ゲッターズ飯田のストロングワード

これまでに7万人以上を占ってきた最強の占師・ゲッターズ飯田さん。シンプルながらも心に響く名言の中から、働く20代女性に届けたい“お守り”のような言葉を厳選してお届けします。

「人と比べてしまって、自己肯定感が低下ぎみの時」のストロングワード

ハートが歩いているイラスト

まずは、何かできた自分をほめるといい。

完全で完璧な人はひとりもいない。

みんな間抜けで、いいかげんで、偏っている。

自分ができないとか、ダメだとか思わないで。

まずは、何かできた自分をほめるといい。

「私、できてる」最初は小さなことでもいいから、ちょっとでもできた自分をほめて。

少しでもいいから自信を持って。

そしてまた、できそうな目標を掲げて自分をほめられるように頑張ればいい。

1年前と今では、何かが成長している。それがあなたの歩幅。

歩幅が広い人もいるし、狭い人もいる。

他人と比べるのではなく、自分の歩幅で成長を続ければいい。

自分の歩幅がわかれば、自分のペースで学べるもの。

自分のペースを乱さないで。

「何かができない」ということは「何かができている」ということ。

苦労をしているのは自分だけだと思っていると、いつまでも状況は変わらない。

他人を妬んだり、恨んだり、ひがんだりしても時間をムダにするだけ。

言い訳をしない人生を送る覚悟を持って「これだけ頑張ってダメならしかたがない」と思えるぐらいもっともっと一生懸命頑張ればいい。

「友達はいらない」そんな選択肢がある。

占い上では、友達がいらない星がある。

この星の持ち主は、無理をして友達をつくろうとしたり友人関係を保とうとしたりすることが、重荷になってしまう。

「友達はいらない」そんな選択もあると認めることで、一気に世界が広がる。

肩の荷を下ろして、人生が楽しくなり始める。

友人関係ができなくても、協力や助けあいができないわけではない。

困った人は助ければいいし、自分にできることはやればいい。仲間をつくればいい。

そんな選択肢もあるということを知ると、人生はまた面白くなる。

自分のルールで人生を楽しくすればいい。

未来の話。明日の話。

運のいい人や幸せそうな人は、先の話ばかりする。

息苦しいのは、自分で自分のルールに縛られているから。

失敗やミスは誰にでもある。ソリの合わない人もいる。

過去のイヤな話や苦労話は、いい想い出に変換して話せばいい。

忘れられないことがあるなら、許せばいいだけ。

小さなことでイライラしない自分をつくる。

いつだって前向きに、先を見続けられる自分になる。

そんなルールをつくると、人生はまた楽しくなる。

夢と、希望と、未来を目指し続けられる人に、運は味方する。


あなたは、あなたのままでいい。

ゲッターズ飯⽥先⽣

「五星三心占い」を考案した芸能界最強の占師。これまで26年間で7万人を超える人の運勢を占っている。毎年発刊の『ゲッターズ飯田の五星三心占い』(朝日新聞出版)は、累計1000万部を超える大人気シリーズ

【2024年】ゲッターズ飯田の五星三心占い【毎月更新】