お茶屋のお嬢様 直伝!《 美味しい緑茶の淹れ方 》を伝授して頂きました*゚+.。
こんにちは Yucariです♡ 先日参加した Early Summer Partyでは、簡単に出来る緑茶の淹れ方を教えて頂きました♬”
その前に、今回使用した茶器について。 今回は特別に!贅沢にも主催者のあゆみさんがとても素敵な《 九谷焼 》でコーディネートしてくれました♡ ※九谷焼とは、石川県南部で主に生産される磁器のこと。青や緑などの鮮やかな色使いが特徴的な日本の伝統工芸品です。
簡単に出来る緑茶の美味しい淹れ方とは?
なんとなく分かった気になってしまうお茶。 紅茶もそうですが、茶葉の量や淹れ方、お水、温度で味は全く違うんです!!! せっかくなら、ポイントを抑えて美味しいお茶を淹れたいですよね♡ 今回特別に、美味しいお茶の淹れ方を教えて頂いたので皆さんにもシェアしちゃいます♡ 次のページに、聞いたことを踏まえてまとめてみました*゚+.。:;+.:;。+゚*♡*゚+.。:;+.:
ー 3つのポイントを抑えよう ー
① 正しい茶葉の量でお茶を淹れましょう
5人分で大さじ2杯、と教えて頂きました♡
② お湯は 70〜80度くらいで淹れましょう
湯のみにお湯を出したら、約1分半 待ちます。この冷ましたお湯を使って急須で淹れます。 ※ または お湯を湯のみに1度入れる毎にお湯の温度は10度下がると言われているので、緑茶の場合は2回湯のみから湯のみへ移すのでもOK◎
③美味しくなるようおまじないをかけて♡
お湯を入れたら約1分で出来上がりです。 この時、茶葉が綺麗に開いているのが良いお茶ということにも注目!! また、紅茶にも同じことが言えますが、せっかくの香りが飛んでしまうので、待っている間「急須の蓋」は極力開けないのがベター。 絶対NGなことは、急須を回したりゆすること! 無理に出そうとすると雑味が出て、お茶の味が苦くなってしまうので注意です。 お茶が出来たら、回し淹れをして、5人分のお茶の濃さが均等になるようにするのも大切なポイントなんだって! そして、最後の一滴まで忘れずに・・・♡ 実はこの最後の一滴が、1番美味しいところと言われているんですよ ♪”
今回のホームパーティでは、最近アレンジメントを習っているというまゆこちゃんがとっても素敵に、お花を生けてくれたんです♡
花器も同じく、九谷焼の陶らいふのものだそう。こんな風に淡い色味の九谷焼がトレンドなのだそう。 ピンクと青のグラデーションが綺麗なこれが個人的にはお気に入り! アレンジの葉物の使い方も素敵ですよね♡
お花が美しく生けられていて生き生きとしていたこともあり、繊細な桜貝が割れたようなこの花器、私も欲しくなってしまったほど。 可憐で上品でとても素敵でした♡ お茶とお花で、華やかな昼下がりになりました♪ ご一緒させて頂いた皆さん、いつもありがとうございます♡ 今回はこの辺で(ღ′◡‵)