• Louis Vuitton ルイ・ヴィトン
    20代の時もおばあちゃんになっても、長く一緒に過ごせるタイムレスな逸品。装いを格上げする“モノグラム”は、カジュアルにもなじんで手にした瞬間から毎日のパートナーに。しなやかで軽量、開口部も大きく開き、使いやすいのも支持される理由。頼りになって永遠にときめきをくれる。初めての“投資先”に最適。
    バッグ「スピーディ バンドリエール30」(21×30×17)¥160000・シャツ¥138000・ピアス¥58000・バングル各¥69000・リング¥42000/ルイ・ヴィトン クライアントサービス

    「カジュアル好きなモア読者にこそ持ってほしいバッグ。『スピーディ』があるだけで、不思議とコーデが締まるんです。私のデイリースタイルにも欠かせません」(スタイリスト・高野麻子さん)
  • 1.GUCCI グッチ
    上品でクラシカル。グッドガールが永遠に憧れる夢のバッグ。“ヴィンテージ感”に注目が集まる今、トレンド的にもど真ん中。小ぶりなサイズは、軽やかな斜めがけがお似合い。「オフィディア」(19×23.5×8)¥197000/グッチ ジャパン(グッチ)
    「『ダブルG』や『ウェブ ストライプ』。普遍的アイコンを持つブランドのバッグは長く愛すにふさわしく、どの時代にも素敵に寄り添ってくれます」(編集長T)

    2.DIOR ディオール
    エレガンス漂う新アイコンバッグと共に、レディなおしゃれを究めていくのもいい。輝く「CD」のイニシャルとカーフレザーの凜とした佇まいは、日常に華やぎを、オケージョンには品格を。「30 モンテーニュ」(17×24×8)¥390000/クリスチャン ディオール(ディオール)
    「20代後半なら、どこに持っていっても恥ずかしくないバッグをひとつは。女性らしさが欲しいなら『ディオール』に頼って」(スタイリスト・辻村真理さん)

    3.Saint Laurent サンローラン
    ブランドを代表するバッグとなるであろうシグネチャーアイコンの名を冠した新作。端正なスクエア型とミニマルデザインは、強く美しい女性を目指すあなたに。「カサンドラ」(20×24.5×11.5)¥249000/イヴ・サンローラン(サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ)
    「クラシックなデザインと憧れを誘う『YSL』のロゴには、いつものおしゃれを格段に素敵に見せてくれる力があります」(スタイリスト・石上美津江さん)

    4.LOEWE ロエベ
    おしゃれな人のマストハブ。リラクシーな形がこなれ感たっぷりで持ち姿がさまになる。豊富なバリエの中、長く使うならシックな色のレザーを。「ハンモック ドローストリング ミディアム バッグ」(28.5×16×31)¥297000/ロエベジャパン カスタマーサービス(ロエベ)
    「30歳になる前、今が買い時と思い購入。長く使えそうだし、これからこのバッグに似合うおしゃれを目指していけたらと思って」(ライター・浦安真利子さん)
  • 『バーバリー』の新作「TBバッグ」はずっと愛せる名品。増税前に買うなら憧れブランドを♡ トーマス・バーバリーがイギリスでブランドを創業したのは1856年。以来トレンチコートやチェック柄など数々のアイコニックなアイテムが生まれたけれど、この2019年、新たに登場した「TBバッグ」もそんな存在になりそうな予感。ポイントである「トーマス・バーバリー モノグラム」は、ブランドの伝統を称え、創始者のイニシャルを組み合わせたもの。流行に流されず、長く愛せるものを愛する人。“可愛い”より“カッコいい”という言葉が似合う、凜とした人。憧れの女性に近づく最初の一歩は、意志のある、こんなバッグと。
    (上右)スモール レザー TBバッグ(縦16㎝×横21㎝×マチ6㎝、内ポケット1)¥260000・(上左)モノグラムプリントレザー ジップカードケース(縦8㎝×横10㎝、カード入れ4)¥40000・(下右)モノグラムモチーフ レザーウォレット ウィズ デタッチャブルストラップ(縦12㎝×横20.5㎝×マチ3㎝、内ポケット1、札入れ3、小銭入れ1、カード入れ12)¥120000・(下左)スモール モノグラムプリントレザー フォールディングウォレット(縦7㎝×横11㎝×マチ3.5㎝、札入れ1、小銭入れ1、カード入れ6)¥68000(4点とも予定価格)/バーバリー・ジャパン(バーバリー)
  • GUCCI グッチ
    1950年代に登場以来、時代と共に進化を繰り返すオールタイムべストな一足。ローファーというアイテムだけあって、デイリーにはけるところも、20代のうちに投資すべき品として名前が挙がる理由。そして、もはや似合わないスタイルを探すのが困難なほど、どんな服にもはまるので、手に入れた日から数えきれないくらい出番が訪れること間違いなし。
    [モデル]靴「ホースビット ローファー」(1)¥98000・シャツ¥270000・パンツ¥165000・帽子¥34000・イヤリング¥45000・ネックレス¥60000・リング¥50000/グッチ ジャパン(グッチ)
    [靴](右)ヴィンテージのニュアンスがこなれた雰囲気のブラウン。「ホースビット ローファー」(1)¥98000・(左)キャンバス地なら、より軽やかに。「ホースビット ローファー」(1)¥98000/グッチ ジャパン(グッチ)

    「ハイブランドの靴を手にした時の“上がる”気持ちをモア世代にも経験してほしいです。特に『グッチ』のローファーは永遠の名品と呼ぶにふさわしい靴。カジュアルからきちんとまで合わせられる心強い靴は、いつかではなく少しでも早く手に入れ、メンテナンスしながら長くはき続けてほしいです」(スタイリスト・松野裕子さん)
  • Christian Louboutin クリスチャン ルブタン(右奥)
    乙女の憧れシューズといえばこちら。ブレーンなパンプスからも感じる、とびきりフェミニンなムードがブランドならでは。合わせやすく活躍しそうなピンクベージュでデビューしてみて。(8.5)¥81000/クリスチャン ルブタン ジャパン(クリスチャン ルブタン)
    「25歳頃素敵なヒール靴に憧れて買いました。今は基本スニーカー派なのですが、この一足だけは特別な時用に残しています」(ライター・鈴木絵美さん)

    MANOLO BLAHNIK マノロ ブラニク(手前)
    美しさに加え、ヒール靴なのに走れるほどの安定感を誇り、働く女性からのラブコールが絶えない。モア世代がリアルに使える名品として手にするにも、早すぎることはないはず。カラースエードで華やかに。(5)¥99000/ブルーベル・ジャパン(マノロ ブラニク)
    「はいた瞬間、それまでより脚が美しく見える魔法のヒール靴。そのうえ歩きやすさも抜群。できるだけ早く出合ってほしいです」(スタイリスト・石田 綾さん)

    JIMMY CHOO ジミー チュウ(左)
    アジア系のクリエイティブ・ディレクターが手がけるブランドは、日本人の足に木型が合うことでも人気。定番のブラックカラーにバックストラップを合わせた一足はハンサムな印象で、ヒール靴だけど媚びない姿勢がとても現代的。(6)¥76000/JIMMY CHOO
    「20代後半でプレーンな黒の10㎝ヒールを購入。特別な日にはく、頑張って買った靴はシンデレラ気分にさせてくれます」(スタイリスト・石上美津江さん)
  • セリーヌ、バレンシアガ、クロエ、マルニ。お財布を新しくするなら大好きブランドでっ♡ 《1》CELINE セリーヌ
    ミニマムな中に漂う確かな風格。控えめな主張と質のよさが大人のニーズにはまり、リピート率が高い。都会的なグリーンは、ビジネスにも映える。「エッセンシャルズ ミディアムストラップ」(10.5×14)¥80000/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン)
    《2》BALENCIAGA バレンシアガ
    大人たるもの常にスマートでいたい。極小サイズと使いやすさで、登場以来根強いファンが多い伝説の三つ折り財布。今シーズンの新色はミンクグレーでシックに。「ヴィル ミニウォレット」(7×10×3)¥46000/バレンシアガ ジャパン(バレンシアガ)
    《3》Chloé クロエ
    いつだって大人の可愛げをうまく表現する『クロエ』からは、スタイリッシュな配色の三つ折り財布が。自慢したくなる「C」のロゴは、取り出すたびに気分が上がる。「CHLOÉ C」ミニトリフォールド(6.4×9.5)¥41000/クロエ カスタマーリレーションズ
    《4》MARNI マルニ
    ブランドが得意とするアーティなデザインは、唯一無二の存在感。配色と半円状のフラップには遊びゴコロを。一方、大きすぎず、小さすぎないサイズに必要なものがしっかり収まる機能的な仕様はすこぶる現実的。(10×11.5×2)¥50000/マルニ 表参道(マルニ)
  • HERMÈS エルメス 老舗メゾンの研ぎ澄まされたセンスには、凜とした大人の女性になるためのヒントが。アンカーチェーンに着想を得たブレスレット「シェーヌ・ダンクル」、メゾンを象徴する2連デザインとハートモチーフを合わせたピアス、ルーツである馬具をかたどった時計……。個々のアイテムにストーリーがあって、聞くほどに不思議と親しみがわく。つくり手を意識させられるアイテムとの初めての出合いは、人生の記憶に残るはず。 ブレスレット「ニュー・ファランドール」¥161000・ピアス「ヴェルティージュ・クール」¥162000・時計「ギャロップ ドゥ エルメス」¥417000/エルメスジャポン 「ブレスレットを筆頭に、今おしゃれな人の間で大注目の『エルメス』のジュエリー。ひねりのきいたモダンなデザインは、これからもカジュアルコーデを上げる存在として重宝するはず」(スタイリスト・高野麻子さん) 「知的な手もとを演出する名品ウォッチは、ピンと来たものがあったらゲットして。私の愛用品は『Hウォッチ』。高級メゾンの時計としては手が届きやすい価格帯、かつ毎日使うものなのでまさに価値ある投資です」(スタイリスト・松村純子さん)
  • TIFFANY & CO. ティファニー その時代ごとに女子のハートをつかむキャッチーなアイテムを打ち出す、愛されジュエリーの代名詞。リング、時計、ネックレスと重ねてつけてもどこまでも品がいいから何個でも欲しくなる。 時計「ティファニー イースト ウエスト ミニ」¥435000・ブレスレット「ティファニー ハード ウェア ミディアム リンク ブレスレット」[シルバー]¥73000・リング(右)「ティファニー T トゥルー ワイド リング」[K18 ローズゴールド]¥174000・リング(左)「ティファニー T トゥルー ナロー リング」[K18 ホワイトゴールド]¥109000・ネックレス「エルサ・ペレッティ ダイヤモンド バイ ザ ヤード ネックレス」[プラチナ×ダイヤモンド]¥495000/ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク(ティファニー) 「流行に左右されない『バイ ザ ヤード』の繊細さは20代にもお似合い。お手入れしながら大事に使う経験を今のうちからしてみて」(スタイリスト・大平典子さん) 「上質な時計やジュエリーが手もとにあると、たちまち洗練された印象に。モダンなデザインで、気負わず使えるのもうれしい」(スタイリスト・森 由美江さん)
  • 花咲く季節、グッチのバッグでファッションアイコンに思いを馳せて…… 「グッチ フローラ」は、1966年、モナコのグレース公妃に贈るシルクスカーフのためにデザインされたプリント。そしてこの春、日本限定コレクションで新たに解釈されたそのプリントをまとうのは、ジャクリーン・ケネディの名を冠した「ジャッキー バッグ」。コットンとリネンを織り込んだリッチなキャンバス素材に、カラフルで繊細なプリント。ふたりの永遠のファッションアイコンのように上品で、周囲を明るく照らす幸福感にあふれている。おそろいのスモールレザーグッズまで大切にコレクションしたくなるような♡ ハンドバッグ(縦22.5㎝×横33.5㎝×マチ5㎝、内ポケット3)¥230000・ポーチ(縦7㎝×横15㎝×マチ6.5㎝、内ポケット1)¥40000・ミニウォレット(縦8.5㎝×横11㎝×マチ3㎝、札入れ1、コイン入れ1、カード入れ6)¥46000/グッチ ジャパン(グッチ)
  • 夏を迎える準備は“旅したくなる『ロエベ』のバッグ”を手に入れること 灼熱の太陽、情熱的な音楽。夏のスペイン・イビザ島は、叶うなら一度は旅してみたい場所。『ロエベ』のクリエイティブ ディレクター、ジョナサン・アンダーソンも島に魅せられたひとりで、この地にあった伝説のブティック『パウラズ イビザ』とのコラボレーションはこの夏で3度目になる。太陽の光に似合うカラフルで美しいプリントに、新型の「クッション トート」と「バム バッグ」はどちらもどこかエフォートレスなデザイン。こんな自由気ままなバッグがあれば、(イビザ島とは言わないまでも)やっぱり旅に出たくなる! (右)「バム バッグ」(縦15.5㎝×横24㎝×マチ11㎝、外ポケット1)¥67000・(左上)「クッション トート」(縦25㎝×横34.5㎝×マチ23㎝、内ポケット4)¥133000・(左下)財布(縦11.5㎝×横12㎝×マチ2.5㎝、札入れ1、小銭入れ1、カード入れ5)¥76000/ロエベ ジャパン カスタマーサービス(ロエベ)
  • 『ミュウミュウ』から日本限定のトートバッグが登場♡ フラワーブーケ柄と新ロゴ、どっちも気になる! 日本限定ハンドバッグ(フラワーブーケ) 各¥94000
    まずは、2019年秋冬のファッションショーにも登場したフラワーブーケプリント! ボディは軽やかさと耐久性・耐水性に優れたナイロン素材です。ブラックベース×レッドのハンドルと、ブルーベース×イエローのハンドルの2色を展開。『ミュウミュウ』らしいガーリーさ満点です!
  • 『ミュウミュウ』から日本限定のトートバッグが登場♡ フラワーブーケ柄と新ロゴ、どっちも気になる! 日本限定ハンドバッグ(eMIUticons) 各¥94000
    そして、パリのデザインユニット・エムエムパリスが手がけた新しいロゴデザイン「eMIUticons」のプリントも! こちらはコットン素材です。
  • 『ミュウミュウ』から日本限定のトートバッグが登場♡ フラワーブーケ柄と新ロゴ、どっちも気になる! これらのハンドバッグには、すべてワイドストラップが付属。高さ20センチ×幅10センチ、マチも15センチと大容量なので、デイリー使いはもちろん旅行にもオススメ! 

    売り切れ必至のキュートなトートバッグ。増税前に買うのが賢い選択かも♬
  • モデル・竹下玲奈さんが「20代で買っておいてよかったもの」とは?
    「20代の頃は黒のドレスにヒールをはいて出かけるような大人に魅力を感じていて、その雰囲気に合うブランドものを買うようになりました。将来子供ができたら譲りたいな、と未来にまで思いをはせて。当時買ったものを身につけるたび、背伸びした考えを持っていた自分も思い出せるんです。名品は想い出とともに!」(竹下さん、以下同)

    『エルメス』のショルダーバッグ
    「25歳くらいの頃、当時憧れていた“いい女ムード”にぴったりだと思って買いました。今ではカジュアルな服装にあえて投入することが多いけど、どんなスタイリングに合わせてもフィットしてくれる汎用性の高さはさすがのひと言。買ってから10年以上たつ今も、品質も価値も衰えず、持つたびにときめくバッグです」
    バッグ/本人私物 Tシャツ¥1800/サンタモニカ表参道店 パンツ¥12000/ジャーナル スタンダード プラスイー 帽子¥24000/キジマ タカユキ ピアス¥21000/ショールーム セッション(マリア ブラック)
  • モデル・竹下玲奈さんが「20代で買っておいてよかったもの」とは?
    『サンローラン』のテーラードジャケット
    「大人になればなるほどきちんと感が必要な場面が増えるから、クローゼットにジャケットは備えておきたい。品と質のいいテーラードが大活躍です。たとえば20代が突然のデートにこんなジャケットを着てたら、いい女でいられそう♡」
    ジャケット¥315000/イヴ・サンローラン(サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ/サンローラン)
  • モデル・竹下玲奈さんが「20代で買っておいてよかったもの」とは?
    『カルティエ』の「タンク アメリカン」
    「30歳になる前に大きな買物をしよう! と意気込んで大奮発したもの。あの頃、こんな時計が似合う人になりたくて、憧れの気持ちもこめて買いました。今でもまだこの時計の品格に追いつけない部分があるけど、年々しっくりくる感じが楽しいし、つけるたびにワクワクできるんです」
    時計¥337500/カルティエ Vincent Wulveryck © Cartier
  • モデル・竹下玲奈さんが「20代で買っておいてよかったもの」とは?
    『コンバース』のヴィンテージのオールスター
    「10代の頃から古着が好きで、その中で出合ったのがヴィンテージの『オールスター』。ボロボロになってもさまになるのは、歴史ある名品だから。現行品を楽しんだあとに、あえてヴィンテージを選び味の違いを楽しむ。そういうおしゃれの楽しみ方も、若いうちに知ってほしいな」
    靴「USEDコンバースオールスターハイカット Made in USA」¥18000/H(アッシュ)
  • トレンチやデニム。人気スタイリストが「20代で買ってよかった」名品服
    スタイリスト 松野裕子さん
    「コーディネートに遊びがあっても、このトレンチをはおれば格上げされる。そんなクラス感は一度味わったら離れられなくなり、つい買い足してしまいます。20代のトレンド感たっぷりなスタイリングでさえ、素敵に見せてくれるはず。秋から春まで長く使えるから、ぜひいいものを」
    コート¥75000/ボウルズ(ハイク)
  • トレンチやデニム。人気スタイリストが「20代で買ってよかった」名品服
    スタイリスト 高野麻子さん
    「適度にドレッシーで、適度にカジュアル。このさじ加減が絶妙なのは『シンゾーン』だけ。女子会、誕生日会、ちょっとしたお祝いなど、ドレスアップが必要だけどワンピースを着るほどでもない日に、こんなパンツがこなれ感が出ておすすめです」
    パンツ¥19000/シンゾーン ルミネ新宿店(ザ・シンゾーン)
  • トレンチやデニム。人気スタイリストが「20代で買ってよかった」名品服
    スタイリスト 大平典子さん
    「元来海軍の仕事着だったボーダーを、おしゃれ服に展開させた歴史あるブランドなだけあって、ここのボーダートップスはひと味違います。ピッチの幅、色のトーン、フォルム、どれを取っても絶妙。本物でしか味わえないボーダーの楽しさを知ってほしいです」
    トップス各¥10800/セント ジェームス代官山店
  • トレンチやデニム。人気スタイリストが「20代で買ってよかった」名品服
    スタイリスト 大平典子さん
    「発売してから40年もの歴史を誇る、名品スナップカーディガン。この一枚につまったフレンチシックなムードと女性らしさは、どんな場面でも美人に見せてくれます。トレンドに流されず長く着られるのも◎。こんな逸品を持っておくと人と差がつくと思いますよ」。
    カーディガン¥14000/アニエスベー
  • トレンチやデニム。人気スタイリストが「20代で買ってよかった」名品服
    スタイリスト 高橋美帆さん(右)
    「ベーシックなデニムは飽きずにずっとはけます。特にシルエットと着心地にこだわり抜いたこのパンツは、後ろ姿が女性らしく洗練されるのがすごい! 着るだけで雰囲気のある人っぽくなるので、おしゃれに自信が持てない人こそ試してほしいです」
    デニムパンツ¥27000/アナトミカ 東京(アナトミカ)


    ライター 野田春香さん(左)
    「誰もが着るものこそ、質やフォルムにこだわるとおしゃれに格が出るし、洗練されて見えるもの。トップスが1000円のTシャツだろうと、デニムがきちんとしていればさまになります。日本人の体型に合った『レッドカード』が私のイチ押しブランド」
    デニムパンツ¥19000/ゲストリスト(レッドカード)

  • トレンチやデニム。人気スタイリストが「20代で買ってよかった」名品服
    スタイリスト 森 由美江さん
    「ユニセックスで着られるよう作られている『スローン』のニットは、ガーリーにもボーイッシュにも使える多様性が魅力。それゆえどんなボトムとも好相性なので、まだいろんなファッションを楽しみたいモア世代が投資しても間違いないはず。日本製の質のよさも楽しんで」
    ニット¥22000/スローン
  • 『バレンシアガ』のトートバッグや『クリスチャン ルブタン』の靴。モデル・田中美保さんが「20代で買った名品」
    「20代で欲しいと思ったものは迷わず買っておいてよかった、と大人になった今思います。独身は自由にお金が使えることが多いでしょ。30歳過ぎたり結婚したりすると将来のことを気にして装飾品に思いきれなくなるから。今のうちって考えていました。いいものは買っておくとずっと使えるから、ムダと思わず楽しんで」(田中さん、以下同)

    『バレンシアガ』のトートバッグ
    「1〜2泊の小旅行に使えるいいバッグを探していた時に出合ったもの。キャンバス地だから重くなくて丈夫、なおかつ気分の上がるハイブランドという組み合わせがお気に入り。こういうバッグがひとつあると旅慣れた雰囲気も出るし、旅行もいっそう楽しくなります。旅が増える20代のうちにこんなバッグを買っておくと、人と差がつきそう」
    バッグ/本人私物 ワンピース¥48000(エリン)・レギンス¥6000(シップス)・イヤリング¥12000(ドミニク デネーヴ)/シップス 渋谷店 靴¥10800/フリークス ストア渋谷(シャカ)
  • 『バレンシアガ』のトートバッグや『クリスチャン ルブタン』の靴。モデル・田中美保さんが「20代で買った名品」
    『クリスチャン ルブタン』のパテントパンプス
    「いざという時にはける、上質な靴を一足持っておくといい。それもシンプルではやりすたりのないプレーンなものを。それに気づいたのはこの靴を買ってから。結婚式や集まりごとがある時に頼れる靴があると、おしゃれにも自信が持てます」。
    靴(8.5)¥81000/クリスチャン ルブタン ジャパン(クリスチャン ルブタン)

  • 『バレンシアガ』のトートバッグや『クリスチャン ルブタン』の靴。モデル・田中美保さんが「20代で買った名品」
    『リック・オウエンス』のライダースジャケット
    「靴にしろジャケットにしろ、レザーアイテムは一度買うと長年使える。安いものを毎年買うくらいなら、いっそ思いきっちゃうのもいいと思います。毎年レザーの風合いが変わっていくさまを楽しんだり、ケアをして大切に保管する手間も、大人のおしゃれならではって感じがして好きです」。
    ジャケット¥275000/イーストランド(リック・オウエンス)
  • 『バレンシアガ』のトートバッグや『クリスチャン ルブタン』の靴。モデル・田中美保さんが「20代で買った名品」
    『TASAKI』のパールネックレス
    「20歳くらいの時に親からプレゼントされたのが初めてのパール。当時はしっくりこなかったけれど、似合う年齢って突然やってくるもので。それに上質なパールを持っておくと、冠婚葬祭でも場慣れしたムードが出ます。もちろんデイリーにもいいし、持っておいて損がないです」。
    ネックレス[K22 イエローゴールド×あこや真珠]¥209000/TASAKI(TASAKI by MHT)
  • 推薦者:スタイリスト辻村真理さん
    「ブランドを代表する『ハーフムーンバッグ』は、名のとおりの半月型が可愛らしい♡ プレーンなデザインなのにこれを持つとコーディネートが上品になるんです。そんな頼れるバッグを20代で知っておくと、大人になってからの物選びもこなれると思います」
    バッグ(18×24×8)¥59000/アー・ぺー・セー カスタマーサービス(アー・ペー・セー)
  • 推薦者:スタイリスト松村純子さん
    「ジュエリーへの投資は若いうちに惜しまず! だって半永久的にずっと使えるから。カラー天然石はいくつになっても似合うし、カジュアルスタイルにも似合いますよ」。
    (上から)ピアス¥98000・アメシストリング¥72000・スカイブルートパーズリング¥72000/ショールーム セッション(マリハ)
  • 推薦者:モア編集部 編集C
    「もはやオールシーズンのものになったかごバッグ。デイリー使いだけじゃなくドレススタイルや和装にも合うマルチユースなものだから、投資したって惜しくないんです。しかもほとんど傷みません!」
    (右)バッグ(19×13.5)¥58000・(左)バッグ(20×20)¥59000/シンゾーン ルミネ新宿店(エバゴス)
  • 推薦者:スタイリスト石田 綾さん
    「『ドクターマーチン』の定番ブーツは長年愛されるだけあって確かなおしゃれ感と風格が。20代に似合う、と思いつつ30代になってもフィットするからさすが。はき続けるほどに味も出て、その経過を楽しめるのも名品の醍醐味
    靴(3)¥24000/ドクターマーチン・エアウエア ジャパン(ドクターマーチン)
  • 推薦者:ライター陶山真知子さん
    「大人になるとサブバッグを持つ姿が合わない場面も出てくるので、ひとつでOKな大容量バッグは持っておきたいもの。仕事柄、荷物が多いので大活躍のトート。このブランドはシンプルかつモダンな雰囲気と、品があるから好き」
    バッグ(24×35×19)¥25000/ディプトリクス(リュ ドゥ ヴェルヌイユ)
  • 推薦者:スタイリスト石上美津江さん
    「冠婚葬祭が増えだす20代、パールネックレスは大人の女性としてひとつは持っておきたいもの。まずは気軽に普段使いできる淡水パールから始めるのもいいかもしれません。旬なムードのあるブランドで用意しておくのがいいと思います」
    ネックレス¥23000/シンゾーン ルミネ新宿店(カドー)