、せっかくきれいにした髪が映えるよう、肩を落としてより首を長く見せ、猫背にならないように注意しています。スッと伸びた首と丁寧に手入れされた髪はその人の生活が現れる場所。これからもケアを頑張ります！」（ゆりな、以下同）
YURINA'S BODY CARE
自分に最適なもので毎日髪質改善ケア
❶〜❸「髪質はやわらかく細め。毎日アイロンをかけていて傷みやすいので、髪質に合ったヘアケアができる『コタ』を愛用しています。シャンプー、トリートメントともに『3』が好き」。
❶コタ アイ ケア シャンプー 3 300㎖￥2750・❷コタ アイ ケア トリートメント 3 200g￥3080・❸コタスタイリング ベース B1 ミストタイプ200㎖￥3630（3点とも美容室専売品）／コタ
❹「ブラシの背についたかっさの部分で頭皮マッサージを」。
ラブクロム F SILVER SCALP-GUASHA￥4620／YC・Primarily
❶〜❸「髪質はやわらかく細め。毎日アイロンをかけていて傷みやすいので、髪質に合ったヘアケアができる『コタ』を愛用しています。シャンプー、トリートメントともに『3』が好き」。
❶コタ アイ ケア シャンプー 3 300㎖￥2750・❷コタ アイ ケア トリートメント 3 200g￥3080・❸コタスタイリング ベース B1 ミストタイプ200㎖￥3630（3点とも美容室専売品）／コタ
❹「ブラシの背についたかっさの部分で頭皮マッサージを」。
ラブクロム F SILVER SCALP-GUASHA￥4620／YC・Primarily
EASY EXERCISE
（左）「暇さえあれば鎖骨をゴリゴリと押し流して顔からデコルテのむくみケア。人さし指と中指の第二関節で鎖骨をはさむようにします！」
（右）胸筋から肩甲骨まわりを伸ばすストレッチ。「マフラータオルの両端を持ってバンザイ。左右の肩甲骨を中心に寄せ、大胸筋を伸ばすイメージ。これをすると肩まわりの疲れが取れます」
（左）「暇さえあれば鎖骨をゴリゴリと押し流して顔からデコルテのむくみケア。人さし指と中指の第二関節で鎖骨をはさむようにします！」
（右）胸筋から肩甲骨まわりを伸ばすストレッチ。「マフラータオルの両端を持ってバンザイ。左右の肩甲骨を中心に寄せ、大胸筋を伸ばすイメージ。これをすると肩まわりの疲れが取れます」
川口ゆりなの最高のお買い物。私物のデニムジャケットはヴィンテージライクな理想形
買う時期を計画的に決めてる派です！ たとえば冬物だったら8月くらいから。買い方は、アーティストとしての仕事にも使えそうなもので頭の中に“こんな服が欲しい”という理想を常に描いているから、それを追い求めて街に出る感覚（笑）。あとは手持ちのアイテムで必ず3通りはコーディネートが組めるものを購入しています！
【ITEM1】EMODA × クロップトニット
私の中で空前のグレーブーム。この丈感はパフォーマンスの時にも着られて重宝しています！
￥6990／EMODA ルミネエスト新宿店
￥6990／EMODA ルミネエスト新宿店
【ITEM2】RODEO CROWNS × ピンクサロペット
『MORE』に出るようになってから色ものがとっても気になって買うように。中に着るもので印象がいくつもつくれるのもいい！
￥9900／バロックジャパンリミテッド
￥9900／バロックジャパンリミテッド
【ITEM3】Tnewties × ルーズデニムジャケット
「マウスウォッシュを飲んじゃった」ってアイテム名がもうキャッチーすぎて（笑）。ヴィンテージっぽいデニムジャケットの理想形を追い求めてたところ、ついに見つけたのがこれ。
『トゥエンティーズ』のGジャン／モデル私物 ワンピース￥13200・靴￥15180／ビーミング ライフストア by ビームス ららぽーとTOKYO-BAY店（ビーミング by ビームス） ブレスレット￥29700・リング￥27500／リューク
『トゥエンティーズ』のGジャン／モデル私物 ワンピース￥13200・靴￥15180／ビーミング ライフストア by ビームス ららぽーとTOKYO-BAY店（ビーミング by ビームス） ブレスレット￥29700・リング￥27500／リューク
ウォッシュデニムに花柄で70年代風のスタイルを想像♡
特技のゴルフはプロを目指していた時期もあるくらい得意！
一時期はプロを目指していたほどゴルフラバーなゆりな
「ゴルフ好きな父の影響で、8歳から12歳まではプロを目指して頑張っていたんです。毎日学校帰りにレッスンに通ったり、大会に出るために遠征したり。中学生になる時に“趣味にしよう”と決めたのですが、“スコアを伸ばさなきゃ”というプレッシャーから解放されたのか、ゴルフがますます大好きに。まず、ファッションがすごく可愛い ！ 普段着ではチャレンジできないようなミニ丈のスカートやビビッドな色のウエアにときめきます♡ 次にリフレッシュ感が最高 ！ ボールが飛ぶと気分がスッキリするし、芝生の上を歩くだけでもリラックスできるんです。最近は忙しくてなかなかゴルフ場には行けていませんが、定期的に打ちっぱなし練習場に通って運動不足を解消しています。母も姉もゴルフが好きなので、家族4人でゴルフに行けたらいいな。同世代のゴルフ仲間をつくって、みんなでドレスコードを決めておしゃれするのも夢。いつか“ゆりなとゴルフ”イベントも開催してみたい（笑）。みなさんもぜひ一緒に楽しみましょう！」（ゆりな）
ベスト￥14300（ビバハート）・スカート￥16500（ロサーセン）／グリップインターナショナル ハイネックインナー￥13200／パーリーゲイツ サンバイザー￥4950／ジャックバニー‼ グローブ（片手分）￥4180／タキヒヨー（ジーフォア） クラブ（セット価格）￥93500／テーラーメイドゴルフ
「ゴルフ好きな父の影響で、8歳から12歳まではプロを目指して頑張っていたんです。毎日学校帰りにレッスンに通ったり、大会に出るために遠征したり。中学生になる時に“趣味にしよう”と決めたのですが、“スコアを伸ばさなきゃ”というプレッシャーから解放されたのか、ゴルフがますます大好きに。まず、ファッションがすごく可愛い ！ 普段着ではチャレンジできないようなミニ丈のスカートやビビッドな色のウエアにときめきます♡ 次にリフレッシュ感が最高 ！ ボールが飛ぶと気分がスッキリするし、芝生の上を歩くだけでもリラックスできるんです。最近は忙しくてなかなかゴルフ場には行けていませんが、定期的に打ちっぱなし練習場に通って運動不足を解消しています。母も姉もゴルフが好きなので、家族4人でゴルフに行けたらいいな。同世代のゴルフ仲間をつくって、みんなでドレスコードを決めておしゃれするのも夢。いつか“ゆりなとゴルフ”イベントも開催してみたい（笑）。みなさんもぜひ一緒に楽しみましょう！」（ゆりな）
ベスト￥14300（ビバハート）・スカート￥16500（ロサーセン）／グリップインターナショナル ハイネックインナー￥13200／パーリーゲイツ サンバイザー￥4950／ジャックバニー‼ グローブ（片手分）￥4180／タキヒヨー（ジーフォア） クラブ（セット価格）￥93500／テーラーメイドゴルフ
宮崎出身・川口ゆりなのおすすめ宮崎みやげ4選
【宮崎】モデル 川口ゆりな推し！
帰省のたびに必ず地元で買う、リアルなおみやげリストを聞いてみたら……。県民性と個性あふれるラインナップに注目。ガチで食べているおすすめフードを紹介！
『妻地鶏（つまじどり）ファーム』の妻地鶏の炭火焼
ジューシーで香ばしいお肉が◎ 真っ黒な見た目もインパクト大！
「宮崎は地鶏が有名。この炭火焼、見た目はちょっぴり地味だけど最高においしいんです！ 自分用にも大量買いして冷凍庫にストックしてます」。
炭火焼堪能セット（200g×3個）￥4200 ○0120-029-138 ●宮崎空港内のみやげもの店などで販売（通販あり）
「宮崎は地鶏が有名。この炭火焼、見た目はちょっぴり地味だけど最高においしいんです！ 自分用にも大量買いして冷凍庫にストックしてます」。
炭火焼堪能セット（200g×3個）￥4200 ○0120-029-138 ●宮崎空港内のみやげもの店などで販売（通販あり）
『ぽっくる農園』のいもっコロ 塩バター味
おいもとバターのうまみがぎゅっ♡ 小さい頃から大好きなスナック♡
「ていねいに育てたさつまいもを使ったお菓子。いろんな味がありますが、塩バター味がいちばん好き。自然な甘みとバターの風味がたまらないんです。ドライブしながらよく食べてます」。
（1袋）￥349 ☎0985-86-3131 ●宮崎市内の直営店舗などで販売
「ていねいに育てたさつまいもを使ったお菓子。いろんな味がありますが、塩バター味がいちばん好き。自然な甘みとバターの風味がたまらないんです。ドライブしながらよく食べてます」。
（1袋）￥349 ☎0985-86-3131 ●宮崎市内の直営店舗などで販売
『お菓子の日髙』のチーズ饅頭
宮崎県民が誇る人気スイーツ！ クッキー生地とチーズが好相性
「冷やして食べるのもおいしいですが、オーブンでこんがり焼くととろける♪ ちなみに、このお店のお菓子はどれも美味。『生チョコケーキ』もぜひ味わってほしいです」。
（5個）￥1120 ○0120-86-5300 ●JR宮崎駅店など直営7店舗で販売（通販あり）
「冷やして食べるのもおいしいですが、オーブンでこんがり焼くととろける♪ ちなみに、このお店のお菓子はどれも美味。『生チョコケーキ』もぜひ味わってほしいです」。
（5個）￥1120 ○0120-86-5300 ●JR宮崎駅店など直営7店舗で販売（通販あり）
『佐吉のたれ』の佐吉のたれ
料理の隠し味に使うのもおすすめ！ このご当地調味料、万能なんです
「だしが効いたしょうゆベースのたれ。コクのある酸味＆甘みが絶妙で、さまざまな食材をおいしくしてくれます。これからの季節は寄せ鍋のつけだれにするのがお気に入り」。
（1本）500㎖￥724 ☎0985-82-7255 ●県内のスーパーなどで販売
「だしが効いたしょうゆベースのたれ。コクのある酸味＆甘みが絶妙で、さまざまな食材をおいしくしてくれます。これからの季節は寄せ鍋のつけだれにするのがお気に入り」。
（1本）500㎖￥724 ☎0985-82-7255 ●県内のスーパーなどで販売
撮影現場オフショット
編集部が見た、撮影現場での川口ゆりなの様子をお届けー。誌面とはひと味違った、素の顔が見られるのはここだけ♡
【オフショット 川口ゆりな】モアモデルになりました with E.T.？
よろしくお願いします！
4月号から新たにモアモデルに加わった川口ゆりなの初オフショット。可愛い（？）ぬいぐるみと一緒にお届け。可愛がってくださいね♪
【オフショット 川口ゆりな】ちょっぴり大人な雰囲気にグッとくる！
メガネゆりな
先月号からモアモデルになったゆりなの、ちょっと大人なアザーカットを大公開。メガネ×パソコンで、ぐっと働く女性感が。ポージングもぐんぐん成長中♪
【オフショット 川口ゆりな】カメラマンの力作！ 水上バスでの一枚
アー写にどう？
水上バスに乗ったゆりなちゃん。撮影が無事に終わったあと、ふとリラックスした瞬間を激写。まるでポートレートみたいな美しさ。カメラマン・森脇さんの力作です。
【オフショット 川口ゆりな】川口ゆりなと柄ワンピース
専属モデルとして成長中！
ワンピース￥119900（別注） TOMORROWLAND(クリスチャン ワイナンツ) Tシャツ￥16500（2枚セット）／スリードッツ青山店(スリードッツ) イヤリング￥11990／シップス インフォメーションセンター(ドミニクドゥネーブ)
柄ワンピース姿がなんだか新鮮なゆりなちゃん。さらツヤなロングヘアと相性抜群♡ ポージングもみるみる成長中で、目が離せません……！
可愛いドレス姿も！
ボディテーマの撮影中のゆりなちゃん。ピンクのドレスが超キュート&鎖骨が見とれちゃうくらいきれいすぎる！
【オフショット 川口ゆりな】画伯⁉・川口ゆりな
オリジナルキャラクターが誕生
撮影の合間にスケッチブックに絵をかいてくれた画伯・川口ゆりな氏。この子はオリジナルキャラクターの「ブルーモンスター（仮）」、略して"ブルモン(仮）”です♪ よくよく見るとシュールでキモ可愛いのですが、皆さん可愛がってくださいね♡ ゆりなちゃん主演の「フレンチシック着回し」特集もぜひぜひチェックしてください！
拡大してみると……
【オフショット 川口ゆりな】ゆりなのお手製ボードを披露！
ゆりなお手製！ 魅惑の呼び込みボード！
『MORE』9月号の「恋も仕事もエブリデイ開運着回し20days」企画で、‟ストリートライブをしながら夢を追いかける女子”を熱演してくれたゆりな！
なんと着回しの1ページ目に登場する小道具の呼び込みボードはゆりなの手書きなんです……！
「字だけだと地味かなー？」（ゆりな）と、可愛いお花マークも描いてくれました♡
なんと着回しの1ページ目に登場する小道具の呼び込みボードはゆりなの手書きなんです……！
「字だけだと地味かなー？」（ゆりな）と、可愛いお花マークも描いてくれました♡
現場で23歳のお誕生日をお祝い！
【オフショット 川口ゆりな】久々のゴルフ場から、ゆりなスマイルをお届け
ゴルファーゆりな、さすがです♡
ゴルフが得意なゆりな。なんと８歳から習っていたんだそう……！
「最近ゴルフ場に来れてなかったから久しぶりー♡」（ゆりな）と、広々とした芝生にテンションUP！
撮影では（エア）ナイスショットを披露してくれました。
「最近ゴルフ場に来れてなかったから久しぶりー♡」（ゆりな）と、広々とした芝生にテンションUP！
撮影では（エア）ナイスショットを披露してくれました。
かわいいゴルフアイテムの中でもゆりなが特に気になったのは……
「このスマイルマーク可愛い♡」とゆりなのハートをつかんだのがこちらのグローブ。ゆりなスマイルもいただきました！
