金ボタンジャケット・スカーフ・レザー小物で洗練感をプッシュ!

カジュアルな着こなしを一気にクラスアップさせるジャケットコーデ。デニムをお仕事モードに切り替えたいなら、まずは正統派の紺ブレから始めてみない?

【今日のコーデ】濃紺デニム×白Tシャツを紺色ブレザーやスカーフで高見えさせた飯豊まりえ

白T×デニムのシンプルカジュアルを秋らしくお仕事モードに引き上げたいなら、これからは迷わずジャケットの力を借りるべし! きれいめにはける濃紺ストレートデニムには金ボタンつきの紺色ダブルジャケット、いわゆる”紺ブレ”を合わせて、あたかも「セットアップでキメてみました!」風のきちんとコーデに。黒カチューシャですっきり感を出したり、Tシャツをインして黒の細レザーベルトで引き締めたり、つや黒ローファーで辛口トラッドに味つけたり。小物はキホン黒で高見えさせて正解。そこにエレガントなスカーフやビビッドオレンジのミニボストンを投入して洗練ムードを加速させたら、ダークトーンの装いがパッと華やいでしゃれた雰囲気に。キリッと気を引き締めて行きたいけどおしゃれ心も忘れたくない。そんな大人女子にぴったりな新鮮オフィスカジュアル、ぜひお試しあれ♪

ジャケット¥25000/プラステ Tシャツ¥7700/シンチ(オブラダ) パンツ¥24200/ボウルズ(ハイク) 靴¥60500/グラストンベリーショールーム(サンダース) バッグ¥41800/ヴァジックジャパン(ヴァジック) カチューシャ¥26400/アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店(アレクサンドル ドゥ パリ) イヤリング¥5500/ロードス(アプロ) スカーフ¥14300/マニプリ ベルト¥9350/フラッパーズ(レフィエ)

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撮影/山根悠太郎(TRON) ヘア&メイク/北原 果(KiKi inc.) モデル/飯豊まりえ スタイリスト/大平典子 取材・原文/宮田彩加 ※MORE2023年11月号掲載 ※掲載商品については変更等の可能性があります。メーカーHP等で最新情報をご確認ください。