【マッチングアプリ】あるあるエピソード!「リストに上司や親族の名前が」「相手は友達の友達だった」etc.
20代のためのマッチングアプリ リアルINFO
今や「真剣な出会い」を探すメジャーなツール!
もはや当たり前のツールになったからこそ、あらためて実際のユーザーや識者にメリットとデメリットを聞きました。さぁ楽しく出会いましょ♡
実録! アプリのおもしろ&あるあるエピソード
アプリならではの珍事件や「わかる〜」な話を集めました。とはいえアプリ内の出会いは何かとお互いさま。気軽に楽しみましょう!
アプリのリストに上司や親族が出てきて焦る。会社で『あの人アプリやってるよね』と噂になっている人もいてヒヤヒヤすることも……
「お互いさまではあるもののプライベートを見られるのが恥ずかしい。同僚が出てきたと会社で話す人もいて困惑。渋々マイナーなアプリに引っ越しました」(23歳・商社)
アプリを使用する場所によって出てくるメンズの系統が異なるのがおもしろい!
「近くにいる人とマッチできるアプリ。ビジネス街、飲み屋街、下町で出てくる人の見た目も性格も違う。私に合うタイプは下町に多く、最近はその街でだけ使ってる」(24歳・医療系)
アプリで話が盛り上がった人とランチすることに。彼の年齢、趣味などどこか聞いたことがあると思いイヤな予感が。『もしかして◎◎ちゃんの彼氏じゃないですか?』と聞いたところビンゴだった
「お互い気まずくなって即解散に。飲んでる地域が同じ同世代と出会うと共通の知りあいがいることが多く、友達の友達が来たこともありました。世間は狭い」(29歳・商社)
異様にキメすぎた自撮りや、筋肉を自慢するようなプロフィール写真のメンズは、実際会っても自分のことばかり話す確率高め!
「写真から伝わる自信は会っても同じ。自分の長所しか話さないので一瞬魅力的に感じるけれど、弱みを見せてくれる人のほうが安心だなと思う」(27歳・広告)
よくある『何人とマッチした?』という質問にはいつも答えに困る。少なすぎると魅力がないと思われそうだし、多すぎると遊びが目的だと思われそう……(涙)
「この質問のほか『何人と会った?』もよく聞かれるし、自分も聞いちゃう。みんな口を揃えて『2〜3人』と言うけど絶対嘘。私、30人と会ったなんて言えない」(28歳・IT)
初回のデートなのに、予告なしで母親を連れてこられた!
「お見合いとか堅い結婚相談所の出会いならまだしも、アプリで出会った人にコレをされて仰天。『結婚したら仕事やめてくれますか?』とまで聞かれ、そっと退席」(27歳・教育系)
地方在住なのでユーザーが少なく、プロフィールがいい感じの人はみんなもチェックしてる。友人たちと本命かぶりやムダなデートを避けるため、会った人をデータ化して友達間で共有中
「この人は写真詐欺。実は結婚してる。いい人だったけど私は合わないから誰か会ってみて。などの情報をシェア。ムダな出会いが減りました」(29歳・美容系)
関連リンク
イラスト/香川尚子 構成・原文/野田春香 企画/渡辺真衣(MORE)