【2023年下半期】銀の鳳凰座

ゲッターズ飯田2023年下半期の五星三心占い。2023年後半の全体運、恋愛・結婚運、仕事運、金運、幸運キーワードを大公開! 全タイプの運勢はこちら

「幸運の年」は努力が実り、人気も集まる一年
銀の鳳凰座

【基本の性格】自分の意思を守り貫き通す超頑固者

些細なことでは信念を曲げず、覚悟を持って人生を突き進む人。忍耐強いので、どんな仕事も長く続けられます。一度覚悟を決めると、驚くような力を発揮することもあるでしょう。
自分で決めたルールを頑なに守るので、変化や新しいことを受け入れるのがやや苦手な面も。

恋愛は一度火がつくと延々と燃え続けるタイプ。一方、強引な押しに弱い面も。何ごともじっくり進めるタイプゆえに、自分の思っていることをその場では伝えきれず、少し言葉足らずになりやすいかも。しっかり気持ちを伝えるなら、手紙やメールが◎。

【全体運】最高の運気だからこそ“手放す勇気”も持って

8月は、不要な荷物を下ろせる時期。上半期の結果や、6〜7月に起きたことを踏まえて、離れるべき人や物を手放す決断を。2023年はよくも悪くも、起きたことが「答え」です。ときに離れる決断や違う道を選ぶことが、自分の人生を幸せにする方法だと覚えておいて。

もし環境や自分を変えたいなら、9~11月引っ越しや転職、イメチェンをするのにベストなタイミングです。

2023年はあなたに注目が集まる年であり、人気も集まる時期。サポートを求められた時は、「頼りにされている」と前向きに受け止めましょう。

自分のルールや生き方、考え方を一度つくり直してみるきっかけも起きやすい一年。幸せになるための学びや行動が幸運を呼ぶので、不要な苦労は手放すこと。そして、発する言葉は、前向きで品のある言葉を選んで

小さくても叶えられそうな夢は、どんどん実現に向けて行動すると、さらに運気がアップします。

ゲッターズ飯田の2022年五星三心占い

【仕事運】縁が仕事運を運ぶ年。評価は遠慮せず受けて

大きなチャンスが訪れる年。あなたの能力や才能は、周りがきちんと見ています。2023年は周囲の流れに合わせてみると楽しく仕事ができるうえ、チームに救われていい結果に恵まれそう。

5月中旬までに結果が出ず、身近な人にも「その仕事、向いていないかも」と言われるようなら、夏以降に転職活動するのもありです。

たとえば取引先に同級生が在籍していたなど、この一年は偶然の縁を感じる場面が増えてきます。結果として仕事もやりやすくなりそう。信頼と信用が集まってくる運気なので、自信を持って取り組んでください。

【恋愛・結婚運】居心地のいい相手を探すには行動あるのみ

片想いの恋が実る最高の年。といっても、動かなければ何も起こらないので、勇気を出して食事やデートに誘ってみて。

新しい出会い運9〜11月。特に、スポーツクラブのような場所や、簿記や税理士資格の教室などで素敵な出会いがありそう。一緒にいて心地いい、無理に話さなくても自然に過ごせる人がベストです。共通の趣味がある人もぜひ候補に。

交際期間の長いカップルほど、結婚に話を進められる運気。「白黒はっきりする年」でもあるので、真剣に将来の話をしてみてください。

【金運】運気アップのために固定費を見直しておく

これまでの頑張りが給与やボーナスに反映される、手当が増えるなど、うれしい流れがありそう。
本格的に金運がよくなるのは2024年なので、一年後の伸び率を最大にするためにも、これまで以上に仕事に真剣に取り組んで。もし収入アップが期待できない場合は転職も選択肢になります。

投資や資産運用を始めるなら本を読んだり詳しい人からメリット・デメリットを学ぶなどし、2024年からは本格的にスタートさせるとうれしい結果に。

買物にもおすすめの運気。長く使っているものの調子が悪かったり、だいぶ古いものを使ったりしているなら買い替えの検討を。家電は最新のものに買い替えたほうが節電になるケースも多いので、性能やコストを比較・検討してみて。
また、家賃やサブスク、スマホの料金プランなど、固定費のムダを見直すと改善点が見つかりそう

幸運のカギ

色/オレンジ、ライトブルー
食べ物/ハンバーグ、柑橘類
場所/歴史ある場所、ボウリング場
  • ゲッターズ飯⽥先⽣
  • 「五星三心占い」を考案した芸能界最強の占師。これまで26年間で7万人を超える人の運勢を占っている。毎年発刊の『ゲッターズ飯田の五星三心占い』(朝日新聞出版)は、累計800万部を超える大人気シリーズ
    Instagram Twitter
  • ゲッターズ飯田の今月の占い

    【最新】今月の運勢

  • ゲッターズ飯田の2023年の運勢

    2023年の年間の運勢

ゲッターズ飯田の五星三心占いTOPへ
イラスト/山川はるか 取材・原文/国分美由紀 撮影協力/EASE ※MORE2022年12月号掲載