【マッチングアプリ】失敗しないための最低限のルール教えます!
20代のためのマッチングアプリ リアルINFO
今や「真剣な出会い」を探すメジャーなツール!
もはや当たり前のツールになったからこそ、あらためて実際のユーザーや識者にメリットとデメリットを聞きました。さぁ楽しく出会いましょ♡
プロ直伝!! 失敗しないマッチングアプリハック
アプリを楽しく使うための最低限のルールをアプリのプロに聞きました。初心者の人も使い慣れた人もいま一度チェックしてみて!
教えてくれたのはこの人
伊藤早紀さん
紹介型マッチングサービス『ヒトオシ』運営&マッチングアプリのメディア『マッチアップ』編集長。これまで1000人以上に取材し旬な婚活情報を発信している
紹介型マッチングサービス『ヒトオシ』運営&マッチングアプリのメディア『マッチアップ』編集長。これまで1000人以上に取材し旬な婚活情報を発信している
【HACK 01】プロフィール欄の文言は「素敵さ」と「親近感」を半々で漂わせる!
「よく行く街にオシャレスポットだけを書いていたり、好きなお酒に『ワイン、シャンパン』とあるととっつきにくい印象。『居酒屋やビールも好き』など親近感もあると好印象です」(伊藤さん、以下同)
【HACK 02】知りあいを見つけたとしてもそれは「お互いさま」。詮索せずにそっとしておくのが最良!
「知人に見られることに抵抗があるなら、“いいね”を押した相手にしか自分が表示されない機能があるアプリも。ただマッチング率がかなり下がるのでお互いさまと割り切るのが◎」
【HACK 03】アプリは複数使ってみて、自分の需要がどこにあるかを把握する
主流はスワイプ型と検索型。最近は運営をはさむ型もあるので、まずは合うものを探して。アプリにより使っている男性の属性も違うので、自分のモテアプリがあるはず!
検索型。性格診断テストが何種類もあり、その結果から性格的に合うユーザーを提案してくれる機能が最大の特徴
検索型。機能がシンプルで初心者にもよし。真剣に恋人探しをしている人が多くモア読者世代ユーザーも多め
スワイプ型。会員数が多く地方在住でも使いやすい。年齢層も幅広くライトな出会いから真剣な出会いまで楽しめる
検索型。「アッパー層のための」をうたったアプリで男女共に入会に審査が必要。高収入や経営者の男性が多い
検索型。婚活前提のアプリで男女共に有料。年齢層も高めなので真剣に結婚相手を探す人に最適。都市部在住者が中心
マッチング後のメッセージのやりとり不要。アプリがお店、デートの日程調整をしてくれる。すぐ会いたい人向け
【HACK 04】プロフィール写真は超重要。加工は3割、恥ずかしがらずにしっかりと顔が見えるものを!
「普段よりもよく見える写真を使いたい気持ちもわかりますが、実物と写真がかけ離れていると会った時にがっかりされるのは自分。加工は3割増し程度に抑えておくのがベターです。服装、趣味がわかるなどバリエーションをもたせておくと会話も広がりやすいですよ」
【HACK 05】マッチングした相手と実際に会う時は「ふたりきりにならない」、「相手の最寄り駅で合わない」、「おかしなことを言われたら決して肯定しない」で危機回避!
「ドライブの提案、家に誘ってくるなどふたりきりの空間を急につくろうとしてくる人には注意を。また相手の話に流されてしまったり適当に相づちを打つなども何かしらの勧誘に巻き込まれる危険が。最初はほどよい警戒心を忘れずに」
【HACK 06】いわゆる“良スペック”は新着3日以内の人に多い! 適当に見えるプロフィールが実は掘出し物なことも!
「彼女と別れたての人や、長くアプリを使う気がないなどの理由でプロフィール文をきちんと書いていない可能性も大。まず新着から探してみるのはいい人に出会う初歩」
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イラスト/香川尚子 構成・原文/野田春香 企画/渡辺真衣(MORE)