【20代で家を買う】移住支援金&セルフリノベーションで大幅に節約! 古民家で憧れの田舎暮らし
20代で家を買うってどんな感じ?
心地よい生活のために、思いきって家を購入したいと思う人が増加中。20代のうちに持ち家をGETした全国の女子たちに、住む場所と家を選んだ決め手、素敵に暮らす方法を聞いてみました!
古民家の風合いを生かしながらDIY。
今でも日々改良しながら暮らしやすさを追求
KITCHEN
シンクは『イケア』で購入。
「天板は自分でつけ、部屋のムードに合わせました。引っ越ししてから工事したので、一時期は料理ができず大変でしたが、今になってみるとその苦労もいい想い出です」(ちさとさん、以下同)
「天板は自分でつけ、部屋のムードに合わせました。引っ越ししてから工事したので、一時期は料理ができず大変でしたが、今になってみるとその苦労もいい想い出です」(ちさとさん、以下同)
LIVING ROOM
ENTRANCE
大きくリノベした玄関&リビング。
「リビングは2部屋をぶち抜いて広く。グリーンに塗った壁の部分はもともとは障子でした。玄関は木材で仕上げ温かに」
「リビングは2部屋をぶち抜いて広く。グリーンに塗った壁の部分はもともとは障子でした。玄関は木材で仕上げ温かに」
畑やDIY専用の作業場をレンタルし、手作りを極める日々
GARAGE
GARDEN
元大家さんの厚意で畑も譲ってもらったそう。
「野菜を育てたり、コンポストを作ったりと充実しています。地元の方とのつながりもできました。生活の様子はYouTubeチャンネル『イジュチャン!』にアップしてます」
「野菜を育てたり、コンポストを作ったりと充実しています。地元の方とのつながりもできました。生活の様子はYouTubeチャンネル『イジュチャン!』にアップしてます」
縁あって、自然たっぷりの岐阜に移住! 築95年の古民家をリーズナブルにセルフリノベ
#地方移住 #古民家リノベ #オールDIY フリーランス ちさとさん
ADDRESS:岐阜県恵那市
FLOOR:3LDK
AREA:98平米
築年数:95年 居住者構成:自分、夫、子供
購入時期:2021年7月(当時29歳)
かかった費用:住宅購入代&リノベ代で合計約100万円
家を買ったきっかけ:移住先の生活が気に入り、借家の大家さんともいい関係が築けたから
「以前は夫婦で名古屋に住んでいたのですが、田舎暮らしにずっと憧れがあって。そんな時、岐阜に移住した方と偶然知りあい、移住を決意。初めての場所になじめるか不安だったので、最初は賃貸で今の古民家を借りることにしました。大家さんには、自分たちでリノベしたいこと、いつか家を買いたいことを相談。快くOKしてくださり、岐阜県の移住支援金もいただけたので住みながら徐々にDIYを進めました。そして生活が軌道に乗って昨年、ついに購入。セルフリノベーションは大変ですが、それ以上の充実感があります!」
FLOOR:3LDK
AREA:98平米
築年数:95年 居住者構成:自分、夫、子供
購入時期:2021年7月(当時29歳)
かかった費用:住宅購入代&リノベ代で合計約100万円
家を買ったきっかけ:移住先の生活が気に入り、借家の大家さんともいい関係が築けたから
「以前は夫婦で名古屋に住んでいたのですが、田舎暮らしにずっと憧れがあって。そんな時、岐阜に移住した方と偶然知りあい、移住を決意。初めての場所になじめるか不安だったので、最初は賃貸で今の古民家を借りることにしました。大家さんには、自分たちでリノベしたいこと、いつか家を買いたいことを相談。快くOKしてくださり、岐阜県の移住支援金もいただけたので住みながら徐々にDIYを進めました。そして生活が軌道に乗って昨年、ついに購入。セルフリノベーションは大変ですが、それ以上の充実感があります!」
関連リンク
撮影/高木慎平(P106) 取材・原文/衛藤理絵 ※MORE2022年11月号掲載