期間限定! 松岡昌宏さん考案のうどんを食べてみた

うどん専門店『丸亀製麺』では、うどんを通して日本を笑顔に、元気にする「うどんで日本を元気にプロジェクト」を実施中です。プロジェクトのひとつとして、共創型パートナーシップを締結している株式会社TOKIOの松岡昌宏さんと「トマたまカレーうどん」(並 ¥690、大¥800、得 ¥910 )、「豚肉のせトマたまカレーうどん」※(並 ¥890、大 ¥1000、得 ¥1110)を共同開発!  ライター愛ちあんが気になる味わいをチェックしてきました。
※「豚肉のせトマたまカレーうどん」は路面店を中心に販売
【丸亀製麺】TOKIO・松岡昌宏さんと共同開発した「トマたまカレーうどん」

酸味と辛さがクセになる「トマたまカレーうどん」

コラボメニューのうち、今回愛ちあんが実食したのは「トマたまカレーうどん」。『丸亀製麺』のおいしいカレーだしに松岡さんのアレンジが加わって、オリジナリティのある味わいに仕上がっています!
こだわりのレシピはというと、ごま油でじっくり炒めた刻みにんにくとおろししょうがに、辛さの決め手となる香辛料「カイエンペッパー」を追加。そこにうまみを引き出すトマト缶と、酸味と張りのある皮で食感を楽しめる生トマトの2種類を加えて炒め、『丸亀製麺』特製のカレーを合わせています。仕上げに溶き卵を入れて混ぜ、打ち立て・茹でたてのもちもち&つるっとした麺が入って完成。ねぎはセルフコーナーで自分好みの量をトッピングできますよ。
【丸亀製麺】TOKIO・松岡昌宏さんと共同開発した「トマたまカレーうどん」
食べてみると、まずサンラータンのような酸味にびっくり! 白だしを使い、豚肉や野菜のうまみがギュッとつまったカレーだしのコクをトマトの酸味が際立たせています。一般的なカレーうどんよりもかなりパンチの効いた辛さで、口の中がホットに! そんな辛さをマイルドにしてくれている溶き卵は、麺とカレーだしをよくからませ、全体をまとめる役割も果たしています。
食べ進めるほどに味わいの奥深さを感じられて、「これは相当、手が込んでいるぞ……」と感心。すべての素材が絶妙なバランスでマッチしおいしいが止まらないっ‼ 一度食べたらクセになる味わいです。
【丸亀製麺】TOKIO・松岡昌宏さんと共同開発した「トマたまカレーうどん」の麺と具材のアップ
「トマたまカレーうどん」には「ひと口ごはん」※が付いてくるのもポイント。「ひと口ごはん」と言いながら、少盛りくらいの量がありました(笑)。ごはんにカレーだしをかけてカレーライス風に、カレーだしにごはんを入れてリゾット風になど、好きなようにアレンジしてみて。
※お持ち帰りの場合、「ひと口ごはん」は付きません。
【丸亀製麺】TOKIO・松岡昌宏さんと共同開発した「トマたまカレーうどん」についてくる「ひと口ごはん」

卓上の調味料でコクをプラス!

アレンジというと、テーブルに置いてあった天ぷら用の「だしソース」がふと目にとまったので入れてみたところ、なんとこれが正解◎。「だしソース」を入れるとカレーだしのコク深さがよりアップしたように感じました! 気になる方はぜひ試してみてくださいね。
【丸亀製麺】TOKIO・松岡昌宏さんと共同開発した「トマたまカレーうどん」と、天ぷら用ソース

株式会社TOKIOとのコラボメニューがまた食べたいっ♡

TOKIO松岡さんのこだわりが詰まった「トマたまカレーうどん」が食べられるのは10月中旬まで。おいしすぎて、次回(があるかは分からないけれど)にも期待せざるを得ませんっ! 明日のランチorディナーは、『丸亀製麺』にDASH‼

※掲載されている情報は2021年9月10日時点のもので、テキストには個人の感想が含まれます。
▶︎▶︎『丸亀製麺』公式サイトはこちらから
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  • ライター愛ちあん
  • 元・MORE読者ブロガーのモア世代ライター。スタバやタリーズの新作レポなどグルメを中心に、ライフスタイル全般を担当中!みなとみらいのフリーマガジンを作っていたほど地元愛が強いハマっ子。夏と旅行と海を愛するアクティブ女子で、スポーツが大得意。霜降り明星が大好きなイニミニ酒袋です♡

取材・文/矢野愛 ※掲載情報およびイベント等については変更や延期・中止の可能性があります。公式サイト等で最新情報をご確認ください。