殿堂入り

【川口ゆりな】歌手デビューまでの裏側に密着! 独占インタビュー「ガルプラのファンミーティングは、ターニングポイントになった」

2021年に韓国のMnetで放送され、世界中が大熱狂した、オーディション番組「Girls Planet 999:少女祭典」(通称、ガルプラ)。このグローバルガールズグループデビュープロジェクトに挑戦し、大きな注目を集めた川口ゆりなが『MORE』の専属モデル+の仲間入りをしました! 

ゆりなは、3月21日に“Kawaguchi Yurina”として、デジタルシングル『Look At Me』でソロアーティストデビューを果たします。
彼女のソロアーティストデビューまでの裏側にMORE編集部が密着し、独占インタビューを行いました。
川口ゆりな

プロゴルファーを目指していた小学生時代

———どんな学生時代を過ごしていましたか?

川口ゆりな(以下、ゆりな):ゴルフ、そして、吹奏楽に打ち込む日々を過ごしていました。

ゴルフは、小学校2年生の時に父の影響で始めました。毎日レッスンを受けるほど真剣に取り組んでいて、その当時の将来の夢は“プロゴルファーになること”でした。

でも当時、同世代の人たちと大会でプレーしているうちに、自分のゴルフの才能に限界を感じるようになってしまったんです……。現在、プロゴルファーとして第一線で活躍しているような人たちでした。

それで小学校5年生の時に、プロゴルファーになる夢は諦め、新しく熱中できることを探すようになりました。

次なる目標を模索した中学生時代

ゆりな:吹奏楽部に所属していた姉に憧れて、中学校では吹奏楽部に入りました。大きな大会にも出るような部だったので、ほぼ毎日練習していました。ちなみに、中学校1年生の時は、バスクラリネットを担当していました。第一希望はフルートだったんですが、人気で担当になれなかったんです。

でも、2年生になった時に空き員ができて、フルートに転向することができました。
吹奏楽部の活動はとても刺激的で楽しかったです!

そして、何か“将来の夢になる”ほど打ち込めるものを見つけたいという気持ちも強くなっていった頃でもありました。
そんな時に出合ったのが、芸能界に入るきっかけとなった、「第14回 全日本国民的美少女コンテスト」です。
———「第14回 全日本国民的美少女コンテスト」には、なぜ応募しようと思ったんですか?

ゆりな:学3年生の時に、知りあいにすすめられたことがきっかけです。

「芸能界に入りたい」という想いよりは、「何か新しいことにチャレンジしてみたい」と思っていたタイミングだったんです。それで、そういう機会があるならと、締め切り当日に応募しました。両親もまさか受かるとは思っていなかったので、「出してみたら?」と挑戦を許してくれました。

昔からBoAさん、KARAさん、少女時代さん、松浦亜弥さんなど、女性アイドルの音楽が大好きでよく歌っていたんです。でも、あくまでも“憧れの存在”であって、自分がそのポジションを目指せるとはまったく考えられなくて。

今思い返すと、知りあいにコンテストへの応募をすすめられていなかったら、歌手という夢を持つことはなかったかもしれません。

音楽活動と、「Girls Planet 999:少女祭典」への挑戦

川口ゆりな
———「Girls Planet 999:少女祭典」に挑戦しようと思ったのはなぜですか?

ゆりな:2016年に加入した次世代ユニット「X21」での活動を通して、歌って踊ることや、ファンの方とコミュニケーションを取ることの楽しさに気づくことができました。でも、そのグループが2018年に解散してしまったんです……。

その後は、女優活動に専念していたのですが、しばらくすると、照明を浴びたり、ステージからファンの方たちのお顔を見たりしていた日々が、すごく恋しくなってきてしまったんです。
「音楽活動を再開したいけど、今の環境でそれは難しいだろう」と諦めかけていた時に、友人からガルプラの存在を聞いて、事務所をやめる覚悟で応募しました。
ガルプラに応募する時、「音楽をやりたい」という想い熟しきっていたので、ためらうことなく挑戦することができました。

両親にガルプラに挑戦することを伝えた時、母は、「アイドル活動をしていた時のゆりなが、いちばんキラキラしていたよ」と声をかけてくれました。
父は、国外での活動になるので不安がっていましたね。母と私で「大丈夫だから」と、父をなだめたのを覚えています(笑)。

ガルプラに応募することに躊躇はなかったのですが、正直なところ、自分が番組に参加できる可能性は低いと思っていました。
アイドル活動の経験はあっても、本格的に歌やダンスのレッスンを受けた事がなかったので……。
歌もダンスも練習生のレベルがすごく高いK-POP界で、オーディションに受かる自信は、そこまで持てなかったのですが、だからこそ、番組へ歩を進めることができた時は、驚きとうれしさを感じると同時に、少し不安も感じていました。
———オーディション番組に参加したことで、鍛えられたと思う面は?

ゆりな:精神面は、すごく成長したと思います。

ガルプラに参加する前はメディア露出の経験が少なかったので、人からマイナスな意見を受けるということすらなかったんです。でも、ガルプラに出演したことで、たくさんの方に応援していただける一方で、マイナスな意見も受け取るという経験をしました。

自分が努力して直せるような意見であれば直せるように頑張るし、ルックスなどの変えられない部分に対する意見に対してはありのままの自分でいるよう、マインドチェンジすることを心がけました。

たとえば、日々生活していると、波長が合わない人と出会うこともときどきありますよね。

そんな時、合わないことに悩み込み自分の心を追い詰めるよりも、「広い世界だし、それは私と合わない人だっている。仕方がないこと!」と、ある程度のところで割り切ることが、自分を守るためにも大切だということに気づけました。
[Girls Planet 999] ‘O.O.O’ Performance (99인 ver.)
———2021年に韓国のMnetで放送された、オーディション番組「Girls Planet 999:少女祭典」。応募総数1万3千名の中から選ばれた、日本、韓国、中国の各地域33名、合計99名が参加した、グローバルガールズグループデビュープロジェクトで、全世界が熱狂した。ゆりなは、第1回視聴者投票で444万6387点を集め、1位を獲得した。
2022年 3月21日 ユニバーサルミュージックから『Look At Me』でソロデビュー。

心の支えと、これからのこと

———ハードなオーディション期間を乗り越える“支え”は何でしたか? 

ゆりな:ファンの方々の存在が、大きな支えでした。
特にガルプラのファンミーティングは、ターニングポイントになったと思います。

それまで、私を応援してくれている人が本当にいるのか半信半疑な部分があったんです。
でも、ファンミーティングで、私の名前が書かれたボードを見たり、声援を聞いたりして、みなさんがそばにいてくれることを実感できて。

それこそ、ファンの方々に直接お会いするまでは、精神面で不安になってしまうことがよくあったのですが、その日の夜を境に強くなることができました。
本当に「人格が変わったんじゃないかな?」と思うくらい前向きになれました。

———この先、どんな活動をしていきたいと思っていますか?

ゆりな:ガルプラで応援してくださった方々の期待に応えられなかったことに対して、帰国してすぐは悔しさを感じることもありました。

でも、ソロアーティストとしての活動や、今は『MORE』の専属モデルなど、私にしかできない活動に一生懸命に取り組みたいという気持ちでいっぱいです。
みなさんに、「川口ゆりなを応援していてよかった」って思ってもらえるよう、頑張りたいです。

『Look At Me』

ジャケット写真
●3月21日配信 (ユニバーサル ミュージック)

Pre-save&Pre-Addキャンペーンがスタート!

Kawaguchi YurinaのPre-save&Pre-Addキャンペーンも始まりました。
Spotifyで「Pre-save」または
Apple Musicで「Pre-Add」に登録で
直筆メッセージ・サイン入り待ち受け画像をプレゼント!
下記から、ぜひチェックしてくださいね。
https://presave.umusic.com/kawaguchiyurina_lookatme
【川口ゆりな】歌手デビューまでの裏側に密着! 独占インタビュー「ガルプラのファンミーティングは、ターニングポイントになった」_4

川口ゆりな

Profile

2014年:第14回全日本国民的美少女コンテスト演技部門賞受賞
2016年:次世代ユニット「X21」に新メンバーとして加入
2021年:「Girls Planet 999:少女祭典」に参加。日本・韓国・中国で行われたオーディションを通過した各地域33人のうち、第1回個人投票 全体第1位 (うち83ヶ国で1位)。最終投票 全体第14位。
2022年:『MORE』4月号( 2月26日発売 )よりMORE専属モデルに。
2022年: 2月28日、ユニバーサルミュージックから『Look At Me』でソロデビュー予定

オフィシャルサイト&SNS

  • 海渡理恵
  • 20代のジャストモア世代ライター。音楽・アジアのエンタメに詳しく、K-POPを中心に、国内外のアイドルインタビューの経験が豊富。また、ライフスタイルやフードなど、カルチャー関連の記事も数多く執筆している。アイドルのオーディション番組は、日中韓問わずチェック。最近は、推しが増えすぎて、『時間が足りない』が口ぐせ。

最終更新日時:

Ranking

What's New

もっと見る

もっと見る

もっと見る

もっと見る

もっと見る