【2023年版】レディースサンダルブランド13選。プロが選んだ最新モデルをチェック
2023年夏のおすすめサンダルブランドをピックアップ！ スタイリスト、ライター、MORE編集部の総勢18名が選ぶ、『ダイアナ』をはじめとした人気ブランドの最新サンダルを紹介します。
定番サンダルのおすすめブランド4選
毎日ようにはくヘビロテ率の高いサンダルこそ、今年らしさをちょい足ししたデザインへの更新が正解。
1.『DIANA（ダイアナ）』
▶︎DATA
【PRICE】￥15950
【SIZE】XS、S、M、L、XL
ドレスアップしたい日も使える
アシメトリーなカッティングのアッパーとブロックヒールは、水色のデニム生地。全体にスポンジを施したふかふかのインソールが、優しいはき心地をお約束。
ビーサンのようなトングよりも指の間に負担がかかりにくく、しっかりホールド。普段ぺたんこ派も安心です。
2.『FABIO RUSCONI（ファビオ ルスコーニ）』
▶︎DATA
【PRICE】￥33000
【SIZE】36〜38
“モードな抜け感”を絶賛！
ステッチを表側に出さない作りで、丸みを帯びたフォルムやクロスベルトの膨らみを引き立てたライトベージュ。アッパーはもちろん、インソールもふわふわ。
パディングっぽいふっくらとしたボリュームにひと目惚れ。着用感も着脱も見た目どおりストレスフリー！
3.『CARRANO（カラーノ）』
▶︎DATA
【PRICE】￥24200
【SIZE】36〜38
小柄さんにもおすすめのサンダル
凜とした光沢感の黒レザーを使用。しっかりと幅のあるダブルストラップがかかとまでサポートし、軽量かつ返りのよい厚底ソールが安定感のある歩行へ導く。
黒のワントーンで厚底、しかも幅広ストラップなのに重厚すぎない。小柄さんでもバランスがとりやすい。
4.『LE TALON（ル タロン）』
▶︎DATA
【PRICE】￥10450
【SIZE】XS、S、M、L、XL
華奢なのに歩きやすい＆アンクルストラップの着脱が楽
最旬ピスタチオグリーンが小面積でも確かな存在感を発揮。インソールはクッション入りで、アンクルストラップには着脱しやすさと、適度なホールド力のあるギャザーゴムを採用。
華奢ストラップと小粋な発色のバランスが秀逸。着こなしにほんのり女性らしさを加えたい時に重宝します。
その可憐なルックスとは裏腹にホールド力も安定感もあり。足がきれいに見えるし、靴下合わせもおすすめ。
グルカサンダルのおすすめブランド3選
リアルに使える旬靴として浸透しているグルカサンダルは、2023年もブーム続行。今年は大人っぽくはけるフォルムやカラーに支持多数。
1.『SOL SANA（ソル サナ）』
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【PRICE】￥20900
【SIZE】36〜38
華やか＆万能でファン急増中
はくほどに足に心地よくなじんでいく本革を使用した、どこかモダンさを感じるスクエアトウ。ふかふかのインソールと柔らかいラバーソールのおかげでフラットでも足裏が疲れにくく、歩きやすい。
優しい存在感のエクリュと細身デザインが、幅広いコーデに対応。何度もリースするほど頼りにしています。
これまでのゴツくてクールなイメージをくつがえす柔和さ。甘めな服が好きな人もすんなり投入できそう。
2.『Re:EDIT（リエディ）』
アンクルストラップは引っかける仕様の留め具なので着脱が楽！（3.5）￥4999／Re:EDIT
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【PRICE】￥4999
【SIZE】XS（22.5cm相当）〜3L（25cm相当）
おしゃれプロも感動の高見え力
洋服だけではなく靴のクオリティの高さも評判の『Re:EDIT』。こちらはボリュームがあっても品よくはけるストラップの端正な配列＆トラックソールの厚底にこだわった、今季の最新作。
とても4ケタ価格とは思えない素材感とデザイン。そのうえ厚底なのに軽量で、サクサク歩けちゃいます。
3.『Odette e Odile（オデット エ オディール）』
きれいめ派も照れずにはける辛口具合。（1）￥23100／オデット エ オディール 新宿店
▶︎DATA
【PRICE】￥23100
【SIZE】21.5〜25cm
脚のスラリ見えに定評あり！
視覚的に足幅を抑え、縦を強調。さらにツヤをまとったコーラルベージュで洗練感たっぷりな足もとに。パンプスとサンダルの中間のような仕立てなので、きちんと感が必要な予定にも対応。
シュッとしたフォルム＆肌なじみのいい上品なベージュが、コーデの格上げに◎。お仕事シーンにも使えそう。
スポーティサンダルのおすすめブランド3選
スポーティサンダルは街歩きもアウトドアシーンも大活躍。快適さに加えコーデの“はずし役”にもなってくれるちょっぴり武骨な厚底タイプが今年のイチオシ！
1.『NIKE（ナイキ）』
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【PRICE】￥13200
【SIZE】22~29cm
早くも“あの名作”と並ぶ人気ぶり！
ナイキ エア マックス ココは2020年夏の初登場から注目され、今や「ナイキ エア リフト」に並ぶスポサンの代表格に。プラットフォームのソールには「Max Air」を内蔵。スポンジ調のアッパーは肌あたりがよく、足を優しく包む。
いわゆるスポサンよりもモードな雰囲気。ハイテクスニーカーの快適さと同時に、スタイルアップも狙えます。
「エア マックス」ならではのクッション性の高いソールで弾むような歩行を演出。レジャーや旅にも便利です。
2.『SHAKA（シャカ）』
淡いベージュはオンラインストア限定色。（5.3）￥17600／ブルームーンカンパニー（シャカ）
▶︎DATA
【PRICE】￥17600
【SIZE】22〜30cm
リニューアルし、さらに機能性UP
高いグリップ性能と耐久性、軽さが特徴の“EXソール”を用いた、人気定番「CHILL OUT」の新型モデル。アッパーも速乾性に優れたメッシュ素材に変わり、長時間はいても快適さをキープ。
ボリュームがあっても軽やかな印象に映るヌーディな色は、洋服の色を選ばず、スポサン初心者にも優しい。
3.『CONVERSE（コンバース）』
フィット感の微調整は、甲部分にZ字に配した幅広ベルトで。（2.5）￥11000／コンバース
▶︎DATA
【PRICE】￥11000
【SIZE】23〜29cm
水陸両用のハイスペックモデルも
『CONVERSE（コンバース）』のサンダルで今おすすめなのは、「MSD CP」。かかとまでホールドするアッパーは、撥水加工を施したふわっとソフトなメッシュ素材。伸縮性がありスリッポンのように脱ぎはきが可能。防滑性に優れ、雨の日や水際レジャーにも心強い。
コロンと丸み帯びたシルエットが、足もとに重さが欲しい時にちょうどいい。つま先までおおわれ安心感も！
ミュールサンダルのおすすめブランド3選
2023年のミュールサンダルはトレンド回帰で華デザインが目白押し！ 共通点は“脱シンプル”。色や素材、カッティングなどに個性を持たせた、はき映え力のあるタイプがおすすめです。
1.『PELLICO SUNNY（ペリーコ サニー）』
▶︎DATA
【PRICE】￥29700
【SIZE】36〜38
シンプルコーデが瞬時にあか抜ける
ひし形の太ヒールで遊び心を足したダブルベルトミュールを、グリーンのスエード素材で仕上げた『デミルクス ビームス』の別注モデル。トウ部分には、踏み込んだ時に指裏にかかる負担を和らげてくれる、低反発クッションをイン！
サッと足を入れるだけで、簡単にコーデが決まる鮮やかなグリーン。定番パンツのアクセントにぴったり！
安定感のあるヒールは、珍しいひし形フォルム。さりげなく周りと差のつくはき姿が演出できちゃいます。
2.『PLST（プラステ）』
ふっくらとしたアッパーとカスタードイエローの組み合わせも今どき。（5）￥8990／プラステ
▶︎DATA
【PRICE】￥8990
【SIZE】S、M、L
見えないところに足が喜ぶ機能が
V字カットのアッパー裏には肌あたりがよく、靴ずれしにくいソフトなジャージー素材を。円すい形のようなヒールは体の重心が真下にくる設計で、長時間の着用＆歩行による負担を軽減！
今どきなカラーリングに美脚見えするカッティング、疲れにくいヒールと、ついはきたくなる工夫が充実。
3.『PIPPICHIC（ピッピシック）』
足もとに視線を向けるたびに気分が上がりそう。（0.5）￥30800／ベイジュ（ピッピシック）
▶︎DATA
【PRICE】￥30800
【SIZE】22.5〜25cm
大人気ミュールの新作に注目
シックな黒でまとめたポインテッドトウで、甘いディテールをエレガントにシフトさせた、毎シーズン大人気のミュールスリッパの新作。かかとが浮きにくく、歩きやすいのも好ポイント！
可憐なチュールに浮かぶ、小さなハートを、キリッとスタイリッシュに落とし込んでいるところに惚れ惚れ。
2023年版サンダルブランド選出者（50音順）
スタイリスト
池田メグミさん／石上美津江さん／石田 綾さん／大平典子さん／小林優奈さん／辻村真理さん
ライター
鈴木絵美さん／道端舞子さん／野崎久実子さん／宮田彩加さん
モア編集部
編集長 Y／副編集長 S／編集 I／編集 N／編集 F／編集 M／編集 WH／編集 WM
