東啓介がミュージカル『ジャージー・ボーイズ』の舞台裏を語る！ 「ムードメーカーは藤岡正明さん」
東 啓介連載「tone0714」vol.9
現在ドラマでも大活躍中の東さん。10月は！ ついに！ 大人気ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』が幕を開け、日本演劇の最高峰・日生劇場で大盛況公演中です！
圧倒的な歌唱力で知られる中川晃教さんや花村想太さんをはじめとする豪華な出演陣の中で、東さんも思う存分に力を発揮中！ この名作の舞台裏に迫ります。
「tone0714」の意味：東さんの愛称「とん」と、“音色”や“濃淡”を意味する「tone」を掛け、そこに誕生日７月14日の数字を組み合わせたタイトル。
ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』のココがすごい！
ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』を少しご説明しますと……。
本作は'60年代のアメリカ音楽界を席巻した“ザ・フォー・シーズンズ”の軌跡を描いたミュージカル。彼らの代表曲『Sherry（シェリー）』や『Can't Take my eyes off of you（君の瞳に恋してる）』など、誰もが一度は耳にしたことのある大ヒットナンバーで構成されています。
本作が2004年にアメリカで初演を迎えると、トニー賞作品賞のほか３部門（2005年）、グラミー賞の最優秀ミュージカルアルバム賞（2007年）、ローレンス・オリヴィエ賞最優秀ミュージカル作品賞（2008年）など、各国の名誉ある賞を次々受賞。2014年には、ハリウッド映画の名匠クリント・イーストウッド監督によって映画化もされました。
日本での初演は2016年。「本当に歌がうまくないとキャスティングされないミュージカル」として、高く評価されています。2022年公演では、BLACK（中川晃教、藤岡正明、東啓介、大山真志）と、GREEN（花村想太、尾上右近、有澤樟太郎、spi）の２チーム制で上演。
本作は'60年代のアメリカ音楽界を席巻した“ザ・フォー・シーズンズ”の軌跡を描いたミュージカル。彼らの代表曲『Sherry（シェリー）』や『Can't Take my eyes off of you（君の瞳に恋してる）』など、誰もが一度は耳にしたことのある大ヒットナンバーで構成されています。
本作が2004年にアメリカで初演を迎えると、トニー賞作品賞のほか３部門（2005年）、グラミー賞の最優秀ミュージカルアルバム賞（2007年）、ローレンス・オリヴィエ賞最優秀ミュージカル作品賞（2008年）など、各国の名誉ある賞を次々受賞。2014年には、ハリウッド映画の名匠クリント・イーストウッド監督によって映画化もされました。
日本での初演は2016年。「本当に歌がうまくないとキャスティングされないミュージカル」として、高く評価されています。2022年公演では、BLACK（中川晃教、藤岡正明、東啓介、大山真志）と、GREEN（花村想太、尾上右近、有澤樟太郎、spi）の２チーム制で上演。
あらすじは？ 見どころは？
あらすじ
“天使の歌声”を持つフランキーは、成功を夢見る兄貴分のトミーとニックのバンドグループに迎え入れられる。鳴かず飛ばずの日々が続く中、作曲の才能あふれるボブが加入する。金もコネも持たない４人は、過酷な下積み生活を経て、才能を開花させていく。ついに大物プロデューサーの目に留まった彼らは、“ザ・フォー・シーズンズ”としてレコード会社と契約。ヒット曲を次々と生み出していく。しかし、活躍の裏では、莫大な借金やメンバー間の確執など、さまざまな問題をはらんで……。
みどころ
‘60年代のアメリカ音楽界を席巻した“ザ・フォー・シーズンズ”の歩みが、春・夏・秋・冬の４章で構成されています。各章は、フランキー、トミー、ボブ、ニックそれぞれがモノローグを担当。グループの栄枯盛衰を語ります。4人が美しいハーモニーを響かせるシーンでは、彼らの情感あふれる歌声と巧みな照明技術、そして客席を巻き込む演出も！ ミュージカルならではの臨場感とコンサートのような一体感を、ぜひ体験してください!!
２年越しの夢・本公演がとうとう現実に！
2020年に発表された帝国劇場での公演は新型コロナウイルス感染の拡大により無念の全公演中止となりました。（しかし困難の中でも、コンサートバージョンに変更して上演されました）。そのような経緯がある当作品。2年前は叶わなかった、“ザ・フォーシーズンズ”の4人で舞台の上に立つこと……。「やっと本公演ができる！」と喜びをあらわにする東さんに、稽古の裏話や近況を聞いてみました。
稽古のおともは“お手製弁当”
――開幕おめでとうございます。２年越しの夢が叶いましたが、今のお気持ちは？
東：「ついに！ ようやく！ やっと！」。それにつきます（笑）。稽古を始めてみて「ひっさびさに帰ってきたー！」と。最近はテレビの仕事が続いていたので、いっそうそう感じました。
――稽古中、大変だったことは？
東：食事ですね。テレビのような映像作品の現場だと、昼と夜に45分～１時間ずつ、ごはんを食べる時間が用意されているんです。でも、舞台の稽古中は、それがなかなかとれないんです。だいたい10～15分くらいで、それが2時間に1回とれるかな？という感じ。
先日13時から21時まで稽古したんですけど、稽古場になにかしらの食べ物を持参しない限り、この間何も食べられない、ということに……。
稽古は自分の出番以外のシーンも観ておくべき場面が多いので。久々だったので、「休憩がまとめてとれたらいいのにな」、なんてことを考えていました（笑）。
――高校の中休みのような感じでしょうか。集中力を試されそうですね。
東：まさに！ 1、2時間目の後みたいな小休憩ですよ。シーン1と2を作るのに、3～4時間かかったりもしたので、その間、全然気が抜けなかった。「次の授業は抜き打ちテストかも!？」みたいに、一緒に待機している共演者と目配せしあったりして(笑)。本番は幕が下りたらそれでおしまいですけど、稽古は、あれこれ修正があるので、そういう大変さはありました。
学校っぽさでいえば、食事がコンビニメシから弁当に。最初はコンビニでおにぎりとかを買ってたんですけど、どうしても飽きてくるので、途中から自分で弁当を持って行くようになりました。
――弁当持参!? まさか手作りの……。
東：その、まさかです（笑）。ただのジップロック弁当ですけど。タッパーの下にごはんをつめて、その上におかずを乗せるスタイル。自分で作った”無限ゆで卵”や“大葉味噌”をのっける、いわゆるどんぶり系のごはんですね。ささっと食べられることと、腹もちのよさを重視しただけの弁当だけど、何回かに分けて食べてもちゃんとおいしいのがポイントです（笑）。
――質実剛健なお弁当くん……。
東 ：稽古では、それほど出演者もスタッフも集中してるってことです。どの作品もそうですけど、コロナ以降、稽古の回数が少なくなりました。誰かと関わり合うシーンは、稽古回数の上限が決まっているので。正直、セリフを覚える時、「まだ自分に落ちてないな、染みてないな」という不安はありました。
だからこそ『ジャージー・ボーイズ』の稽古では「1回の集中力」がより求められた。といっても、食べないと体がもたないこともわかったので、お弁当まで作ってがんばりました（笑）。
――「自分に落ちてないな、染みてないな」というのは、どういうことですか？
東：セリフの中に演じる役の感情がにじむこと、考えなくても役のような行動が出てくることを、僕は「体に染みる」って呼んでます。『ジャージー・ボーイズ』はセリフ量がけっこうあるので、染みないと大変なんですよ。
――勝手に”歌い続けている”んだと思っていましたが、セリフもたくさんあるんですか？
東：（笑）。僕が演じるボブ・ゴーディオを含めた４人は、春、夏、秋、冬の各章のモノローグを順番に担当し、物語を進めていきます。
僕の担当は夏。夏のセリフは、ホントに多くて(笑)。そういう説明セリフは“傍白”というんですけど、今回の台本でいうと、ひとつの傍白につき平均3～4行、長い時には1ページ丸々あることも。
そういうのは舞台上で稽古をして、長い傍白を自分に落とし込み、自分に実感させながら演じると覚えられるんです。でも、その状態に追い込み本番に臨んだとしても、いざステージに立つと、「あれ？ セリフなんだっけ？」とセリフを飛ばしちゃうことがあるんです(震)。俗に言う「ステージの上には魔物がいる」ってやつなんですけど……、ひさびさに魔物の存在を感じました……。
――魔物が怖いですか？
東：僕だけじゃなく、役者はみんな身を持ってその怖さを知っていると思いますよ。ちなみに今回はその傍白を、”８小節の間に、あのセリフを言い終わって……”みたいな感じに曲にはめこまないといけないので、めっちゃ焦るんですよね。「セリフ出てくるかな……」って。
――そんな空気をやわらげてくださるムードメーカーは？
東：トミー・デヴィート役の藤岡正明さんです。年下の僕にもですし、いろいろな人に積極的に話しかけてくださるので、現場が明るくなりますね。トミーは、ジャイアンみたいな役。その役柄のせいか、いつも僕をいじってかわいがってくれるので、僕もいじられ返してます(笑)。僕も盛り上げるタイプなので。
たとえば、”春”の稽古に5時間かかったとするじゃないですか。”夏”の稽古にチェンジする時、「夏行くよー！ あんまり遅くなると、“帰っちゃうぞー！”」とおちゃめに言って、場を和ませてくれます。
東：「ついに！ ようやく！ やっと！」。それにつきます（笑）。稽古を始めてみて「ひっさびさに帰ってきたー！」と。最近はテレビの仕事が続いていたので、いっそうそう感じました。
――稽古中、大変だったことは？
東：食事ですね。テレビのような映像作品の現場だと、昼と夜に45分～１時間ずつ、ごはんを食べる時間が用意されているんです。でも、舞台の稽古中は、それがなかなかとれないんです。だいたい10～15分くらいで、それが2時間に1回とれるかな？という感じ。
先日13時から21時まで稽古したんですけど、稽古場になにかしらの食べ物を持参しない限り、この間何も食べられない、ということに……。
稽古は自分の出番以外のシーンも観ておくべき場面が多いので。久々だったので、「休憩がまとめてとれたらいいのにな」、なんてことを考えていました（笑）。
――高校の中休みのような感じでしょうか。集中力を試されそうですね。
東：まさに！ 1、2時間目の後みたいな小休憩ですよ。シーン1と2を作るのに、3～4時間かかったりもしたので、その間、全然気が抜けなかった。「次の授業は抜き打ちテストかも!？」みたいに、一緒に待機している共演者と目配せしあったりして(笑)。本番は幕が下りたらそれでおしまいですけど、稽古は、あれこれ修正があるので、そういう大変さはありました。
学校っぽさでいえば、食事がコンビニメシから弁当に。最初はコンビニでおにぎりとかを買ってたんですけど、どうしても飽きてくるので、途中から自分で弁当を持って行くようになりました。
――弁当持参!? まさか手作りの……。
東：その、まさかです（笑）。ただのジップロック弁当ですけど。タッパーの下にごはんをつめて、その上におかずを乗せるスタイル。自分で作った”無限ゆで卵”や“大葉味噌”をのっける、いわゆるどんぶり系のごはんですね。ささっと食べられることと、腹もちのよさを重視しただけの弁当だけど、何回かに分けて食べてもちゃんとおいしいのがポイントです（笑）。
――質実剛健なお弁当くん……。
東 ：稽古では、それほど出演者もスタッフも集中してるってことです。どの作品もそうですけど、コロナ以降、稽古の回数が少なくなりました。誰かと関わり合うシーンは、稽古回数の上限が決まっているので。正直、セリフを覚える時、「まだ自分に落ちてないな、染みてないな」という不安はありました。
だからこそ『ジャージー・ボーイズ』の稽古では「1回の集中力」がより求められた。といっても、食べないと体がもたないこともわかったので、お弁当まで作ってがんばりました（笑）。
――「自分に落ちてないな、染みてないな」というのは、どういうことですか？
東：セリフの中に演じる役の感情がにじむこと、考えなくても役のような行動が出てくることを、僕は「体に染みる」って呼んでます。『ジャージー・ボーイズ』はセリフ量がけっこうあるので、染みないと大変なんですよ。
――勝手に”歌い続けている”んだと思っていましたが、セリフもたくさんあるんですか？
東：（笑）。僕が演じるボブ・ゴーディオを含めた４人は、春、夏、秋、冬の各章のモノローグを順番に担当し、物語を進めていきます。
僕の担当は夏。夏のセリフは、ホントに多くて(笑)。そういう説明セリフは“傍白”というんですけど、今回の台本でいうと、ひとつの傍白につき平均3～4行、長い時には1ページ丸々あることも。
そういうのは舞台上で稽古をして、長い傍白を自分に落とし込み、自分に実感させながら演じると覚えられるんです。でも、その状態に追い込み本番に臨んだとしても、いざステージに立つと、「あれ？ セリフなんだっけ？」とセリフを飛ばしちゃうことがあるんです(震)。俗に言う「ステージの上には魔物がいる」ってやつなんですけど……、ひさびさに魔物の存在を感じました……。
――魔物が怖いですか？
東：僕だけじゃなく、役者はみんな身を持ってその怖さを知っていると思いますよ。ちなみに今回はその傍白を、”８小節の間に、あのセリフを言い終わって……”みたいな感じに曲にはめこまないといけないので、めっちゃ焦るんですよね。「セリフ出てくるかな……」って。
――そんな空気をやわらげてくださるムードメーカーは？
東：トミー・デヴィート役の藤岡正明さんです。年下の僕にもですし、いろいろな人に積極的に話しかけてくださるので、現場が明るくなりますね。トミーは、ジャイアンみたいな役。その役柄のせいか、いつも僕をいじってかわいがってくれるので、僕もいじられ返してます(笑)。僕も盛り上げるタイプなので。
たとえば、”春”の稽古に5時間かかったとするじゃないですか。”夏”の稽古にチェンジする時、「夏行くよー！ あんまり遅くなると、“帰っちゃうぞー！”」とおちゃめに言って、場を和ませてくれます。
稽古場の裏話と、初心者でも楽しめる本作の魅力
『ジャージー・ボーイズ』の魅力は、なんといっても出演者たちの魅力的な歌声。東さんはどのように稽古をしているのでしょうか。
美しいハーモニーの秘訣は抑揚のない「あいうえお」
――稽古期間中のルーティンは？
東：（しばし考え中……）稽古場の入口で検温をして、「この時間に入りました」という記録を紙に書いて、靴を履き替えて、靴を消毒してから、稽古着に着替えて座ってます。あとは流れに身を任せて、まわりの人とおしゃべりしてますね。「昨日の稽古はどんな感じでした？」みたいな。
――真の稽古ルーティンですね（笑）。
東：あとは、セリフを言いながら舞台を歩いたり、板の上に立って回る。あと発声。最近はガッツリとした発声練習をやっていなかったんですけど、今回は高音パートが多いので、高音に綺麗に到達するような発声練習や、ハーモニーの対策をしています。
ハーモニーだと ♪ドレミファソラシド の”ドの音だけ”で、「あ・い・う・え・お」とか「あ・え・い・う・え・お・あ・お」の発声練習をしています。通常の発声だと抑揚をつけるんですけど、それだと”あ”の音が上がる。だから、あえて同じ音階で発声練習をするんです。僕の『Cry For Me』という曲の最後は4人でハモるんですけど、最後の ♪Me～ の音がブレちゃうと、うまくハモれないんで、こういう練習をしました。
――「ワレワレハウチュウジンダ」みたいな抑揚のないしゃべり方がハーモニーの秘訣とは……。
東：劇中に出てくる曲は、みなさんがご存じの有名な曲ばかりなので、安心して観に来てください（笑）。『タモリ倶楽部』のオープニングソング（The Royal Teens『Short Shorts』）なんで（笑）！
「ミュージカルって敷居が高そう」と思うかもしれないですけど、舞台知識は全然必要ないですよ。特に今回はみなさんがよく知っている曲が流れるコンサートのような作品だし、”主人公が突然歌い出す”ということもないんです（笑）。心配であれば、映画版（クリント・イーストウッド監督による映画化）もあるんで、それで流れは掴めますよ。
また、東京公演は、歴史的な建築物でもある日生劇場なので、劇場自体も楽しめると思います。
「知らないアーティストのライブに参加してみちゃったけど、知ってる曲があった！」って時、ちょっと嬉しいじゃないですか。だまされたと思って（笑）、”僕らの四季”を感じに来てください。
東：（しばし考え中……）稽古場の入口で検温をして、「この時間に入りました」という記録を紙に書いて、靴を履き替えて、靴を消毒してから、稽古着に着替えて座ってます。あとは流れに身を任せて、まわりの人とおしゃべりしてますね。「昨日の稽古はどんな感じでした？」みたいな。
――真の稽古ルーティンですね（笑）。
東：あとは、セリフを言いながら舞台を歩いたり、板の上に立って回る。あと発声。最近はガッツリとした発声練習をやっていなかったんですけど、今回は高音パートが多いので、高音に綺麗に到達するような発声練習や、ハーモニーの対策をしています。
ハーモニーだと ♪ドレミファソラシド の”ドの音だけ”で、「あ・い・う・え・お」とか「あ・え・い・う・え・お・あ・お」の発声練習をしています。通常の発声だと抑揚をつけるんですけど、それだと”あ”の音が上がる。だから、あえて同じ音階で発声練習をするんです。僕の『Cry For Me』という曲の最後は4人でハモるんですけど、最後の ♪Me～ の音がブレちゃうと、うまくハモれないんで、こういう練習をしました。
――「ワレワレハウチュウジンダ」みたいな抑揚のないしゃべり方がハーモニーの秘訣とは……。
東：劇中に出てくる曲は、みなさんがご存じの有名な曲ばかりなので、安心して観に来てください（笑）。『タモリ倶楽部』のオープニングソング（The Royal Teens『Short Shorts』）なんで（笑）！
「ミュージカルって敷居が高そう」と思うかもしれないですけど、舞台知識は全然必要ないですよ。特に今回はみなさんがよく知っている曲が流れるコンサートのような作品だし、”主人公が突然歌い出す”ということもないんです（笑）。心配であれば、映画版（クリント・イーストウッド監督による映画化）もあるんで、それで流れは掴めますよ。
また、東京公演は、歴史的な建築物でもある日生劇場なので、劇場自体も楽しめると思います。
「知らないアーティストのライブに参加してみちゃったけど、知ってる曲があった！」って時、ちょっと嬉しいじゃないですか。だまされたと思って（笑）、”僕らの四季”を感じに来てください。
ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』
上演時間は約３時間（休憩含む）。10月29日まで東京・日生劇場にて公演が行われ、その後、12月11日まで大阪、福岡、愛知、秋田、神奈川の各地をまわって上演予定。東啓介さんはボブ・ゴーディオ役（Wキャスト）で出演中。
■公式ホームページ https://www.tohostage.com/jersey/
■公式ホームページ https://www.tohostage.com/jersey/
ニット￥37400・シャツ￥23100・パンツ￥27500／ラッド ミュージシャン 原宿（ラッド ミュージシャン） ネックレス（パール付き）¥13750／ジョワイユ（ハーゴ） ネックレス（チェーン）¥63800／IVXLCDM 六本木ヒルズ（IVXLCDM） イヤーカフ（右耳・左耳）各￥2750／シアン PR（エルエイチエムイー） バングル（左手2本）各￥5500／シアン PR（ファクトタム） ブレスレット（右手細チェーン）￥88000・ブレスレット（右手太チェーン）￥330000／シアン PR（シンゴクズノ） ブレスレット（左手チェーン）￥53900／スタジオ ファブワーク（ハリム） リング（左手）￥27500・リング（右手人差し指）￥23100・リング（右手薬指&小指）￥23100／スタジオ ファブワーク（ミラ） その他／スタイリスト私物
●ラッド ミュージシャン 原宿：℡03・3470・6760 ●ジョワイユ：℡03・4361・4464 ●IVXLCDM 六本木ヒルズ：℡03・6455・5965 ●シアン PR：℡03・6662・5525 ●スタジオ ファブワーク：℡03・6438・9575
●ラッド ミュージシャン 原宿：℡03・3470・6760 ●ジョワイユ：℡03・4361・4464 ●IVXLCDM 六本木ヒルズ：℡03・6455・5965 ●シアン PR：℡03・6662・5525 ●スタジオ ファブワーク：℡03・6438・9575
リアルイベント開催！『東啓介と聴活★Christmas Special Event 2022』
産経新聞社のエンタメプロジェクト「マチ★ソワ（待ちきれなくてそわそわしちゃう）」で連載中（毎月10日公開）の「東啓介と聴活。～ミュージカルソングへの誘い～」。この人気コラム初のリアルイベントがChristmasに開催決定！ ゲストは、東さんがミュージカル『マタ・ハリ』で共演した田代万里生さん。
「聴活」の“公開取材会"が行われたり、コラムで紹介してきたミュージカルソングの中からセレクトした楽曲を東さんが歌ったり！ 聖なる夜に、素晴らしい歌声が響き、会場中に明るい笑顔があふれそうです！
■『東啓介と聴活★Christmas Special Event 2022』詳細は下記からチェック♪
https://metropolitana.tokyo/ja/matisowa/257
■We!プレチケット先行受付中！
応募受付期間：10/16（日）23:59まで
https://wepremium.jp/t/1798/
「聴活」の“公開取材会"が行われたり、コラムで紹介してきたミュージカルソングの中からセレクトした楽曲を東さんが歌ったり！ 聖なる夜に、素晴らしい歌声が響き、会場中に明るい笑顔があふれそうです！
■『東啓介と聴活★Christmas Special Event 2022』詳細は下記からチェック♪
https://metropolitana.tokyo/ja/matisowa/257
■We!プレチケット先行受付中！
応募受付期間：10/16（日）23:59まで
https://wepremium.jp/t/1798/
プロフィール
ひがし・けいすけ ●1995年７月14日生まれ。東京都出身。2013年、『テニスの王子様』（２ndシーズン）で俳優デビュー。その後はミュージカル作品を中心に活躍し、『ダンス オブ ヴァンパイア』（2019年）では帝国劇場の舞台にも立ち、近年では『IN THE HEIGHTS イン・ザ・ハイツ』や『マタ・ハリ』（ともに2021年）などに出演。また、映像作品にも活躍の幅を広げる。2022年は、１月にTBSドラマ『ファイトソング』、６月にフジテレビドラマ『ナンバMG5』に出演。
現在、テレビ東京ドラマ『チェイサーゲーム』に孤高の天才クリエイター・魚川貴央役で出演中。また、MBSドラマ『闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん』にも肉蝮役で出演。
■テレビ東京ドラマ『チェイサーゲーム』 https://www.tv-tokyo.co.jp/chasergame/
■MBSドラマ『闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん』公式ホームページ https://www.mbs.jp/saihara/
現在、テレビ東京ドラマ『チェイサーゲーム』に孤高の天才クリエイター・魚川貴央役で出演中。また、MBSドラマ『闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん』にも肉蝮役で出演。
■テレビ東京ドラマ『チェイサーゲーム』 https://www.tv-tokyo.co.jp/chasergame/
■MBSドラマ『闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん』公式ホームページ https://www.mbs.jp/saihara/
東 啓介：公式サイト＆公式SNS
■公式サイト https://www.watanabepro.co.jp/mypage/10000062/
■公式Twitter @keisuke_higashi
■公式Instagram @keisuke_higashi_official
■公式Twitter @keisuke_higashi
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取材・文／中川 薫 撮影／天日恵美子 ヘア＆メイク／yuto スタイリスト／青木紀一郎
