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映画ライターが厳選!おすすめ洋画・邦画49選【2020年版】

【2020最新】映画に精通するライターが本当に面白い作品を紹介&解説! Netflix・Amazonユーザーも必見♪

映画ライターがおすすめする洋画・邦画を大公開! 恋愛系・サスペンス・ドラマ・ホラーなど、隠れた名作から話題の作品までまとめてご紹介♪ Netflixのおすすめ作品もチェック!

映画ライター・松山梢さんが厳選したおすすめ作品をピックアップ!

まつやまこずえ●映画誌『ROADSHOW』の編集を経て、フリーライターに。現在は映画や演劇に関する記事を中心に、スポーツや美容、ライフスタイルに関する記事まで幅広く執筆。

【映画ライターが厳選】おすすめの洋画・海外映画15選

おすすめ洋画【1】『行き止まりの世界に生まれて』(2018)

行き止まりの世界に生まれて
オバマ前大統領が「年間ベストムービー」に選出したドキュメンタリー。閉塞感ある町に暮らす若者の12年間にカメラを向け、希望の見えない環境や親子の溝など、胸が張り裂けそうな現実を映し出す。過酷な日常とは対照的な疾走感あるスケートボードシーンは必見。●9/4〜新宿シネマカリテほか全国順次公開
©2018 Minding the Gap LLC. All Rights Reserved.

おすすめ洋画【2】『ハニーボーイ』(2019)

 HONEY BOY
ハリウッドで活躍する12歳の子役オーティスが、父ジェームズの不器用な愛情に振り回されながらも、新たな世界へ踏み出していくヒューマンドラマ。俳優のシャイア・ラブーフが自身の経験をもとに初めて脚本を手がけ、父親役としても出演。●8/7〜ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国順次公開
©2019 HONEY BOY, LLC.  All Rights Reserved.

おすすめ洋画【3】『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』(2019)

『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』(2019)
『レディ・バード』のグレタ・ガーウィグ監督とシアーシャ・ローナンが再タッグを組み、名作小説『若草物語』を次女・ジョーの視点で映画化。女性が表現者として成功し、経済的に自立することが難しかった時代に、作家になる夢を一途に追い続けたジョーのたくましくもしなやかな生きざまは、すべての現代女性の背中を押してくれるはず。●2020年6月12日公開

おすすめ洋画【4】『悲しみより、もっと悲しい物語』(2018)

『悲しみより、もっと悲しい物語』(2020)
クォン・サンウ主演でヒットした韓国映画を台湾でリメイク。高校時代に運命的に出会い、無二の親友として支えあうKとクリーム。クリームを愛しながらも決して友情以上の関係に踏み切らないKには、余命わずかという秘密が。クリームがこの先も幸せに生きていけるよう、Kは別の男性に彼女を託す計画を立てることに……。●2020年4月3日公開

おすすめ洋画【5】『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』(2019)

『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』(2019)
ナタリー・ポートマンなどハリウッドスターを起用した、グザヴィエ・ドラン監督初めての英語劇は、11歳の少年と人気俳優との秘密の文通を軸に、2組の母と息子の愛憎を描いた集大成とも言える作品。監督らしさが光るドラマティックな音楽の使い方にも注目。●2020年3月13日公開
©THE DEATH AND LIFE OF JOHN F. DONOVAN INC., UK DONOVAN LTD.

おすすめ洋画【6】『ジュディ 虹の彼方に』(2019)

『ジュディ 虹の彼方に』(2019)
『オズの魔法使』のドロシー役として知られるミュージカル女優、ジュディ・ガーランドの晩年にスポットを当てた伝記映画。愛情深い母親であり、ときにワガママで、ステージを誰よりも愛したジュディを、レネー・ゼルウィガーが心震えるエモーショナルな演技で体現。●2020年3月6日公開
©Pathé Productions Limited and British Broadcasting Corporation 2019

おすすめ洋画【7】『スキャンダル』(2019)

『スキャンダル』(2019)
FOXニュースのキャスターがCEOをセクハラで訴えた実話を映画化。一歩踏み出せずにいるトップキャスターのメーガンと、出世を目論む若手のケイラという、年齢もキャリアも違うふたりに光を当てているのがポイント。働く女性を取り巻く環境や社会のムードが変化している今に見ておきたい作品。●2020年2月21日公開
©Lions Gate Entertainment Inc.

おすすめ洋画【8】『ハスラーズ』(2019)

『ハスラーズ』(2020年)
ジェニファー・ロペス主演、不遇な環境から抜け出そうと男たちに反撃した女性たちの実話がベース。リーマン・ショック後に急激に景気が悪化し、稼げなくなったストリップダンサーたちが、経済危機を引き起こしながらも変わらず裕福な暮らしをしているウォール街の金融マンをターゲットに、大金を巻き上げる大胆な計画を決行。その方法は絶対に許されない犯罪行為だけど、守るべき者がいるハングリーな女たちの強さは圧巻。●2020年2月7日公開
©2019 STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

おすすめ洋画【9】『ザ・ピーナッツバター・ファルコン』(2019)

『ザ・ピーナッツバター・ファルコン』(2019)
プロレスラーの夢を叶えるために施設から脱走したダウン症の青年ザックは、漁師のタイラーと奇妙な逃亡生活を送ることに。ザックを特別扱いしないタイラーと、そんなタイラーを慕うザックの男の友情にキュン。●2020年2月7日公開
©2019 PBF Movie, LLC. All Rights Reserved.

おすすめ洋画【10】『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』(2019)

『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』(2019)
冴えないジャーナリストと次期大統領候補との、男女逆転シンデレラストーリー。とにかくシャーリズ・セロンが演じるシャーロットが美しすぎ! 賢くて強くて麗しい彼女なら、女子だって恋におちるはず。●2020年1月3日公開
©2019 Flarsky Productions, LLC. All Rights Reserved.

おすすめ洋画【11】『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』(2019)

『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』(2019)
静かな田舎町で連続児童失踪事件が再び発生。幼少時代に同じ恐怖に襲われたルーザーズ・クラブの仲間たちは、過去の約束を果たすために町に戻ることを決意する。少年たちのひと夏の冒険を描いた青春ものとしてのおもしろさや、笑えるくらい妙なダンスを披露する悪役ピエロ、ペニーワイズの存在感など、エンタメ性の高いホラーとして異例のヒットを記録した作品。これを観れば、解決できずにいる過去のトラウマを克服する勇気をもらえるかも。
©2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

おすすめ洋画【12】『真実』(2019)

『真実』(2019)
是枝裕和監督がパリで10週間にわたる撮影を敢行した初めての国際共同製作映画。国民的大女優と女優になれなかった脚本家の娘の確執を中心に、“真実”とは何かを掘り下げた物語。フランスの大女優ファビエンヌ(カトリーヌ・ドヌーヴ)が『真実』というタイトルの自伝本を出版することになり、娘のリュミール(ジュリエット・ビノシュ)がお祝いに駆けつける。ところが娘が目にした本の内容は、事実とはまったく違うものだった。ドヌーヴのチャーミングさにも注目!
Ⓒ2019 3B-分福-MI MOVIES-FRANCE 3 CINEMA

おすすめ洋画【13】『イエスタデイ』(2019)

『イエスタデイ』(2019)
謎の停電を機に、売れないミュージシャンのジャック以外誰もザ・ビートルズを知らない世界になっていた……。ダニー・ボイル監督の奇想天外なファンタジー。ザ・ビートルズの曲を演奏することでスターになっていくジャックが知る、人生において大切な“気づき”に注目。
©Universal Pictures

おすすめ洋画【14】『ライフ・イットセルフ 未来に続く物語』(2018)

『ライフ・イットセルフ 未来に続く物語』(2018)
家族の愛を描いたラブストーリー。妻アビー(オリヴィア・ワイルド)の出産を目前に控えたウィル(オスカー・アイザック)は、想像を絶する事故に直面。その顛末に深く関わっていたのは、ニューヨークを旅行中のスペイン人少年だった。
©2018 FULL CIRCLE PRODUCTIONS, LLC, NOSTROMO PICTURES, S.L. and LIFE ITSELF AIE. ALL RIGHTS RESERVED.

おすすめ洋画【15】『パリの恋人たち』(2018)

『パリの恋人たち』(2019年)
ルイ・ガレルが監督と主演を務め、リリー=ローズ・デップが共演した恋愛映画。単純に言うとひとりの男をふたりの女が取りあう話だけど、パリジェンヌたちの高度な恋愛テクニックと気まぐれに唖然。大人の社会勉強をぜひ本作で。
©2018 Why Not Production

おすすめ洋画【16】『WEEKEND ウィークエンド』(2011)

『WEEKEND ウィークエンド』(2011)
『さざなみ』、『荒野にて』で高い評価を得たアンドリュー・ヘイ監督の2011年製作映画がついに公開。金曜日の夜にクラブで出会って恋におち、日曜日の夕方に別れることになる、あるゲイのカップルのせつなすぎる運命をリアルに映し出す。
©Glendale Picture Company MMXI

おすすめ映画【17】『シェルブールの雨傘』(1964)

『シェルブールの雨傘』(1964)
戦争によって引き裂かれてしまう傘屋の娘ジュヌヴィエーヴと自動車修理工の青年ギイの悲恋を描いたラブストーリー。フランスの小さな港町を舞台に、恋に恋する17歳のヒロインを演じたドヌーヴの可憐さは、もはや反則レベル! 思わずマネしたくなるキュートなファッションや色鮮やかでセンスのいいインテリアを含め、今観てもまったく色あせることがない傑作。女子度が上がる映画としてもおすすめ。●DVD¥4700(販売元:ハピネット)
©Ciné-Tamaris 1993

【映画ライターが厳選】おすすめの邦画9選

おすすめ邦画【1】『喜劇 愛妻物語』(2020)

喜劇 愛妻物語
売れない脚本家の夫・豪太(濱田岳)に対し、日日不満を爆発させている妻のチカ(水川あさみ)。結婚10年目を迎え、倦怠期真っただ中でも、豪太はなんとかセックスに持ち込もうと奮闘する。『百円の恋』の脚本家でもある足立紳が、自伝的小説を自ら脚本・監督。情けなくも憎めない男性の生態を知るにはうってつけ。●9/11〜全国公開
©2020「喜劇 愛妻物語」製作委員会

おすすめ邦画【2】『Daughters』(2020)

Daughters
イベントデザイナーの小春と、ファッションブランドのプレスとして働く彩乃は、中目黒でルームシェアをする親友同士。ところが彩乃の妊娠が発覚したことで、ふたりの関係に変化が訪れる。三吉彩花と阿部純子が主演を務め、ファッションイベント演出家の津田肇が初監督を務めた。●9/18〜ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開
©「Daughters」製作委員会

おすすめ邦画【3】『思い、思われ、ふり、ふられ』(2020)

「思い、思われ、ふり、ふられ」
『アオハライド』で知られる咲坂伊緒による青春コミックを浜辺美波、北村匠海、福本莉子、赤楚衛二の人気キャストで実写映画化。同じ学校に通い、同じマンションに暮らす4人の高校生たちの、交わることのない思いを抱えながらすれ違っていく青春がせつなすぎる! ●8/14〜東宝系にて公開
© 2020「思い、思われ、ふり、ふられ」製作委員会 © 咲坂伊緒/集英社

おすすめ邦画【4】『君が世界のはじまり』(2020)

君が世界のはじまり
28歳のふくだももこ監督が、自身の短編小説2編を1本の映画に再構築。退屈に満ちた町で、恋人や友人、家族との関係に葛藤し、行き場のない思いを抱える高校生の日常を、美しい映像と共に描く。登場人物が歌うザ・ブルーハーツの名曲『人にやさしく』が、物語を最高に盛り上げる。●テアトル新宿ほか全国公開中
©2020『君が世界のはじまり』製作委員会

おすすめ邦画【5】『劇場』(2020)

『劇場』(2020)
「恋愛がわからないからこそ、書きたかった」と語る又吉直樹の初の恋愛小説を、山﨑賢人と松岡茉優で映像化。物語は、演劇の世界で夢を追う永田と、彼を支える沙希のドラマティックな出会いからスタート。ところが現実に直面して徐々に関係性が変化していく7年もの長い恋の顛末は、あまりにリアルでせつなすぎる! ●2020年4月17日公開
©2020「劇場」製作委員会

おすすめ邦画【6】『仮面病棟』(2020)

『仮面病棟』(2020)
現役医師でもある作家・知念実希人による小説を、坂口健太郎と永野芽郁の共演で映画化したミステリー。ピエロの仮面をかぶる凶悪犯に占拠された病院で、一夜限りの当直医として勤務していた速水は、犯人に銃で撃たれた女子大生の瞳らと脱出を試みる。最後の最後まで先が読めない予想外の展開がスリリング! ●2020年3月6日公開
©2020 映画「仮面病棟」製作委員会

おすすめ邦画【7】『Red』(2020)

『Red』(2020)
『Red』
島本理生の原作を三島有紀子監督が映画化。何不自由ない結婚生活を送りながら、かつて愛した男と再会したことで身も心も解き放たれていく主人公の変化を夏帆が繊細に体現。彼女を取り巻く魅力的な男性陣を妻夫木聡、柄本佑、間宮祥太朗ら実力派俳優たちが熱演する。●2020年2月21日公開
©2020『Red』製作委員会

おすすめ邦画【8】『ロマンスドール』(2019)

『ロマンスドール』(2019)
ラブドール職人の哲雄(高橋一生)は、人肌に近い人形を開発するため“医療用”と偽り美術モデルの園子(蒼井優)の乳房の型取りをすることに。園子にひと目惚れした哲雄はその日に告白し、1年後に結婚。ただしラブドール職人である事実は隠し続けていた。きっと今までにどんな映画でも観たことがないくらい、最高に愛おしくて美しくてせつなすぎるラブシーンを目撃することになるので覚悟して!●2020年1月24日公開
©2019「ロマンスドール」製作委員会

おすすめ邦画【9】『サヨナラまでの30分』(2020)

『サヨナラまでの30分』(2020)
デビュー目前で解散したバンドの前に現れた大学生・颯太の中身は、死んだヴォーカルのアキだった⁉ 新田真剣佑と北村匠海が主演し、前向きなアキ(新田)と人づきあいが苦手な颯太(北村)という、ひとつの体を共有する対照的なふたりを熱演。●2020年1月24日公開
©2020『サヨナラまでの30分』製作委員会

おすすめ邦画【10】『カツベン!』(2019)

『カツベン!』(2019)
周防正行監督の5年ぶりの新作は無声映画に説明をあてる活動弁士をテーマにしたドタバタ喜劇。泥棒一味から追われたり、ライバル活動弁士とのいざこざに巻き込まれたりする、主人公の成田凌の困り顔はまさにハマり役。頼りないのにやっぱり応援したくなる。
©2019「カツベン!」製作委員会

おすすめ邦画【11】『ひとよ』(2019)

『ひとよ』(2019)
白石和彌監督が劇団「KAKUTA」の舞台を映画化。ライターの次男を佐藤健、吃音症の頼りない長男を鈴木亮平、スナック勤務の妹を松岡茉優が演じ、物語の鍵を握る母に田中裕子が扮する。これまでのパブリックイメージをくつがえす覚悟の演技に胸が熱くなる。
©2019「ひとよ」製作委員会

おすすめ邦画【12】『マチネの終わりに』(2019)

『マチネの終わりに』(2019)
世界的クラシックギタリストとジャーナリストの6年におよぶ愛を描いた平野啓一郎の代表作を、福山雅治&石田ゆり子初共演で映画化。撮影は東京、パリ、ニューヨークで敢行。大人の真実の愛の物語に寄り添う美しいロケーションも必見。
©2019 フジテレビジョン アミューズ 東宝 コルク

おすすめ邦画【13】『生理ちゃん』(2019)

『生理ちゃん』(2019)
生理を擬人化する驚きのアイデアで人気を集めた漫画が二階堂ふみ主演で映画化! 月に一度やってくるやっかいものの生理ちゃんと、恋や仕事に悩む女性たちとのシュールなやりとりに、深く共感せずにいられない。
©吉本興業 ©小山健/KADOKAWA

【映画ライターが厳選】Netflixで鑑賞できるおすすめの映画・ドラマ12選

まずは「見終わった後に笑顔になれる名作」編!
ハラハラする毎日が続く今だからこそ、作品の中ではドキドキせずに楽しみたい時もありますよね。そんな気分の時にオススメの、とにかく笑顔になれる作品ばかり。ポジティブを自家発電できない時は、ハッピーな作品からたっぷり元気をチャージしよう!

※記事発信時点での情報のため、配信期間が終了している場合があります。

Netflixのおすすめ映画・ドラマ【1】『クィア・アイ』

Netflixのおすすめ映画・ドラマ【1】『クィア・アイ』
元気になれる! 笑える! 感動して泣ける! そんな三拍子揃った名作といえばこちら。ファッションやインテリア、フードなど、その道のプロのゲイ5人組が、自分を変えたい人たちを変身させていく人気番組です。

突き抜けた明るさが魅力の5人ですが、その背景にはそれぞれ、“人と違う”ことで他人に傷つけられてきた過去が。そのバックグラウンドがあるからこそ、依頼人の話をとことん聞いて価値観を押し付けないのが特徴。そして、とにかくいい部分を見つけて褒めまくる!

彼らの口から発せられるポジティブな言葉のシャワーを浴びるだけでもムクムクと元気が湧き上がってくること間違いなし。今は直接会えない状況でも、家族や友達や大切な人たちに感謝を伝えたくなるはず。ちなみに日本を舞台にした「クィア・アイIN JAPAN!」も必見!

Netflixのおすすめ映画・ドラマ【2】『アグリー・デリシャス:極上の“食”物語』

Netflixのおすすめ映画・ドラマ【2】『アグリー・デリシャス:極上の“食”物語』
人間が手っ取り早く、簡単に幸せになれる方法。それはやっぱり食べること。数ある食を扱ったドキュメンタリー番組の中でも、ピザやタコス、バーベキューやフライドチキンなど、アメリカの庶民的な料理を取り上げ、ルーツや進化を追求していく「アグリー・デリシャス:極上の“食”物語」がおもしろい!

魅力は何と言っても、ホストを務める韓国系アメリカ人の料理人デイヴィット・チャンの存在。伝統を重んじる排他的な調理人がアレンジされた料理を酷評すると、チャンは「おいしい」と絶賛するなど、移民である自分のルーツを絡めながら、身近な料理を通じて文化の多様性を訴える反骨精神が痛快。そして、ぽっちゃり体型のチャンが、様々な国に赴いて料理を頬張る様子がなんとも食欲をそそられるのです。ぜひ、目の前にピザやタコスを用意して、チャンと一緒に食べる喜びを共有しよう!

Netflixのおすすめ映画・ドラマ【3】『AJ&クイーン』

Netflixのおすすめ映画・ドラマ【3】『AJ&クイーン』
ル・ポールといえば、ドラァグクイーンの存在を世界中に知らしめたカリスマ。そんな彼女が主演と製作を務め、「セックス・アンド・ザ・シティ」を手がけたマイケル・パトリック・キングを監督に迎えたドラマです。

全財産を詐欺師の恋人に奪われたドラァグクイーンのルビーが、ひょんなことから10歳の少女AJと全米を周るツアーに出かけるロードムービーなのですが、とにかくこの凸凹コンビが超キュート。生意気ばかりで反発していたAJが、お金も愛する人も失いながらなんとか前向きに人生を切り開いていくルビーと共に旅するうち、小さなカラダでルビーを守る立場になっていく変化が愛おしい!

人生で巻き起こる不安や悩みを思いっきり吹き飛ばすような、59歳のル・ポールの圧巻のショーを毎話観られるのも最高に贅沢です。

Netflixのおすすめ映画・ドラマ【4】『HOMECOMING:ビヨンセ・ライブ作品』

Netflixのおすすめ映画・ドラマ【4】『HOMECOMING:ビヨンセ・ライブ作品』
©Courtesy of Parkwood Entertainment

アメリカ最大級の野外音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」で、2018年に黒人女性として初めてヘッドライナーを務めたビヨンセのパフォーマンスを収めたドキュメンタリー。

黒人文化を色濃く体現したメッセージ性の強い演出は、当時「歴史的快挙」と絶賛されましたが、MORE読者にぜひ注目してほしいのが、その舞台裏にカメラを向けたパート。そもそも前年にパフォーマンス予定だったビヨンセは、予想外の双子の妊娠により1年出演を延期。本番の4か月前からトレーニングを開始し、とにかくトレーニング、ダイエット、歌とダンスの練習、練習、練習の毎日を繰り返します。6歳の娘と双子の母であること、そして創造的なパフォーマーであることのバランスに苦悩しながら、謙虚に練習を積み重ねるストイックさと気迫は息をのむほど。

この作品を観れば、どんなことに直面しても「ビヨンセの努力に比べたらマシ!」と思って乗り越えられることを約束します。一緒に歌って踊るのも最高のストレス発散に!
続いては、恋愛バイブル作品! 更新タイミングの火曜日になった瞬間に新エピソードをチェックする、といった某・恋愛系番組の熱狂的なファンは必見です。

Netflixのおすすめ映画・ドラマ【5】『5ファースト・デート』

Netflixのおすすめ映画・ドラマ【5】『5ファースト・デート』
離婚経験がある女性やゲイ、レズビアンなど6人の独身男女が登場し、それぞれ5人の相手と初デートをするリアリティ番組。

6人は5回とも同じレストランでデートを繰り返すので、出会った時の挨拶の仕方からドリンクの頼み方、服装や食事のマナーや会話の内容など、デート相手の良し悪しが驚くほど明確になるのが見どころ! 初デートは相手をジャッジする場であり、相手にジャッジされる場でもあるとことも痛いほど突きつけられるので、絶対外したくないデートの前には、これを見てイメトレしてみて。

Netflixのおすすめ映画・ドラマ【6】『フィール・グッド』

Netflixのおすすめ映画・ドラマ【6】『フィール・グッド』
同性愛者のスタンダップコメディアン、メイ・マーティンと、同性との恋愛経験がない女の子ジョージとの恋を描いたドラマ。

メイはNetflixの「世界のコメディアン」という番組にも登場する実際のカナダ人コメディアンで、この作品の魅力は彼女の圧倒的な存在感があってこそ。とにかくハンサムで美しくて……。こんな人だったら恋に落ちてしまうかもと思える説得力があります。自分と付き合っていることを周囲に打ち明けないジョージに嫉妬して子供のようにダダをこねる面倒臭さも、周りが見えなくなるほどジョージに依存してしまう未熟さも含めて恋愛あるあるネタが満載。

描かれるのは女性同士の恋愛だけど、生きてきた環境や価値観が違う相手と付き合う難しさはどんな性的指向の人でも直面すること。違いを認めて受け入れる、シンプルだけどいちばん重要な恋愛の醍醐味を堪能できます。

Netflixのおすすめ映画・ドラマ【7】『愛の不時着』

Netflixのおすすめ映画・ドラマ【7】『愛の不時着』
恋愛ドラマにおいて、視聴者をキュンとさせる演出が飛び抜けてうまいのが韓国。パラグライダーで竜巻に巻き込まれ、北朝鮮側に不時着してしまった韓国の財閥の令嬢ユン・セリと、彼女を発見して保護した北朝鮮の軍人リ・ジョンヒョクの恋を描いた『愛の不時着』は、毎回ズキュンと胸を撃ち抜かれる展開にときめきが止まりません。

シリアスな話になりそうなのに、随所で笑えるコメディなのも秀逸。気が強くてしたたかで勇敢で、色眼鏡で見てくる北朝鮮の村の女性たちにうまく取り入るセリの賢さとユーモアは、女性としてぜひ見習いたいところ。いっぽう、ジョンヒョクは真面目で寡黙で恋に不器用。正反対に見える2人が困難を乗り越えながら距離を縮めていく王道のメロドラマは、恋愛スイッチを入れたい時に最適です。

Netflixのおすすめ映画・ドラマ【8】『男と女』

Netflixのおすすめ映画・ドラマ【8】『男と女』
©2016 showbox and bom film productions ALL RIGHTS RESERVED.

こちらは静謐な空気が漂う大人向けの恋愛映画。『シークレット・サンシャイン』のチョン・ドヨンと、『トッケピ〜君がくれた愛しい日々〜』のコン・ユが、禁断のW不倫に溺れていく男女を演じています。

障害を持つ子供や問題を抱える配偶者がいる2人は、出会いからとにかく人生に疲れ切っているのが明らか。そんな彼らがフィンランドの森の中で体を重ね合わせたのをきっかけに、情熱的な恋に耽溺し、次第に生気を取り戻していきます。時にワイルドに、時に子犬のような無邪気さでチョン・ドヨンを求めるコン・ユがとにかくセクシー! ラブシーンも下品じゃないのに官能的で、背徳感があるからこそのドキドキが見ているこちらにも伝わってくるほど。狂おしくて切ない大人の恋に、どっぷりと浸かってみて。

Netflixのおすすめ映画・ドラマ【9】『カラン・ジョーハルのそこに愛はあるの?』

Netflixのおすすめ映画・ドラマ【9】『カラン・ジョーハルのそこに愛はあるの?』
ラブロマンス映画を多く手がけるインドの映画監督カラン・ジョーハルがホストを務める恋愛リアリティ番組。

世界中で量産され続けているリアリティ番組ですが、ほかとひと味違うのは、カラン・ジョーハルがお節介なホスト役としてあれこれ指南してくれるということ。しかもその指摘が深くて的確!

婚活疲れをしている医師の女性からは、過去に経験した忘れられない傷があることを聞き出し、恋愛恐怖症になった原因と向き合って乗り越える心のレッスンをしてくれます。遠く離れたインドの若者たちも、恋愛において悩んでいることは日本の私たちと驚くほど同じ。これを見れば、自分の中にもある、恋愛を妨げる壁を発見できるかも!
お次は、 社会派ドラマ&ドキュメンタリー。映画やドラマは世界で起きていること、もしくは起こるかもしれないことを映す鏡であることをまざまざと突きつけられた人も多いのでは? 家にいるだけでは見えてこない、広い世界を知ることができる作品を紹介します。

Netflixのおすすめ映画・ドラマ【10】『世界の“今”をダイジェスト』

Netflixのおすすめ映画・ドラマ【10】『世界の“今”をダイジェスト』
Netflixにはニュースだけでは知ることのできない、世界のリアルを紹介する番組が多いのも魅力。そのひとつがアメリカのニュースメディアVoxが監修しているドキュメンタリー。

取り上げるテーマは男女間の賃金格差や政治的公平さなどの真面目なものだけでなく、女性のオーガズムや星占い、地球外生命体やK-POPのヒットの秘密まで多岐にわたっているのも興味をそそられます。

世の中の見る目がちょっとだけ変わるのに、1話15〜25分程度でサクッと観られる“ダイジェスト”なのもお手軽。見れば誰かに話したくなるネタの宝庫です。

Netflixのおすすめ映画・ドラマ【11】『アンオーソドックス』

Netflixのおすすめ映画・ドラマ【11】『アンオーソドックス』
超正統派ユダヤ人社会で暮らす19歳のエスティが、ニューヨークを脱出してベルリンへ逃れ、見たこともない新しい世界に踏み出す物語。と同時に、超正統派ユダヤ人社会の実態が明らかになっていく展開がかなり興味深いんです!

既婚女性は髪を晒すことを許されず、全て剃ってカツラを被るのがルール。避妊が禁止されており子供が多いのも特徴で、男性はほぼ一生働かずに経典の研究に費やし、女性が外に働きに出る。インターネットも許されないため一般社会から隔離された生活を余儀なくされています。そんな閉鎖的な社会から着の身着のまま脱出し、カツラを脱ぎ捨てて自分の人生を歩む決意をしたエスティの力強い眼差しに、同じ女性として思わず「頑張れ!」と心の中で応援してしまいます。

Netflixのおすすめ映画・ドラマ【12】『KonMari 〜人生がときめく片付けの魔法〜』

Netflixのおすすめ映画・ドラマ【12】『KonMari 〜人生がときめく片付けの魔法〜』
昨年公開されやいなやアメリカで大反響を呼んだ“こんまり”こと近藤麻理恵の片付けメソッドを提唱したリアリティーショー。

彼女が片付けていくのは、小さい子供の子育てで家が片付かない夫婦や、亡くなった夫の遺品を手放せない妻など、様々な悩みを抱えた人たちが暮らす家。そこで彼女は、まるで小さな妖精のようにニコニコと大きな家中を飛び回り、次々と魔法でお片づけ……してくれるはずもなく、あくまでもやることは方法論を教えるだけ。依頼人たちが自分で荷物を片付けながら、その意外にもスパルタなこんまりの一面に青ざめるのも見どころです。そして、片付けをしながら依頼人の心の中も整理されていく過程は見ている側も思わず涙。

【映画ライターが厳選】Amazon Prime Videoで観賞できるおすすめの映画・ドラマ7選

Amazon Prime Videoのおすすめ映画・ドラマ【1】『モダン・ラブ〜今日もNYの街角で〜』 

Amazon Prime Videoのおすすめ映画・ドラマ【1】『モダン・ラブ〜今日もNYの街角で〜』 
映画『ONCE ダブリンの街角で』や『はじまりのうた』などで知られるジョン・カーニー監督が、ニューヨーク・タイムズ紙の人気コラムに投稿されたエッセーを基に、8つの愛の物語を描いたオムニバスドラマ。

恋人同士の物語だけでなく、親子や熟年夫婦、職場の同僚やゲイカップルとホームレスの女性など、さまざまな関係にある人々が築く多種多様な愛が描かれ、必ず温かな気持ちになれるのが魅力。

アン・ハサウェイやデヴ・パテル、ティナ・フェイやアンディ・ガルシアなど、映画の主演級キャストが勢ぞろいしているのも豪華です。マンハッタンだけでなく、ブルックリンの街並みも堪能できるのでNY好きは必見! 1話30分なので、週末に一気見するのに最適です。

Amazon Prime Videoのおすすめ映画・ドラマ【2】『ディボース』

Amazon Prime Videoのおすすめ映画・ドラマ【2】『ディボース』
『セックス・アンド・ザ・シティ』でおなじみのサラ・ジェシカ・パーカー主演。離婚を決断した中年夫婦のドタバタ劇で、現在シーズン2まで放送されています。

そもそも、“離婚”だけでドラマが続くのか?と思いがちですが、次から次へと勃発する事件の数々がいちいちおもしろい。

言い換えれば、ただの恋愛が美しい時期を切り取った切り花だとしたら、結婚は鉢植えの花。財産分与や子供たちの養育権、親との問題など、長い年月の中で奥深く張った関係性の根を引っこ抜いて清算するのは至難の業です。しかもいちばん厄介なのが、お互いへのほのかな未練。

意地を張り合いながら大人げないバトルを繰り広げる、中年夫婦の滑稽な姿にクスッと笑いながらも、愛憎渦巻く結婚生活のリアルを覗き見してみて。

Amazon Prime Videoのおすすめ映画・ドラマ【3】『Fleabag フリーバッグ』

Amazon Prime Videoのおすすめ映画・ドラマ【3】『Fleabag フリーバッグ』
主演のフィービー・ウォーラー=ブリッジが原案と脚本も務め、ゴールデン・グローブ賞やエミー賞も受賞した傑作ダークコメディです。

フリーバッグは、ロンドンに住む30代前半の独身女性。見た目は誰もがうらやむ美人なのに、実は呆れるほど下品で盗難グセもあり、性に奔放で衝動のままに生きるトラブルメーカー。正直、彼女に共感するのは難しいし、このドラマが好きと言うのもためらわれるほど露骨で過激なシーンも多いけれど、あまりのダメ女ぶりが愛おしくなってくるから不思議。

いちいちカメラ目線で視聴者に話しかけてくる演出も、秘密の悪友ができたみたいでなんだか楽しい。何度手痛い失敗を繰り返してもたくましく愛を求め続ける彼女の生き様に、きっとハマってしまうはず。

Amazon Prime Videoのおすすめ映画・ドラマ【4】『ラスト・タイクーン』

Amazon Prime Videoのおすすめ映画・ドラマ【4】『ラスト・タイクーン』
映画化もされている『華麗なるギャッツビー』で知られるF・スコット・フィッツジェラルドの未完の遺作を、友人でもあった作家のエドマンド・ウィルソンが編集して完成させた『ラスト・タイクーン』。

大恐慌やナチス政権の影響が色濃くなっていく1930年代のハリウッドを舞台に、天才映画プロデューサーであるモンロー・スターの栄光と挫折を描いたドラマです。とにかく、映画製作並みにお金をかけたであろう、美術や映像の美しさにうっとり。

ドラマ『ホワイトカラー』のマット・ボマーや『白雪姫と鏡の女王』、『あと1センチの恋』などで知られるリリー・コリンズら美男美女たちが、クラシカルな衣装に身を包み、1930年代のハリウッドのゴージャスな雰囲気を蘇らせる、まさに眼福ドラマです。

Amazon Prime Videoのおすすめ映画・ドラマ【5】『グッド・ガールズ!NY女子のキャリア革命』

Amazon Prime Videoのおすすめ映画・ドラマ【5】『グッド・ガールズ!NY女子のキャリア革命』
情報誌で働きながらも原稿を書くことを認められず、調査員として男性記者のサポート業務に甘んじていた女性たちを主人公にしたお仕事ドラマ。

1970年にニューズウィーク誌で働く女性46人が、男女平等を求めて闘った実話が題材に。後に映画監督や脚本家として大活躍した故ノーラ・エフロン(『めぐり逢えたら』、『ユー・ガット・メール』、『ジュリー&ジュリア』など)も登場人物の一人として描かれるなど、これが実話だと思うと胸がアツくなる!

ちなみにノーラ役を演じたのは、ハリウッドが誇る名優メリル・ストリープの次女のグレイス・ガマー。聡明さが際立ってます!

Amazon Prime Videoのおすすめ映画・ドラマ【6】『アイ・ラブ・ディック』

Amazon Prime Videoのおすすめ映画・ドラマ【6】『アイ・ラブ・ディック』
原作は、“前世紀に書かれた中で最も重要な男と女の本”(エミリー・グールド/ガーディアン紙)とも評される、クリス・クラウスによるカルト小説。舞台となるのは、テキサス州マーファにある、文化人たちのコミュニティ。

夫のシルヴェールと共にマーファを訪れた映画監督のクリスは、大学教授のディックと出会い、強烈に惹かれていきます。ディックに対するエロティックな妄想がスパークすることで、クリスの夫婦関係もコミュニティも徐々に破綻していくのですが、とにかくクリスの変態的な妄想を体現するディック役のケヴィン・ベーコンの色気がすごい。

いつの間にかカルト的な物語にずぶずぶと溺れていき、枯れた渋い中年イケメンの破壊力にアラサー女子もノックアウトさせられること間違いなしです。

Amazon Prime Videoのおすすめ映画・ドラマ【7】『モーツァルト・イン・ザ・ジャングル』

Amazon Prime Videoのおすすめ映画・ドラマ【7】『モーツァルト・イン・ザ・ジャングル』
オーボエ奏者のブレア・ディンダルが、2005年に発表したスキャンダラスな自伝的小説「モーツァルト・イン・ザ・ジャングル〜セックス、ドラッグ、クラシック〜」を基にした音楽ドラマ。

主人公の若くカリスマ的な指揮者のロドリゴは、実在の著名な指揮者グスターボ・ドゥダメルをモデルにしていて、演じたガエル・ガルシア・ベルナルがゴールデン・グローブ賞を受賞するなど高い評価を受けています。

原作は暴露本的な内容であることから、ニューヨーク交響楽団に所属する音楽家たちの人間関係を赤裸々なに描いているのですが、何と言っても見どころは見事な演奏シーン。実際に出演者が楽器を演奏して臨むほどの本気度です。

シーズン4では日本を舞台にしたエピソードも登場し、加瀬亮やマシ・オカ、原田美枝子らが特別出演しているので、こちらもチェック!

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