King & Prince ボクらとキミと、あったかい時間。

メンバーは全員「寒いのが苦手」。King & Princeは実は冬があまり得意ではないらしい。なのに5人集まると、寒さを感じさせないほど、あったかい時間が流れ始める。彼らを温め幸せにしてくれるもの、みんなに届けたい温かい思い、温かい優しさについて。

King & Princeプロフィール

国民的アイドルグループ。グループ活動に加えて、それぞれがドラマ、舞台、映画、バラエティ番組など多方面で活躍。メンバーがさまざまなことに体当たりで挑戦する冠番組『King & Princeる。』(日本テレビ系・土曜13:30〜)も放送中

King & Princeとあったまるハナシ

King & Prince

メンバーとファンとつむいできた、つむいでいる、つむいでいく優しい時間。

髙橋:おでんの具、何が好き?

:僕は確実に大根ですね。

永瀬:オレも大根

平野:やっぱ大根だよね。

髙橋:僕はもち巾着

神宮寺:オレはこんにゃくだな。

髙橋:え、それレアじゃない?

神宮寺:って、もち巾着推しの人に言われたくないわ(笑)。

──撮影中、用意したおでんを全員が本気食い。カメラを渡せば「お互いを撮りあってほしい」とお願いをする前にあちこちで賑やかな撮影会がスタート。彼らがスタジオに入ってきた瞬間から、笑い声が絶えなかったKing & Princeの取材現場。

平野:僕たちの冬のお約束といえば、クリスマスプレゼント交換会。2〜3年前から始まって。神宮寺 毎年、テーマを決めてプレゼントを選んで持ってくるんですけど。昨年のテーマが“家にあるもの”だったんだよね。で、特に値段も決めないままやっちゃったから、プレゼントにすごい格差が生まれちゃって(笑)

髙橋:ひどかったのが廉ね。

永瀬:自分の載っている雑誌、おまけにボディクリームつけたものの、まあ、大不評で(笑)。

神宮寺:岸君も小さい子用のミニカーのオモチャを持ってきたよね(笑)。なのに、紫耀が用意したすごく高価なヘッドホンが当たって。あれは本当にラッキーだったよね。

──座談会が始まると同時に昨年の反省会がスタート。まだクリスマス前だったこの日、インタビューそっちのけで「今年はどうする?」、「ちゃんと値段設定したほうがいいよね?」と本気の話し合いが始まってしまう場面も。King & Princeは本当に仲がいい。彼らの“あったかい思い出”を尋ねた時に飛び出したのもこんなエピソードだった。

みんなでもつ鍋を囲んだあったかい冬の思い出

髙橋:スキーに行った帰りに全員一緒に入った温泉、すごくあったかかったなぁ♡

平野:え……行ったっけ?

髙橋:うん、行ったよ。学校の友達と一緒にね♡

神宮寺:怖いんだけどこの人!!

:一瞬「あれ、行ったかな」って考えちゃったじゃん!!

神宮寺:冬は舞台をやっていたから、全員で外で何かをした思い出って意外とないんだよね。

髙橋ジンと紫耀は一緒にBBQしていなかったっけ?

平野:すごい昔ね。もう6〜7年前の話になると思うんだけど、ハロウィンもクリスマスも忙しくて楽しめなかったから、もう一緒に全部やっちゃおうって。ほかの友達を誘って仮装BBQをしたんだよね。

神宮寺:でも、ハロウィンなんてとっくに過ぎているもんだから、どの店に行っても仮装の衣装が売ってなくてさ。

平野:結果、全員まさかの全身タイツ(笑)。ただカラフルな全身タイツを身にまとった人たちが肉を焼いているだけの、奇妙な光景が爆誕したっていうね。

神宮寺:冬に5人で一緒に何かしたのって、たぶん、すごい昔にさかのぼるよね。Jr.時代、みんなで鍋を食べにいかなかったっけ?

髙橋:行った!! みんなでごはんに行こうってなって、廉の知っている鍋の店に行ったんだよね。

:思い出した。あれだ、チェアが椅子になっている店だ!!

永瀬:岸さん、チェアと椅子って一緒ですけど(笑)。

:いや、鍋っていうと座敷のイメージが強いじゃない。でも、僕たちが座ったのは椅子の席で。あの椅子、覚えてるわ。

平野:今どき、座敷の店のほうが珍しいと思うけどね(笑)。でも、5人ってなると、そんな昔にさかのぼっちゃうんだね。この冬は一緒に何かできたらいいね。

髙橋:やっぱり、スキーに行って、帰りに温泉じゃない♡

神宮寺:それは学校の友達と行ってくれよ、と言いたいところだけど、意外と楽しいかもね。

髙橋:車は僕が運転するよ。

平野:イヤだよ(笑)。

:ゲレンデにたどり着く前にヘトヘトになりそう。

永瀬海人は車庫入れにやたら時間がかかるから。

平野:車庫入れを待っている間に岸君が雪山で遭難しちゃう。

:危ないよ、その旅!!

髙橋:宿では何する♡

神宮寺:やっぱり恋バナじゃない? それぞれの好きなタイプとかを語っちゃって♡

平野:からの〜本気の枕投げ。

神宮寺:標的は主に岸君。

:その旅やっぱり危ないよ!!

“あったか大賞”は岸優太に決定!!

──ソロインタビューではそれぞれがメンバーのあったかいところを回答。全員集まったところで、King & Princeの“あったか大賞”を決めてくださいとお願いしてみると……。

神宮寺“寒がり大賞”ならすぐに決まるんだけどね。

髙橋:それ、廉でしょ(笑)

神宮寺:廉は本当に寒がりで。

:まず、車に乗った瞬間、とにかくエアコンの温度調整。

永瀬:常にMAX(笑)。

:一緒に乗る人は地獄(笑)。

神宮寺あったかすぎて寝ちゃうんよ、寝てしまうんよ(笑)。

平野:で、“あったか大賞”は誰を選ぼうか。岸君、どう?

それぞれ、いろいろなあったかさがあるから悩むよね。全員が優しいからなかなか選べないなぁ……。ちょっと考えるので次の方、どうぞ。

髙橋:そうだな、やっぱり岸君なんじゃないかな。こうやって、誰かひとりを選べないっていう時点で優しさを感じるし。

神宮寺:オレも岸君に一票です。いつもオレたちのために新しいギャグ考えてくれたりするし。

平野:僕も岸君。彼、一緒にサウナに行くと一発目からロウリュ(熱した石に水をかけ体感温度を上げること)をするんですよ。彼と入るサウナの気温も、ロウリュをやっている時の彼のまなざしも“あったかい”を越えてもはや“熱い”ですからね。

永瀬:さすが、多種多様なあったかさを持つ男。オレも岸君に一票入れたいと思います。

平野:さあ、岸君は誰にする?

:そうですね、本当に難しいんですけど……自分かな。こう見えて熱い食べ物とか食べるのは得意なんで。おでんとか。

神宮寺:岸優太、アツアツおでんもアヒージョもいけます!

:ちょ、やめて!! 関係者の人に届いちゃうから、熱いの食べる仕事来ちゃうから!!

──何度も爆笑が巻き起こった座談会。「お互いの私物に勝手にシールを貼るのがはやっている」と語っていた彼らだが、気づけば、モアスタッフの私物にもシールが(笑)。5人集まると楽しい遊びが始まってしまう、King & Princeはやっぱり仲がいい。

神宮寺:ここらでちゃんと座談会を締めないとね。さすがにスキーは難しそうだからさ。最後にこの冬リアルに全員でしたいこと、ひと言ずつ言ってみる?

髙橋:「最近、寒くなってきて」

平野:「寒さで眠れぬ夜が続き」

神宮寺:「風も冷たいけれど」

永瀬:「ファンのみなさんの愛がいつも僕らを温めてくれる」

:え、どうすればいいの? 僕もなんかひと言言えばいいの?

平野:「みんなに伝えたい言葉は多々あるけど、今、伝えたいのは」

:えっ……「お鍋大好き」?

平野:まさかのお鍋!!(爆笑)。

永瀬:いいと思う、みんなお鍋大好きだからね。この冬は5人で火鍋食べにいこう!!(笑)。
実は冬の思い出って少なくてだからこそ5人の楽しい思い出この冬はつくれたらいいよね

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取材・原文/石井美輪 取材協力/上村佑子 海渡理恵 古川はる香 吉川由希子 ※MORE2023年2月号掲載