ジャニーズWESTの神山智洋と一緒に暮らしたら？

なにげない日常に、とびきりの笑顔をお届け。ジャニーズWESTと贈る“はんぶんこ”物語。

ジャニーズWESTのメンバーと生活をシェアしたらどんな毎日が待っているの？　“一緒に暮らす”をテーマに語る言葉から見えてきた、それぞれの素顔とプライベート♡

2021年MORE4月号掲載企画から、インタビュー記事をお届けします。彼らの素敵な写真は、現在好評発売中のMORE4月号本誌で直接チェックしてくださいね！

TOMOHIRO KAMIYAMA
かみやま・ともひろ●1993年7月1日生まれ、兵庫県出身。ドラマ『を駆けるよだか』や『正しいロックバンドの作り方』に出演、グループの楽曲の作詞作曲なども手がける

p.m. 10:00　神山智洋と、お風呂上がりのアイスをはんぶんこ。

自称“スーパー夜更かしボーイ”。眠りの深い女性求む（笑）

もし、僕と一緒に暮らすとしたら“お願いごと”がひとつ。それは楽曲制作の邪魔だけしないでほしいということ。PCと楽器をつないでヘッドホンをつけて作業するんやけど、集中すると2〜3時間は自分の世界に入ってしまうんですよ。それが僕の“譲れないひとりの時間”。あとは、話しかけても、ちょっかい出しても大丈夫（笑）。そもそも僕、曲づくり以外はあまり家に仕事を持ち込まないんですよ。家はリラックスできる場所であってほしいから。最近はその気持ちがより高まって部屋を一気に模様替え。黒、白、ガラスの無機質な家具を温かみのあるものに替えました。くつろいでいる時間はひっついてもええし、ゲームも一緒にしたいならするし、アイスも“はんぶんこ”しますよ（笑）。と言いつつ、風呂上がりはアイスよりハイボール。半裸でそれを飲むのが僕のお約束なんやけどね。僕は、姉、兄、妹ふたりの5人兄弟。大家族で育ったからか誰かと過ごす時間は嫌いじゃない。ただね、一緒に暮らす相手にとっては困るであろうことがひとつ。僕、スーパー夜更かしボーイなんですよ（笑）。特にゲームにハマった時はヤバイ。朝方、太陽が昇る頃まで電子音が聞こえてくる可能性大。僕と暮らすならば、眠りが深い人のほうがええと思います（笑）。

メンバーが語る神山智洋のハナシ

濵田　風呂上がりのアイス、神ちゃん（神山）っぽい。彼は甘いものが大好きで、海外でビュッフェに行った時も、皿の上がほぼスイーツ（笑）。

桐山　周りが、肉やカニや魚にテンション上がりまくってる中、神ちゃんだけはスイーツコーナーで大興奮（笑）。

中間　現場でメンバーの誕生日ケーキが出た時もいちばん食べてるもんな。コーヒーショップでもホイップ多めとか、オリジナルカスタマイズが確立されてるイメージあるわ。

小瀧　でも、そんな自分の大好物を躊躇なく“はんぶんこ”してくれるのが神ちゃん。妹もおるし、なんと言っても優しいし。僕にギターを教えてくれる時もめっちゃ親切で。「あとで見て練習できるやろ」って動画を撮ってくれたりするんですよ。優しいでしょ〜!!

藤井　面倒見いいし、家事もいろいろやってくれそう。でも、厳しいところは厳しい、ほんまに〝オカン〟みたいな彼氏になりそう（笑）。

桐山　ただ、こだわりは強いと思うで。アーティスティックやし没頭するタイプやし。

中間　朝方までゲームやってるし。そんな神ちゃんの生活を管理できる、面倒見のいい人が合う気がする。オカンの面倒を見るオカン（笑）。

重岡　オレな、神ちゃんは意外と絵に描いたようなロマンティック演出とかする気がすんねん。たとえば、オレやったら絶対にしてほしくないフラッシュモブとか（笑）。メールも絵文字とかめっちゃ使うで、ハートとか使うで、あれ。あくまでも想像やけど（笑）。