ビールをもっとおいしくする「おつまみ」と「豆知識」。おいしい飲み方のコツって?
ビールに合うお取り寄せおつまみ
全国各地から集めた、サクッと食べられて、カロリーも高すぎないおつまみをご紹介!
日本人の味覚に合う上品な酸味「萩野菜ピクルス」
規格外の萩野菜を使った商品。優しいすっぱさで、お酒との相性抜群。
(右から)サツマイモとバニラビーンズ・萩野菜ピクルス 和風味・大根と梅と柚子のピクルス(小)各¥750・プチトマトsweetハニーシロップ(小)¥800
◆JINRI
https://hagiyasai.com
(右から)サツマイモとバニラビーンズ・萩野菜ピクルス 和風味・大根と梅と柚子のピクルス(小)各¥750・プチトマトsweetハニーシロップ(小)¥800
◆JINRI
https://hagiyasai.com
強めの燻製がクセになる「富士桜スモークナッツ」
富士山に自生する、富士桜の間伐材チップで燻製した『my present.』のナッツ。濃厚な味わい。
富士桜スモーク(右から)ピスタチオ¥864・カシューナッツ¥810・マカダミア¥918
◆my present.
https://mypresent.shopinfo.jp
富士桜スモーク(右から)ピスタチオ¥864・カシューナッツ¥810・マカダミア¥918
◆my present.
https://mypresent.shopinfo.jp
タコのうまみにノックアウト「さぬき蛸といりこの瀬戸内アヒージョ」
引き締まった肉質の「さぬき蛸」は、かむほどにうまみと甘みを感じる。分厚くカットしたにんにくやいりこがきいていて、そのまま食べても、バゲットにのせて食べても。
¥1404
◆安岐水産
http://www.aki-mp.co.jp
¥1404
◆安岐水産
http://www.aki-mp.co.jp
開封してすぐに食べられる!「ごちそうコンフィ3種セット」
三浦半島にあるマグロ専門の卸問屋が手がける。ごま油とレモンの風味豊かな「かじきコンフィ」、ハーブとオリーブオイルがきいた「まぐろコンフィ」、サバをたっぷりの玉ねぎと一緒にマリネした「さばコンフィ」のセット。無添加。
¥2376
◆フィッシュスタンド
https://www.fishstand.jp
¥2376
◆フィッシュスタンド
https://www.fishstand.jp
パキッとした口あたりが最高「ほんのお気持ちBOX」
沖縄にあるシャルキュトリー専門店『TESIO』。セットには、ドイツの伝統的製法を用い、県産の豚で作ったソーセージ3種とハム1種が。ビールには、ふわっと食感のホワイトソーセージが◎。
¥3500
◆TESIO
https://tesio.okinawa
¥3500
◆TESIO
https://tesio.okinawa
スティックタイプのかまぼこ「棒S 3パック」
手軽に食べられる。チーズをはさんだ「元祖スティックチーズ」、チェダーチーズを練り込んだ「クリーミー揚げチーズ」、やみつきになる「富山湾しろえび」の3種。
¥2484
◆河内屋
https://www.kamaboko.co.jp
¥2484
◆河内屋
https://www.kamaboko.co.jp
ビールをもっとおいしくする豆知識
教えてくれたのは
『ヤッホーブルーイング』渡部翔一さん
会社の製品や活動のPRをする“ヤッホー広め隊”。おすすめのビールは「よなよなエール」
『ヤッホーブルーイング』渡部翔一さん
会社の製品や活動のPRをする“ヤッホー広め隊”。おすすめのビールは「よなよなエール」
Q.そもそもクラフトビールって?
「大手ビールメーカーではなく、小規模な醸造所が造るビールのこと。バラエティ豊かで、個性的な味わい、ブランドがそろっています」(渡部さん、以下同)
Q.缶と瓶で、味に違いはある?
「大きな違いはありませんが、缶だとビールの劣化原因となる光を遮断できるので新鮮な可能性が高いです」
Q.おいしい飲み方のコツって?
「飲み頃の温度は、ラガービールの場合、冷やしたビールを常温のグラスに注いだ時の6〜8度。エールビールの場合、冷やしたビールを、常温で3〜4分放置。それから常温のグラスに注いだ時の8〜13度です。また、基本的にはグラスに注いで飲んだほうが、泡が立ち、ほどよく炭酸ガスが抜けてくれるのでおいしいですよ」
Q.保存方法の正解は?
「購入後はすぐに冷蔵庫へ。その時に、ドアポケットや冷気の吹き出し口近くは避けて。開閉による振動や過度な冷却は、風味の損失や泡立ちにくさの原因になります」
Q.ビールに旬ってある?
「一般的にビールに旬はないですが、秋になると“とれたてのホップ”や“フレッシュホップ”など、夏に収穫したホップを使ったビールが出てきます」
撮影/田村昌裕(FREAK'S/モデル&製品〈ロケ分〉) 上田祐樹(製品) ヘア&メイク/中村未幸 モデル/鈴木友菜 スタイリスト/田中美奈子(フード&料理製作) 辻村真理(モデル) 取材・原文/海渡理恵 構成・企画/青山玲子(MORE) 撮影協力/UTUWA TITLES