Travis Japan・中村海人に深掘り質問！ 年上女性を落とす決め台詞は？「僕を拾ってください」
Going on！ 過去→未来。10年の軌跡をたどって。Travis Japanにインタビュー！
2022年10月28日、『JUST DANCE！』でジャニーズアーティスト初の世界配信デビューを果たしたグループ、Travis Japan。華があり、力強さのある彼らのダンスは唯一無二のオーラを放っているが、デビューまでの道は決して平坦なものではなかった。グループ結成、メンバーの加入、ライバルであり仲間であるグループが先に果たしたデビュー。“ジャニーズ初”という華々しい世界デビューをつかむまでの道のりで、7人が見てきた景色をインタビューからひもとく。
Travis Japan
とらびすじゃぱん●配信シングル『JUST DANCE!』は「Billboard Global Excluding US」で5位を獲得。1／28から全国ツアー「Travis Japan Debut Concert 2023 THE SHOW ～ただいま、おかえり～ 」もスタート。『Travis Japanカレンダー2023.4→2024.3』（集英社）が3／9に発売予定
もっとTravis Japanを好きになる。メンバーをディグる7問7答！
中村海人 裏表のない、しんの強いマイペース屋
Q.タイムトラベルできるなら過去と未来どっち？
どっちも行かなくていいかも（笑）。過去を変えようとも、未来を知りたいとも思わないんです。
Q.うれしかったほめ言葉は？
ものすごくお世話になった方が言ってくださった「笑ったほうがいいよ」。言われた当時も今も、笑いたい時に笑うという考えに変わりはないけど、自分の笑顔も大切にしたいなと思えた言葉です。
Q.パフォーマンスのインスピレーションを受けるものは？
アーティストのライブやMVを観ている時。“この人以上に踊れるようになりたい”とも思います。
Q.今いちばん欲しいものは？
ゲーミングPC用のマウス。壊れてしまったので。
Q.年上女性をおとす決め台詞は？
「僕を拾ってください」
Q.人生を歩むうえで大切にしたいポリシーは？
“ムリをしない”。L.A.にはイヤなことはイヤだと正直に伝える方々が多くて。だからこそストレスフリーな社会だった。ワガママだと言われることがあったとしても、ムリをせずに個性を大事にしていきたい。
Q.L.A.でのYouTube担当は大変だった？
まったく！ メンバーも手伝ってくれていたんで。自分で考えた企画だと、英語を使ったゲームや、現地のハロウィーンの雰囲気を伝えたりした動画はお気に入りです。
Kaito Nakamura
なかむら・かいと●1997年4月15日生まれ、東京都出身。甘え上手な“ヒモ”キャラ。長い手足を生かしたダイナミックなダンスにも注目
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取材・原文／上村祐子 衛藤理絵 海渡理恵 ※MORE2023年3・4月合併号掲載
