冷蔵庫にあるものでご馳走を作ろうよ!!現役主婦が伝授する料理のコツ(412あみ)
お料理は苦手ですか? 私は小さい頃から包丁を持ったことがなく、21歳になり一人暮らしを始めた時に初めて料理らしい料理を作りました。 約10年経ちましたね。 『幾つになっても始めるのに遅いことはない』と言いますが、 全くその通りでど素人がちょっとしたことで簡単に料理がテキパキと作れるようになります。 『継続は力なり』 私なりのお料理方法を伝授します。参考になれば幸いです。


①色彩を豊かに。 赤と緑など対極にある色味のものがあるだけでグッと華やかになります。 冷蔵庫にないときはお皿でカバーするのも手です。 白はどんなお料理にも合うので重宝しますが、色彩豊かなお皿やフォーク類を持っていると便利。

②高く盛り付ける 人間は視覚から多くの情報取り込みます。 パスタを代表例に立体的に高く盛り付けることでグンと美味しさが引き立ちます。 大勢でお食事に出かけた時もそうですね。 小皿にべちゃっと盛り付けられているより、トングなどを使って立体的に盛られているとより美味しくいただけます。

③黒でしめる。 ブラックペッパーや海苔を使って黒で締めるとグンと色味が引き立ちます。

いかがでしょう。 全部冷蔵庫にあるもので作れる家庭料理ですが、少し工夫するだけで写真映えするカフェ飯になると思いませんか?(我ながら 笑) よければ参考にしてくださいね。

北海道帯広市に在住する、任意のHokkaidoレコメンダー。お仕事はヨガのインストラクターと塾講師。ホットヨガを始めてから、6キロ減、運動が習慣化したことで太りにくい体になり、ずいぶんと健康になりました。体の内側に目を向けるようになったことで、オーガニックに目覚め、食事・お化粧品・家事を改革しています。まずは自宅からできることをコツコツと。ヨガ・手ごねパン・写真・料理・食べること・スノーボード