【相関図アリ】HiHi Jets&美少年でホンネトーク!「2グループでドームライブやりたい!」
All about HiHi Jets × 美 少年 —— 加速する少年たち
グループとしてもソロとしても大活躍中のHiHi Jetsと美 少年の合同セッションがついに実現……! ともに駆け上がってきた彼らだからこそ語ることができる「今」をぎゅっと凝縮してお届けします。
HiHi Jets
ローラースケートでのパフォーマンスを特技としたジャニーズJr.の5人組アイドル。昨年11月には初の単独アリーナ公演を開催、さらに今年4月にはグループとして初主演となるテレビドラマ『全力! クリーナーズ』も放送された大注目株!
美 少年
全員のルックスが美しいことから名づけられた、キラキラ王道系の6人組ジャニーズJr.グループ。メンバー総出演の7月スタートのドラマ『トモダチゲーム R4』(テレビ朝日系)での好演など、幅広いジャンルで活躍中!
あいつらのいいところ、教えちゃいます。2グル合同、ホンネ語り。
よき親友でライバルだからこそわかる、お互いのこと。腹を割って、ホンネでトークしてもらいました!
秘密は“需要と供給”!? 2組の比較魅力論トーク
浮所 HiHi Jets(以下HiHi)のいいところ、オレからしゃべるね。ローラースケートでステージを回るだけでカッコいい。5人の個性が調和してるのも尊敬!
岩﨑 HiHiの公演を2回観にいったんだけど、ファンとの結びつきがすごかった。優斗が手を振ったら、一瞬で客席全員が同じ動きを始めて。それは今まで培ってきたファンの方との信頼関係があるからこそなんだろうなって。
佐藤 うん。こっちまでアツくなって、マジですごいと思った。
那須 会場全体の掌握力。ファンの方を巻き込む力とか、温度感、カジュアルさがすごいなって。
金指 僕ら美 少年とはまたカラーが違うけど、お客さんもラフで、どんどんステージが進むごとに前のめりになっていく。
藤井 あと、HiHiのみんなは、全員おしゃべり上手。MCにホーム感があるよね。
髙橋 ……ありがと(照)。
作間 オレらも5人で美 少年のライブを観にいったんだよね。
猪狩 美 少年のライブは、ユーモアがあるんだよね。恋愛シミュレーションゲームの映像をつくったり、チャリで登場したり。
作間 オレらの「イェーイ!」っていう感じとは違って、見てて豊かな気持ちになるというか。
橋本 そんなグループの空気感が伝わるんだろうね。ファンの人たちもペンライトの振り方が違う。ほぼ直角だもん(笑)。
髙橋 何がすごいって、“美 少年”って、その名前と向きあって、それを全うしてること。ファンが喜んでくれそうなところを追求してて。オレたちは、逆に破壊力を大事にして、お互いのいいところをしっかりと伸ばしていければいいな。
井上 需要と供給。
髙橋 ねえ、ちょっとダーク井上になってない!?(笑)。
井上 求められてるものを理解して自分を表現するってことでしょ? すごく素敵じゃん。
浮所 僕たちも名前負けしないように、“美”については、いろんなところで気を使っていて。だから、キラキラについては負けられない!
井上 ならば、オレたちもキラキラ感は負けられない!(笑)。
橋本 美 少年って、いつも楽しそうだし、人間力があるよね。オレらHiHiが負けないところ……は、マジで思いつかない。
那須 いえいえ、たくさんありますよ。ローラーもそうですし。
橋本 全体でライブする時の移動の速さは、負けない自信ある。
金指 へへへ(笑)。
那須 めちゃくちゃ速くて、アリーナでびっくりした! スピードスケーターみたいだなって。
橋本 この間、ローラーはかずに外周を回る機会があったんだけど、すげぇ大変だった。
藤井 HiHiはローラーが強みでもあるけど、僕たちはそれがない分、ダンスにも力を入れてる。そこは負けたくないな。
那須 あと、うちらが“負けられない”ポイントのひとつは、藤井ちゃんの“愛され力”。
藤井 僕!? なんで!?
金指 先日のライブ前の円陣のあいさつでも、藤井くんが声かけしてくれて……。
那須 え、藤井くん? あの日の円陣担当はオレだよ?(笑)。
金指 あ!
那須 ちょっとやめてよ~!
金指 ごめんなさい。疲れすぎてて記憶が曖昧に……(笑)。
橋本 よう頑張った、頑張った。
那須 大丈夫。藤井くんだから。
髙橋 意外と2グループでコンサートってやれてないよね。
那須 また、HiHiの高速ローラーを間近で体感したい!
橋本 アリーナで外周を1周するのって、歩くと1~2曲かかるけど、ローラーだと曲によっては4周くらいできちゃう。
藤井 すごい! ドームなら何周くらいなんだろう?
浮所 いいねー。この2グループで、東京ドームでやりたい!
髙橋 東京だけじゃなく、全国のドームでライブしたいね。
全員 やりたい!
岩﨑 HiHiの公演を2回観にいったんだけど、ファンとの結びつきがすごかった。優斗が手を振ったら、一瞬で客席全員が同じ動きを始めて。それは今まで培ってきたファンの方との信頼関係があるからこそなんだろうなって。
佐藤 うん。こっちまでアツくなって、マジですごいと思った。
那須 会場全体の掌握力。ファンの方を巻き込む力とか、温度感、カジュアルさがすごいなって。
金指 僕ら美 少年とはまたカラーが違うけど、お客さんもラフで、どんどんステージが進むごとに前のめりになっていく。
藤井 あと、HiHiのみんなは、全員おしゃべり上手。MCにホーム感があるよね。
髙橋 ……ありがと(照)。
作間 オレらも5人で美 少年のライブを観にいったんだよね。
猪狩 美 少年のライブは、ユーモアがあるんだよね。恋愛シミュレーションゲームの映像をつくったり、チャリで登場したり。
作間 オレらの「イェーイ!」っていう感じとは違って、見てて豊かな気持ちになるというか。
橋本 そんなグループの空気感が伝わるんだろうね。ファンの人たちもペンライトの振り方が違う。ほぼ直角だもん(笑)。
髙橋 何がすごいって、“美 少年”って、その名前と向きあって、それを全うしてること。ファンが喜んでくれそうなところを追求してて。オレたちは、逆に破壊力を大事にして、お互いのいいところをしっかりと伸ばしていければいいな。
井上 需要と供給。
髙橋 ねえ、ちょっとダーク井上になってない!?(笑)。
井上 求められてるものを理解して自分を表現するってことでしょ? すごく素敵じゃん。
浮所 僕たちも名前負けしないように、“美”については、いろんなところで気を使っていて。だから、キラキラについては負けられない!
井上 ならば、オレたちもキラキラ感は負けられない!(笑)。
橋本 美 少年って、いつも楽しそうだし、人間力があるよね。オレらHiHiが負けないところ……は、マジで思いつかない。
那須 いえいえ、たくさんありますよ。ローラーもそうですし。
橋本 全体でライブする時の移動の速さは、負けない自信ある。
金指 へへへ(笑)。
那須 めちゃくちゃ速くて、アリーナでびっくりした! スピードスケーターみたいだなって。
橋本 この間、ローラーはかずに外周を回る機会があったんだけど、すげぇ大変だった。
藤井 HiHiはローラーが強みでもあるけど、僕たちはそれがない分、ダンスにも力を入れてる。そこは負けたくないな。
那須 あと、うちらが“負けられない”ポイントのひとつは、藤井ちゃんの“愛され力”。
藤井 僕!? なんで!?
金指 先日のライブ前の円陣のあいさつでも、藤井くんが声かけしてくれて……。
那須 え、藤井くん? あの日の円陣担当はオレだよ?(笑)。
金指 あ!
那須 ちょっとやめてよ~!
金指 ごめんなさい。疲れすぎてて記憶が曖昧に……(笑)。
橋本 よう頑張った、頑張った。
那須 大丈夫。藤井くんだから。
髙橋 意外と2グループでコンサートってやれてないよね。
那須 また、HiHiの高速ローラーを間近で体感したい!
橋本 アリーナで外周を1周するのって、歩くと1~2曲かかるけど、ローラーだと曲によっては4周くらいできちゃう。
藤井 すごい! ドームなら何周くらいなんだろう?
浮所 いいねー。この2グループで、東京ドームでやりたい!
髙橋 東京だけじゃなく、全国のドームでライブしたいね。
全員 やりたい!
“美の追求vs.スピード技巧。お互いのよさを生かして頂上決戦しようよ。希望あふれるあの場所で”
橋本⇒藤井
「こっちが心配になるくらい、優しい。でもしんがあって、トータルすごくいい子!」
藤井⇒橋本
「とにかく優しい! でも僕だけにじゃなくて、見境なく(⁉)みんなに優しい人」
岩﨑⇒髙橋
「同期で地元が近くて3つ年上だけどテンションがおかしくて、めっちゃまじめな人」
髙橋⇒岩﨑
「普段はアホなこと言ってるけど、実際はいろんなことを考えてて、地味に繊細な人間」
Hi美特集の他の記事もチェック!
取材・原文/中川 薫 吉川由希子 取材協力/海渡理恵 ※MORE2022年11月号掲載