おしゃれなふたり暮らしカップルのお部屋にある“共通ルール”を大解剖。彼と一緒に素敵に過ごすための、インテリアやライフスタイルのヒントを教えます!

【「おしゃれなふたり暮らし」のインテリア共通ルール】ボーイズライクなクッションがある

「独身時代は家の中にピンクのものもありましたが、結婚後は白ベースでさし色をグリーンやブルーなど、男性も抵抗のない色味に変えました」(本誌登場カップル・原田彩子さん)。“夫も癒される空間”をつくるには“ガーリー控えめ”が合言葉。そこで、甘さを中和させるのにいちばん取り入れやすいのがクッション。おしゃれ夫婦の家には必ずボーイッシュな色や柄のクッションが!

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「“ニュートラル化”で投入したクッション。『無印良品』のカバーはどんな家具にも合います」(スタイリスト・宇藤えみさん)

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「ヴィンテージ感のあるアメリカ国旗モチーフのクッションが、いいアクセントに。夫も居心地よさそう」(モアハピ部・No.504絢さん)

【「おしゃれなふたり暮らし」インテリア共通ルール】 “たっぷりグリーン”と“ささやかフラワー”がある

実はさじ加減の難しい「花」の存在感。量が多かったりカラフルすぎると女子っぽくなりすぎるし、飾らないと癒しが足らなくなる。そのベストバランスは、“8割グリーン:2割フラワー”にあり! 「生活に潤いが出るので花は欠かしませんが、グリーンや枝もの多めで花の色も白ベースにするなど、男女関係なく楽しめるようにしています」(スタイリスト・宇藤さん)

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「基本はグリーンで、花をさし色にするイメージ。小分けにして飾ることで、テーブルの奥行きも出ます」(編集部・小番長アツ)

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「いろいろな種類の観葉植物をランダムに置きつつ、そのグリーンが映えるよう、少しだけ生花をプラス」(本誌登場カップル・原田さん)

知りたい! おしゃれな夫婦のインテリアやライフスタイル! 「憧れの“ふたり暮らし”にお邪魔しまーす♡」

MORE2016年10月号では、おしゃれに暮らすカップルのお部屋についての特集が! いざ結婚したら……生活のリズムは? 部屋のテイストは? お金の管理は? 家事の分担は? 独身の頃と何が変わるの??など、気になることを色々調査! 素敵に暮らすための方法をたっぷり聞いてきました。いつかは……と夢見る人も、すでに同棲や結婚中のカップルも参考になるはず! ぜひ読んでくださいね。

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MORE2016年10月号・さらに詳しい情報は雑誌MOREをチェック! 撮影/露木聡子